採用大学:大学公式3校を学科・年度付きで確認

下表は大学が公表する就職先の中にトーモクの社名を確認したものです。会社が公表した採用実績校の全一覧ではありません。同じ大学の複数の学科や資料を分けて載せていますが、大学数は重複を除いた3校です。対象期間の異なる資料があるため、同じ入社年の構成比や人数を示すものではありません。[5] [6] [7] [8] [9]​‌​‌‌​‌‌​​‌​‌‌​​​​​‌‌‌​​‌‌​​‌‌​​​‌‌​​‌‌​​​‌‌​‌‌​‌​‌​​‌‌​‌​‌​​‌‌​

大学公式資料におけるトーモクの掲載
大学・学部等会社名の表記と資料の範囲対象年度・期間
北海道科学大学 工学部機械工学科「株式会社トーモク」を掲載。機械工学科の主な就職・進学先の製造業に掲載。2023〜2025年度実績
北海道科学大学 未来デザイン学部人間社会学科「株式会社トーモク」を掲載。人間社会学科の主な就職・進学先に掲載。2023年度〜2025年度実績
北海道科学大学 人間社会学科「株式会社トーモク」を掲載。2025年度就職先一覧の人間社会学科に掲載。2025年度
東京経済大学 経営学部「トーモク」を掲載。2023年度の主要就職先リスト、経営学部の欄に掲載。2023年度(2024年3月31日現在)
神奈川工科大学 応用化学科「(株)トーモク」を掲載。卒業生の主な就職先。学科別の過去5年の一覧。一覧に年度の記載なし(2026年9月取得。過去5年)
[5] [6] [7] [8] [9]

北海道科学大学の学科別ページは、就職率などの単年の図と、主な就職・進学先の複数年の一覧が同じページにあります。機械工学科の社名一覧は2023〜2025年度、人間社会学科の社名一覧も2023年度〜2025年度の実績です。近くの図の年だけを使って単年の採用実績に変えないようにしています。[5] [6]

同大学の2025年度就職先一覧でも、人間社会学科の欄に社名を確認できます。複数年度のページとは別に、その年度の掲載を示せる資料です。ただし2つの資料を足して採用人数を数えることはできません。同じ就職実績が双方へ載っている可能性があり、人数や入社後の担当職種は掲載から分かりません。[6] [7]

東京経済大学の掲載は経営学部の2023年度の主要就職先リストにあります。神奈川工科大学は応用化学科の過去5年の主な就職先ですが、その一覧に開始年度・終了年度は示されていません。取得年から逆算した5年間に置き換えず、大学の表記のまま示しています。学科の分野だけで営業や技術への配属まで判断していません。[8] [9]

表に自分の大学がない場合も、就職先の公表範囲に含まれていない可能性があります。掲載がないことと応募できないことは別の問題です。大学のキャリア窓口で公表可能な最新実績を確認するとともに、会社側の応募資格で対象となる卒業年や学校区分を照合してください。[1]

採用大学の情報は、学びの異なる学生が進路として公表されていることを知るために使えます。一方、特定の大学なら通りやすいという順位や、応募者に対する内定率をつくる資料にはなりません。次に見るべきなのは、本人がどの業務へ関心を持ち、会社の仕事や働く条件をどこまで理解しているかです。[1] [5] [6] [7] [8] [9]

総合職の配属は研修後:営業・生産・管理を比較する

募集要項は「総合職採用」として、営業部門、生産部門、管理部門を案内しています。入社後3か月の研修を経て、本人の希望も踏まえて部署配属を決定する説明です。希望を出せることと、その通りの部署へ必ず配属されることは同じではありません。まず各部門の仕事を比較し、希望を持つ理由と学びたい内容を整理します。[1]

募集される部門と仕事の違い
部門仕事応募前に具体化する観点
営業段ボール・印刷紙器等の法人営業、包装提案・設計・試験、製品開発顧客のどんな包装上の課題を解決したいか
生産生産技術、設備管理、技術開発、品質管理ものを安定してつくる工程や品質にどんな関心があるか
管理総務経理、労務、工程企画、資材調達、在庫・受注・外注等の管理人や生産の流れを支える仕事のどこに関心があるか
[1]

管理部門の工程企画は、一般的な事務作業という一言では捉えきれません。原材料や資材の調達、生産の工程、在庫、受注など、工場で製品をつくるための段取りに関わります。経営や情報などを学んできた人も、学部名だけを理由にするのではなく、自分がどんな仕組みや調整に関心を持つのかを説明できると、職種選びが具体的になります。[1] [3]

