大学全体の人数を、希望者と卒業者に分ける

2026年5月1日現在の公式資料は、2025年度の卒業者523人、就職希望者463人、就職決定者460人、進学者12人と掲載しています。当年度中の卒業生が対象で、前期の卒業者も含まれています。[1]‌‌​​‌‌‌​​‌​​​​​​​‌‌​​‌‌​​‌‌​‌‌‌‌​​​​​‌​‌‌​​​‌‌‌​‌​‌‌​‌‌​​‌​‌‌‌‌‌

就職決定者の人数だけで大学全体の進路を捉えず、就職を希望した人の数と、卒業生全員の数を分けて読みましょう。進学の人数も別に示されています。企業ごとの採用人数や、希望した職種に進めた割合はこの表からは分かりません。

3学部7学科の就職・進学人数

2025年度・2026年5月1日現在(人)
学部・学科卒業者就職希望者就職決定者進学者
経営経済・経営6763630
経営経済・経済4538371
人間科学・心理コミュニケーション6860605
人間科学・人間健康科学7872720
人間科学・スポーツ行動11399993
国際教養・国際コミュニケーション8571701
国際教養・国際観光6760592
[1]

大学は3学部7学科を案内しています。この表は大学の学部生を対象とし、短期大学部の栄養・保育などの実績とは別です。学科によって人数や進路希望が違うため、率の小さな差を学科の優劣へ結び付けず、仕事内容を知るための資料として使います。[2]

学部別の記事で、自分の経験を具体化する

学部別記事の入口
学部整理する内容
経営経済学部企業や地域への調査、企画の比較、提案した理由
人間科学部心理・健康・スポーツの学びと、実習・企画・運営の担当
国際教養学部語学の使用場面、観光の仕事、異なる相手との確認

これは編集部による読み進め方の案内です。所属学科を見てすぐに特定の職業へ絞るのではなく、自分が実際に行った作業を思い出すために使います。同じ授業でも、調査、制作、発表、運営のどこを担当したかで説明する内容は変わります。

大手や有名な施設の例は、学科と対象年度を確認する

2022〜2025年度の就職・内定先一覧からの例
対象学科掲載先
経営森永乳業、タダノ、大和証券
スポーツ行動セレッソ大阪、コナミスポーツ、デサント
国際観光全日本空輸、Peach Aviation、LEGOLAND Japan
[4] [5] [6]

各学科ページの企業例は複数年の就職・内定先です。上の2025年度の人数表と合わせて、単年度の企業別人数や大手内定率を計算することはできません。また会社・施設の名前から職種を確定できないため、応募する求人で業務内容を調べます。

学部のプロジェクトで連携する企業も、そのまま就職先を意味するわけではありません。企業名を知るきっかけとして使い、採用する法人、仕事内容、応募条件を確認してください。大学名だけで諦めたり、一覧があるから入れると考えたりする前に、候補を具体的に比べていきます。

三つの求人を同じ項目で読み比べる

編集部の比較メモ
項目書くこと
相手誰のどんな要望や課題に関わるか
担当新人の業務と、他部署との分担
条件必要な資格・経験、勤務地、勤務時間
選考締切、提出物、試験、面接
自分との接点興味を持った理由と、経験した行動

最初から一社に絞らず、気になる求人三つを並べます。「人と関わる仕事」でも、顧客の相談を受ける、商品を提案する、イベントを運営するなど日々の作業は異なります。どの場面に関心があるかを具体化すると、説明会で知りたいことが分かります。

空欄のままの項目は面談や説明会の質問にできます。自分の経験を先に一つの職種へ合わせるより、業務の説明を聞いてから、似た行動をした場面があるか振り返る方法もあります。

経験に自信がないときは、資料を一つ開く

授業のレポート、発表資料、実習記録、活動のメモの中から一つを選びます。目的、自分の担当、工夫、確認した結果を書き出してください。役職や受賞歴がなくても、説明を直した、必要な情報を調べた、担当の範囲を確かめたなどの行動を整理できます。

「頑張った」「コミュニケーション力がある」とまとめる前に、誰と何を確認したか、なぜその方法を選んだかを補います。チームの成果と自分の担当を分け、まだ提案までの活動は提案と説明します。大きな成果を作るより、質問されても具体的に話せる材料を用意しましょう。

次に、その経験で面白かった作業を求人の業務と比べます。相手へ話を聞くことが好きなのか、資料を調べることが好きなのか、計画を動かすことが好きなのかを分ければ、応募先を考える手がかりになります。

キャリアサポートセンターを、準備の段階に合わせて使う

大学はキャリアデザインの授業に加え、キャリアサポートセンターでの個別面談、模擬面接・グループディスカッション、学内の合同企業説明会や単独企業説明会を案内しています。授業と連動する就活講座では応募書類や面接対策も扱います。[3]

編集部の支援活用案
今の困りごと用意する材料
仕事が分からない関心のある分野と、求人の空欄の項目
文章にできない経験一つの目的・担当・工夫・結果
面接でうまく話せない話したい内容と、質問されると困る箇所
応募先を比べたい三つの求人と、働く条件の希望

今日は経験一つと求人三つのメモを作り、相談したい点を一つ選びます。面談や模擬面接で指摘された点を直し、企業説明会の回答を比較表へ追記します。こうして準備を小さな作業へ分ければ、進路が決まっていない段階からでも前に進めます。

参照した資料

大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。

  1. 大阪国際大学 就職・進学状況確認日:2026-09-10 / p1大学全体、2025年度、2026-05-01現在。p2留学生別表は加算しない
  2. 大阪国際大学 学部学科構成確認日:2026-09-10 / 大学3学部7学科、短大と別
  3. 大阪国際大学 就職サポートプログラム確認日:2026-09-10 / 大学の個別面談、授業、模擬面接・GD、学内企業説明会
  4. 大阪国際大学 経営学科確認日:2026-09-10 / 2022〜2025就職・内定先
  5. 大阪国際大学 スポーツ行動学科確認日:2026-09-10 / 2022〜2025就職・内定先
  6. 大阪国際大学 国際観光学科確認日:2026-09-10 / 2022〜2025就職・内定先

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