2025年度は卒業108人、就職106人。実就職率99.0%

就実大学経営学部経営学科の2025年度末の進路は、卒業108人、就職106人、大学院進学0人、その他進学1人です。実就職率は99.0%と公表されています。[1] [2]​‌‌‌‌‌​‌‌‌‌​‌‌​​​‌​​‌‌​​‌‌‌‌‌​‌​‌‌‌​​‌​‌​‌‌​​​​‌‌​​​‌‌​‌​​​‌​‌‌​

2025年度末の経営学科の進路
項目公表値
卒業者108人
就職者106人
大学院進学者0人
その他進学者1人
実就職率99.0%
[1] [2]

大学の実就職率は、卒業者から進学者を調整する等の計算による数字です。就職希望者だけを分母とする指標や、卒業生全員の就職割合と同じものではありません。過年度の学部紹介に載る就職決定率とも、年度をそろえて区別しましょう。[2]

この結果は、希望企業への内定や希望職種への配属を保証するものではありません。就職先の傾向を知った上で、自分の関心と募集条件を結びつけていくことが必要です。

就職先は、金融・製造・IT・流通・公務等に広がる

2026年3月卒の主な進路先には、次の企業・機関が掲載されています。経営学部だから金融に限る、営業だけに限ると決めず、具体的な仕事を調べる入口として使いましょう。[3]

2026年3月卒の掲載例
分野企業・機関の例
製造スズキ、ナカシマプロペラ、タツモ、菅公学生服
情報通信両備システムズ、OEC、ドコモビジネスソリューションズ
卸売・小売リコージャパン、ニトリ、天満屋、セブン‐イレブン・ジャパン
金融中国銀行、百十四銀行、トマト銀行、日本カストディ銀行
公務岡山市役所、岡山県庁、倉敷市役所
[3]

一覧から各社の配属職種や採用人数は分かりません。大手やグループ企業を目指す場合も、採用する法人、業務、勤務地、研修を確認します。関心のある事業と、学んだ内容をどうつなげたいかを説明できるようにしましょう。

3コースの経験は、どんな課題に触れたかから整理する

経営学部には国際経営、地域経営、経営実践の3コースがあります。2年次後期に海外留学、長期インターンシップ、PBL実習という異なる経験を取り入れ、理論と実践を結びつける構成です。[5] [6]

コースと実践の機会
コース主な経験振り返る観点
国際経営4か月間の海外留学異なる言語や文化の中で、何を学び直したか
地域経営15週間の長期インターンシップ現場の仕事と経営の仕組みをどう理解したか
経営実践企業や自治体等の課題を扱うPBL実習調査から提案まで、何を根拠に判断したか
[5]

同じ活動に参加していても、担当や気づきは人によって異なります。行き先の知名度や活動の大きさではなく、自分が何を観察し、どう考え、何を変えたかを中心に説明してください。

長期インターンシップは、仕事の見方が変わった場面を話す

地域経営コースのインターンシップは2年次後期から15週間で、2026年度の提携先は岡山を中心とする54社・団体と案内されています。期間中も週に一度ゼミに参加し、教員への相談や学生同士の情報交換を行います。[5] [6]

就活では、実習で担当した業務、最初に分からなかったこと、周囲に聞いて改善したことを整理します。企業の経営全体を変えたと誇張する必要はありません。顧客、従業員、仕入先など、仕事が誰とつながっているかを学んだことも説明できます。

編集部の架空の例:「実習先で資料を整理する際、次に使う人によって必要な情報が違うと気づきました。担当者に確認し、用途別に並べ直しました。自分の作業が後の工程にどう影響するかを考えるようになりました」。経験を具体化するための例です。

提携先で実習を経験したことと、その企業から内定を得ることは別です。守秘義務や企業の未公開情報に配慮し、説明可能な範囲を確認して応募書類にまとめましょう。

PBLは、提案した案と実際に確かめた効果を分ける

経営実践コースは少人数のグループで、企業や自治体等の課題を掘り下げ、調査や分析から企画・ビジネスモデルを提案する実習を行います。学部はデータサイエンスやマネジメントの知識を使うことも重視しています。[5]