生産部門も、設備や技術を扱う仕事と、顧客が求める品質へ対応する仕事を区別して案内しています。研究室で扱った分野がそのまま業務になるとは限りませんが、実験の条件を整理した経験、原因を調べて改善した経験などは、自分の学び方を振り返る材料になります。実際に必要な知識や担当範囲は会社の説明で確かめます。[1] [3]

営業部門には製品の法人営業に加え、包装設計や試験、高い付加価値を持つ製品開発に関わる開発営業もあります。営業を話す力だけの仕事と考えず、顧客の使い方を理解し、社内の専門性とつなぐ役割として見てみましょう。募集要項の職種名を読んだ後に仕事紹介へ進むと、名称だけでは分からない流れを確認できます。[1] [3]

なお、グループに住宅や運輸の事業があっても、今回の総合職募集で案内される段ボール・印刷紙器等の業務と、別会社の募集を混ぜることはできません。自分が応募する法人名と採用ページを確認し、その要項にある勤務地や職種を基準に準備する必要があります。[1]

包装提案は、顧客の現場と生産工程をつなぐ仕事

仕事紹介では、営業から管理、生産、品質確認・出荷へと部門がつながる流れを説明しています。顧客との商談だけで仕事が終わるのではなく、注文を受け、材料や生産を手配し、必要な品質で届けるまでに複数の担当者が関わります。会社を志望する理由を考えるときは、自分がその流れのどこで貢献したいかを確認してみてください。[3]

営業の紹介は、箱を販売するだけでなく、顧客の現場や物流の工程を見て、コストや安全性を含めた提案を行う趣旨を説明しています。段ボールという身近な製品でも、入れる物、運び方、作業の仕方で必要な条件が変わります。会社研究では製品の名前を覚えるだけでなく、誰がどこで使うのかを考えることが、仕事への理解につながります。[3]

たとえば自分の経験として梱包や物品管理に関わったことがあるなら、扱いやすさと壊れにくさ、作業時間といった観点を振り返れます。ただし身近な作業の感想を、そのまま会社の技術や実績として説明することはできません。自分が気付いた問題と、会社の公式資料に記載された業務を分け、疑問がどの職種につながるかを考えてみましょう。

生産の紹介では、条件や数値を扱いながら品質を守る仕事と、技術・品質の担当者同士の連携を確認できます。ひとつの改善だけを独立させて見るのではなく、設備、作業、製品の条件がどう関係するかを知る姿勢が必要になります。専攻で学んだ知識をどう使えるかと同時に、現場で新しく学ぶべき部分も整理します。[3]

管理は営業と生産の間で必要な情報や資源を整える仕事です。各部門の都合が異なる場面で、何を確認し、どの順序で調整するかを考える関心も職種理解につながります。学生時代の活動では、複数の人の予定や作業を合わせた経験を、具体的な条件、相手、自分の担当、結果に分けて振り返ることができます。[3]

仕事紹介の「営業部門」「生産部門」「管理部門」を一枚のメモに並べ、情報や製品がどこからどこへ渡るのかを線で結んでみると、部門間の接点を整理できます。説明会では、公式資料を読んで理解した点を前提に、自分が希望する仕事の範囲や他部門との関わりを具体的に確かめましょう。[3]

文理不問と価値観の確認を、学歴不安の整理に使う

2027年卒の応募資格は大学院、大学、工業高等専門学校等の卒業見込み者で、「文系・理系、学部・学科不問」と明記されています。職種選択についても、FAQは学部学科の指定は特にないと説明しています。専攻だけを理由に希望職種を諦める前に、仕事内容を確かめられる募集です。[1]

ただし、この記載は応募条件と職種選択の説明です。大学名が選考で一切参照されないことや、学歴による選考が存在しないことまで証明するものではありません。公開されていない基準を補って断定するのではなく、本人が確認できる応募条件と、会社が明示する重視点を分けて考えます。[1]

FAQは、面接でのコミュニケーションを通じて、本人と会社の価値観が合っているかを確認すると説明しています。求める人物としては、素直に誠実に向き合う姿勢、困難へ前向きに対処する姿勢、周囲と協力する姿勢が挙げられています。言葉に同意するだけでなく、自分が実際にどう行動したかを振り返ることが準備になります。[1]

