就職希望者と決定者を分けて、学部の実績を知る

2024年度経営学部の進路(人)
卒業者就職希望者就職決定者進学者
66846144111
[1]

資料の就職内定率95.6%は、441人を就職希望者461人で割った割合です。卒業者全員の割合ではありません。進学やその他の進路もあるため、数字だけで自分の可能性を判断せず、希望する業種や仕事を調べる材料として使いましょう。[1]‌​​‌‌‌​‌‌‌‌​‌‌‌​​​​​​‌​‌​​‌​​​‌‌‌‌​​​‌​‌​​​​‌​‌‌‌‌​​​​‌‌‌‌​‌‌‌​‌

小売・サービス・情報通信など、業種別の進路を確認する

2024年度経営学部の業種別就職者数から抜粋(人)
業種人数
小売業91
その他のサービス業60
宿泊業・飲食サービス業48
情報通信業36
不動産取引・賃貸・管理業32
運輸業・郵便業26
[1]

表は就職決定者441人のうち主な区分を抜粋したもので、全区分の合計ではありません。また業種は職種と違い、情報通信業へ就職した人が全員開発職、小売業へ進んだ人が全員同じ店舗業務という意味ではありません。求人では実際の担当内容まで確かめます。

公式PDFの企業名は全学で掲載されており、経営学部だけの大手企業実績や企業別人数は確認できません。全学一覧を調査の入口にはできますが、学部の実績として言い換えないようにします。

学科とキャンパス、自分の入学年度を確かめる

学部案内では、経営学科・グローバルビジネス学科・芸創プロデュース学科を福岡と東京渋谷に案内しています。デジタルビジネス・マネジメント学科は東京渋谷の学科で、2024年設置です。2026年5月1日現在の履行報告はこの名称で、ウェブの「AI・デジタルビジネス学科」は名称変更申請中と表示されています。[2] [7] [8]

2024年度の学部卒業実績を、新しいデジタル系学科の卒業実績として読まないようにします。科目やコースの案内も更新されるため、在学生は自分のキャンパスと履修内容を基準に経験を選びます。

経営の知識を、相手と目的が分かる経験にする

公式の学びを踏まえた編集部の整理
学びの方向経験を探す問い
経営顧客、費用、組織のどの問題を調べて提案したか
グローバルビジネス言語や前提の違う相手と、どう確認して協働したか
芸創プロデュースイベントや表現を、誰へ届けるために企画・運営したか
デジタルビジネスデータやネット上の仕組みで、どんな課題を考えたか
[4] [5] [6] [7]

「経営を学びました」で終わると、自分の行動が見えません。調べた会社やサービス、比較した案、グループでの担当を一つ選びます。語学なら点数だけでなく、伝わらない場面でどう説明を変えたかも材料になります。

企画職への関心も、日々の仕事から確かめる

求人・説明会で使う編集部の比較項目
方向確認すること
営業・顧客支援顧客、扱う商品、提案の進め方、評価方法
店舗・サービス運営接客と管理の分担、勤務地、勤務時間帯
デジタル関連開発・分析・運用・営業の役割、必要な準備
イベント・コンテンツ企画と進行の分担、関係者、提出物
管理・事務配属方法、担当業務、会計等の知識を使う場面

最初から企画に専任で関わる募集か、現場経験を経て担当する仕組みかを確認します。「経営学部だから経営企画」と職種名だけで決めず、自分が関心を持つ作業が実際にあるかを調べましょう。学部の業種実績を踏まえて複数の仕事を並べると、選びたい理由を作れます。

企画・運営の経験は、調整した過程を話す

芸創プロデュース学科は、イベントの企画・運営等を通じた実践的な学びを案内しています。こうした活動やゼミ、アルバイトの経験では、自分の案だけでなく、関係者とどう進めたかも振り返れます。[6]

編集部の架空の回答例です。「グループ発表で意見がまとまらず、想定する相手と目的を先にそろえました。それぞれの案を目的に照らして比較し、役割と締切を決めました。意見を多く出すだけでなく、選ぶ基準を共有する大切さを学びました。」

実際の経験に置き換え、どんな意見があり、自分が何を整理したかまで説明します。売上や参加人数を測っていない場合は数字を作らず、確認できた変化と残った課題を話しましょう。

求人二つと経験一つを持って、キャリア相談へ

大学は教員や企業経験のあるスタッフによる就職相談、自己分析・自己PR・書類作成等のキャリア支援講座、1〜3年次のキャリアデザインを案内しています。1年生からの相談も受けています。[3]

今日は気になる業種を二つ選び、求人の担当業務を書き出します。次にゼミや活動の経験一つから、つながりそうな行動を選びましょう。「この経験をどの仕事で伝えるとよいか」を自分のキャンパスの相談先に聞くと、応募候補と準備が具体化します。大学名への不安だけで候補を狭めず、条件と経験を確かめながら進められます。

参照した資料

大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。

  1. 日本経済大学 2024年度就職進学状況確認日:2026-09-10 / p1学部人数、p2全学企業、p3学部業種。2024年度
  2. 日本経済大学 学部・学科コース確認日:2026-09-10 / 2学部とキャンパス。2027募集案内混在、DBM名称変更申請中
  3. 日本経済大学 キャリア支援確認日:2026-09-10 / 個別相談、支援講座、1〜3年次キャリアデザイン、資格支援
  4. 経営学科確認日:2026-09-10 / 経営の基礎、組織・会計・マーケティング、事例・実践の学び
  5. グローバルビジネス学科確認日:2026-09-10 / 語学と経営、異文化協働の学び
  6. 芸創プロデュース学科確認日:2026-09-10 / イベント企画運営、エンタメ・ファッションと経営
  7. デジタル系学科確認日:2026-09-10 / AI・デジタルビジネス名称変更申請中、データとデジタルコマース等
  8. 2026年度デジタルビジネス・マネジメント学科履行報告確認日:2026-09-10 / p1〜3 2024設置、2026-05-01現在の名称・所属。就職実績と別

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