活動を話すときは、依頼された課題、集めた情報、比較した案、採用した案の理由、自分の担当を整理します。聞き取りとアンケートのどちらを使ったか、対象をどう選んだかも、自分の判断を伝える材料です。

提案が採用されていない場合は、提案したところまでを正確に説明します。将来の売上見込みや来訪者数の予測を、達成した数字として書かないようにしてください。相手から受けた指摘と、それを踏まえた修正を話すこともできます。

留学は、言語と経営の学びを区別して説明する

国際経営コースの留学には、経営学の専門科目を学ぶアドバンストクラスと、語学やコミュニケーションを学ぶクラスが案内されています。語学力の条件があり、全員が同じ内容を履修するわけではありません。[5]

留学を経験した場合は、実際の授業や生活で取り組んだ課題を説明します。異文化の中でどのように確認し、協力し、相手に伝えたかを整理しましょう。渡航しただけで国際的な仕事を担えると広げず、学んだことと今後必要なことを分けます。

語学スコアを書く場合も、試験名と受験時期を正確に示します。海外取引、国内での外国語対応、海外勤務では必要な場面が違うため、応募先がどのように語学を使うかを確認してください。

ゼミ・会計・マーケティングの知識を、比較の根拠にする

カリキュラムは、1年次に経営・会計・マーケティング等の基礎、2年次に実習、3年次に戦略・組織・会計等の専門を学び、4年次に卒業論文へつなげる構成です。4年間の少人数ゼミも案内されています。[4] [6]

企業研究では、商品やサービスの印象だけでなく、どの顧客にどんな価値を提供し、どのような仕組みで事業を続けているかを調べます。授業の用語を無理に並べず、比較した情報と自分の考えを分かりやすく説明しましょう。

学業の経験を整理する順序
項目書くこと
問い何の違いや課題を調べたか
資料どの情報を集め、信頼性をどう確かめたか
分析何を基準に比べたか
結論どこまで分かり、何が未確認か
仕事との接点その調べ方をどの業務で生かしたいか

経営学を学んだから入社直後から経営判断を担うとは限りません。募集される仕事でどんな役割から始まり、どう成長するのかを確認し、関心を具体的に伝えましょう。

実習の記録を持って、キャリア相談で応募先を絞り込む

就実大学は1年次から進路に関する講座を設け、3年次に年間を通した就職ガイダンスを行っています。キャリア支援・開発部の個別相談も利用できます。[7] [8]

今週は、留学・インターンシップ・PBL・ゼミのうち一つを選び、目的、担当、工夫、学びを短くまとめてください。気になる募集を二つ並べ、仕事内容や勤務地、研修を比較します。

企業名や学歴への不安だけで応募先を決めず、実際に触れた課題と、その先に関わりたい仕事をつなげましょう。相談で説明の伝わり方を確かめながら、必要な書類や面接の準備を進めてください。

参照した資料

大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。

  1. 学生数等の情報確認日:2026-09-11 / 2026/5/1公表。進路は2025年度末。p1学部別、旧教育2学科。新心理・教育学科卒欄なし
  2. 実就職率確認日:2026-09-11 / 2025年度実就職率、分母注。進学中就職を加え卒業者から進学者を調整。小数第2位以下切捨て。新卒薬剤師国試別
  3. 進路実績・主な進路先確認日:2026-09-11 / 2026/5/1更新、2026年3月卒企業。心理欄は旧教育心理と明記。図就職率分母明記なし、実就職率と混同不可
  4. 経営学科確認日:2026-09-11 / 経営・英語・少人数ゼミ、留学か実習。提携件数は旧時点で不使用
  5. 経営学部の3コースと実習確認日:2026-09-11 / 国際・地域・経営実践、4か月留学15週intern・PBL、2026提携54。留学2クラス条件、PBL案件旧混在で具体案件不使用
  6. 経営学科カリキュラム確認日:2026-09-11 / 1基礎2実習3専門4卒論、実習中週1ゼミ
  7. キャリア・進路確認日:2026-09-11 / キャリア支援・開発部の個別相談、保育教職支援部
  8. 就活支援確認日:2026-09-11 / 1年次から講座、3年次通年ガイダンス。画像日程は不使用

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