求める人材のページにも、主体性や誠実さ、前向きな姿勢が示されています。会社の理念である「3H」は、倫理や責任、品質を重視する経営、収益と還元を結び付ける考え方です。理念の用語を暗記して並べるだけでなく、自分が仕事で大切にしたいことと、どの点で接点があるかを考えてみてください。[2]

誠実さを伝える材料は、大きな役職や成果だけとは限りません。自分のミスを報告して修正した経験、分からないことを確かめた経験、意見が違う相手と作業を進めた経験も振り返れます。どんな状況で、何を迷い、何を選んだかを整理すると、抽象的な性格の説明から具体的な行動の説明へ進めます。

うまくいった部分だけを切り取ると、困難への対処や協力の過程が見えにくくなります。相手の貢献を自分の成果にせず、自分が担当した範囲と、相談や助言を受けた点を分けてください。これらは公式の人材像を踏まえた編集部の準備案であり、実際の質問や評価配点を再現したものではありません。[1] [2]

就職難易度:面接・適性検査の順序から準備する

会社が公開する採用までの流れは、エントリー、会社説明会、WEBエントリーシート提出、一次面接、二次面接、WEB適性検査、最終役員面接、意思確認・内々定の順です。検査は二次面接の後に記載されていますが、申し込む年度の案内で実際の日程と手続きを確認し、準備は期限に余裕を持って進めます。[1]

  1. 説明会まで:仕事内容と総合職の配属を読み、希望する役割と確認したい条件を整理する。
  2. WEBエントリーシートまで:会社への関心と自分の経験がつながる理由を文章で整理し、事実の誇張や矛盾を見直す。
  3. 一次・二次面接まで:経験の背景、判断、協力した相手、結果を自分の言葉で説明できるようにする。
  4. 適性検査まで:会社が指定する受検方法、期限、必要な環境を確認する。公表資料だけから検査の種類を決め付けない。
  5. 最終役員面接・意思確認まで:志望理由に加え、職種や勤務地の希望、働く条件への理解を整理する。
[1]

確認した募集要項には応募者数や採用予定人数の記載がなく、倍率を算出できません。大学の進路一覧から採用総数を数えることもできません。選考段階が公開されていることと、各段階の通過率が分かることは別です。数値による順位付けより、自分がどの段階に向けて何を準備する必要があるかを見えるようにします。[1]

大学の知名度への不安が強い場合は、応募条件に合うか、仕事を理解しているか、経験を具体的に話せるか、働く条件を確認できているかに分けて考えてみてください。自分では確かめられない採用の噂と、実際に改善できる準備を切り分けることで、情報収集だけを繰り返す状態から次の行動へ進みやすくなります。

また、公式フローの面接は回数と順序を示すもので、個人面接か集団面接か、質問内容、時間、合否判断の細部まで説明するものではありません。空白を他社の例で埋めず、会社から届く案内を確認します。提出した書類や会社からの連絡をまとめ、面接前に同じ内容を振り返れるようにしておきましょう。[1]

約3か月の研修と、定期的な異動がないことの意味

教育制度は、配属までのおおよそ3か月を研修期間として説明しています。導入研修でビジネスマナーや会社の規程、製造・販売・管理の全般を学び、工場実習を経て、成果発表と本配属の準備を行う流れです。営業や管理を希望する場合も、製品ができる現場を知る意味を考えておくと、研修と希望職種のつながりが見えてきます。[4]

同社は「錬匠館」「販捷館」「安全体感研修センター」という3つの施設を紹介しています。錬匠館は機械設備の分解・組立技術、販捷館は営業に必要な力を学ぶ場、安全体感研修センターは9種の装置・設備で危険を体感する場として説明されています。研修があるという一言から、どんな能力や安全への理解を育てるのかへ視点を進められます。[4]

2年目、3年目、6年目のフォローアップ研修も紹介されています。海外研修は製造・販売・管理から選抜された社員が対象であり、入社者全員が必ず海外へ行く制度ではありません。成長の機会を見るときは、制度の存在だけでなく、対象者や実施条件を合わせて確認してください。[4]

FAQは「他部門への定期的な配置転換はありません」と説明する一方、転勤については定期的にはないもののキャリアアップの過程で可能性があるとしています。部門が変わることと、勤務地が変わることを区別する必要があります。長期的に一つの勤務地で働ける保証や、希望した職種だけを経験する保証として読み替えないようにしましょう。[1]

要項の勤務地は東京の本社と各地の工場で、全国転勤ありと明記されています。本社と工場で基本の勤務時間が異なり、工場製造部門は季節や受注状況などによって交替勤務がある説明です。工場勤務という言葉だけで一律の日勤を想像せず、希望する仕事と勤務時間の関係を確認します。[1]

住宅制度は、自宅から通勤が難しい場合の借上アパートについて、30歳まで月12,000円程度で入居でき、25歳までは水道光熱費も会社負担と説明しています。誰でも年齢や条件に関係なく同じ負担になるわけではありません。住居を伴う配属の可能性がある人は、本人に適用される条件と、将来変わる負担を確認して生活を考えます。[4]

30日で進める、包装の仕事と自分の経験を結ぶ準備

以下は編集部の準備案です。会社の選考日程ではありません。実際の応募期限と学校の予定を確認し、既に終えた作業を省いて使ってください。公式資料で分かることを先に整理すると、説明会で確認する疑問を具体的にできます。[1]

  1. 1〜3日目:募集要項で卒業年と学校区分を照合し、説明会やエントリーの受付を確認する。選考の順序を手元の予定へ整理する。
  2. 4〜7日目:営業・生産・管理の仕事を読み、包装が顧客へ届く流れを一枚にまとめる。自分が希望する役割と、その理由を記す。
  3. 8〜12日目:誠実さ、困難への対処、協力を示せる実際の経験を書き出す。相手や状況、自分の担当、判断と結果を分ける。
  4. 13〜17日目:エントリーシートの案を作り、会社への関心と経験のつながりを確認する。会社の事実と自分の考えを混ぜていないか見直す。
  5. 18〜23日目:経験と希望職種を声に出して説明する。適性検査は指定された方法と期限を確認し、必要な準備を進める。
  6. 24〜30日目:研修、配属、転勤、交替勤務や住宅の条件を確認する。疑問への回答を踏まえ、仕事と生活の両面で応募先を判断する。
[1] [2] [3] [4]

トーモクへの応募では、大学の掲載情報から先へ進み、包装を通じて顧客と現場をつなぐ仕事を理解することが大切です。文理不問という入口を確認し、自分の行動と希望職種を結び付けることで、書類、面接、条件確認のそれぞれで次に行うことを具体化できます。[1] [3]

参照した資料

大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。

  1. トーモク|募集要項・FAQ確認日:2026-09-11 / 2027年卒総合職。選考順序、学部学科不問、配属と転勤、勤務条件
  2. トーモク|求める人材確認日:2026-09-11 / 主体性、誠実さ、前向きな姿勢、3Hの理念
  3. トーモク|仕事・職種紹介確認日:2026-09-11 / 営業、生産、管理が連携する包装の仕事
  4. トーモク|福利厚生・教育制度確認日:2026-09-11 / 約3か月の研修、3施設、条件付き住宅制度、選抜の海外研修
  5. 北海道科学大学|就職・進路資料確認日:2026-09-10 / 北海道科学大学 工学部機械工学科/2023〜2025年度実績/機械工学科の主な就職・進学先の製造業に掲載。
  6. 北海道科学大学|就職・進路資料確認日:2026-09-11 / 北海道科学大学 未来デザイン学部人間社会学科/2023年度〜2025年度実績/人間社会学科の主な就職・進学先に掲載。
  7. 北海道科学大学|就職・進路資料確認日:2026-09-10 / 北海道科学大学 人間社会学科/2025年度/2025年度就職先一覧の人間社会学科に掲載。
  8. 東京経済大学|就職・進路資料確認日:2026-09-10 / 東京経済大学 経営学部/2023年度(2024年3月31日現在)/2023年度の主要就職先リスト、経営学部の欄に掲載。
  9. 神奈川工科大学|就職・進路資料確認日:2026-09-10 / 神奈川工科大学 応用化学科/一覧に年度の記載なし(2026年9月取得。過去5年)/卒業生の主な就職先。学科別の過去5年の一覧。
  10. 徳島文理大学|旧年度の就職資料確認日:2026-09-11 / 2020年度の社名掲載。今回の採用大学表から外した理由の出典
  11. 拓殖大学|旧年度の就職資料確認日:2026-09-10 / 2018・2019年度の社名掲載。今回の採用大学表から外した理由の出典
  12. 駒澤大学|旧年度の就職資料確認日:2026-09-11 / 2021年度卒業生(2022卒)の社名掲載。今回の採用大学表から外した理由の出典
  13. 龍谷大学|旧年度の就職資料確認日:2026-09-11 / 2021年度の社名掲載。今回の採用大学表から外した理由の出典

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