どの大学の卒業生が岡崎大学の職員になっているのか
他大学が公表している進路資料では、就職先として岡崎大学(学校法人清光学園)の名前を確認できませんでした。大学の進路資料は企業名が中心で、学校法人名を載せない大学も多いため、就職者がいないという意味ではありません。
大学が公表している職員の情報[5]
学校法人清光学園は、職員の出身大学や職員紹介を公表していません。岡崎女子大学(当時)の令和元年度の大学機関別認証評価の自己点検評価書(令和元年6月)には、事務職員の職名別の人数が載っています。[5]
- 学園本部長1人、局長2人、次長・局長補佐・参事4人、課長3人、課長補佐5人、一般職16人
- 事務職員の合計:31人(平均年齢49.1歳)
今の状況と、法人が掲げていること
2026年9月27日時点で、岡崎大学・岡崎短期大学の公式サイトの「採用情報」のページは「※現在、募集中の採用情報はありません。」で、教員・職員とも募集は出ていません。学校法人清光学園の基本情報のページには、本学園の概要、沿革、組織図と役員・評議員の概要、寄附行為、中期計画、ガバナンス・コードなどが並んでいます。[7] [1]
法人の使命と建学の精神[4]
学校法人清光学園の中期計画「Seiko G PLAN 2022-2026」(2022年3月16日策定)は、建学の精神に基づき、広い視野と公正で科学的な識見をもち、生涯にわたって活躍し続ける保育者・教育者などを育成することを法人の使命としています。[4]
建学の精神は学校ごとに定められていて、岡崎女子大学(当時)は「自己実現と社会貢献」、岡崎女子短期大学(当時)は「自由と創造・自律と貢献」です。[4]
中期計画に書かれた岡崎女子大学(当時)のビジョンは、建学の精神と教育方針に基づき、深い人間性、高い専門性と課題探究力をもち、地域社会を支える保育者・教育者を養成する大学として、最も学びたい大学になることです。岡崎女子短期大学(当時)のビジョンは、保育者・教育者を養成する分野で、地域社会から信頼され、最も学びたい大学になることとされています。[4]
中期計画には、法人事務局が財務、人事、危機管理、施設整備を担い、大学・短期大学の計画・実行を支援する体制が図で示されています。[4]
採用の仕組み。学校法人清光学園の職員
岡崎大学は、学校法人清光学園が設置する大学です。法人は昭和29年(1954年)7月に設立され、岡崎市中町に所在地を置いています。[2]
法人の沿革によると、平成25年4月1日に岡崎女子大学子ども教育学部子ども教育学科を開設し、令和8年4月1日に岡崎女子大学子ども教育学部を岡崎大学教育学部に、岡崎女子短期大学を岡崎短期大学に名称変更しました。[3]
事務組織(令和元年の自己点検評価書より)[5]
自己点検評価書によると、法人の事務組織は平成29年度から、付属幼稚園を含む学園全体を所管する総務課・財務課・入試広報課で構成する法人事務局と、大学・短期大学の管理運営を担当する大学事務局に分かれています。大学事務局長の下の各課には次長と課長を置いていると書かれています。[5]
教務課と学生支援課には部長として教員を配置し、教職員が協働して学生への指導と支援を行う体制をとっています。学生の進路支援は、キャリア支援課とキャリア支援委員会が連携して進めていると書かれています。[5]
職員が支える学校と会議
学校法人清光学園の概要(令和8年5月1日現在)によると、法人が設置している学校は次のとおりです。[2]
- 岡崎大学:教育学部子ども教育学科(入学定員70名)
- 岡崎短期大学:幼児教育学科第一部(入学定員120名)、幼児教育学科第三部(入学定員80名)
- 付属幼稚園・こども園(付属嫩幼稚園、付属第一早蕨幼稚園など)
自己点検評価書によると、大学における職員の業務執行は、学長、副学長、学部長、学科長、法人事務局長、大学事務局長、事務局各管理職などで構成する大学・短期大学運営会議(毎月1回開催)を通じて管理されています。管理職による事務局管理職連絡会議(毎月1回開催)や事務局全体会議でも、業務や行事の連絡・報告・協議を行っていると書かれています。[5]
学修支援については、入学後は教職員のための学生支援の手引きに基づき、教員と職員が各種委員会などを通じて協働して学修支援にあたっていると書かれています。小学校教諭、幼稚園教諭、保育士を養成する大学の特性から、長期実習などの学修や各種講座の開設など、入学段階から幅広い機会を用意しているとされています。[5]
入試広報については、職員4人からなる入試広報課を大学事務局に置き、教員と事務職員が連携して取り組んでいたと書かれています。[5]
応募できる条件と待遇
新卒の応募資格・待遇は、2026年9月27日時点の公式サイトでは確かめられません。職員の募集ページがなく、募集要項も掲載されていません。[6] [1]
募集の時期。いまの段階
2026年9月27日時点で、岡崎大学の公式サイトに職員の募集は出ていません。公式サイトで確かめられる過去の職員募集もありません。[6] [1]
新卒向けの募集の時期は、公式に書かれていないので、この記事では推測しません。[1]
公開されている数字
- 岡崎大学 教育学部子ども教育学科:入学定員70名、入学者数86名、収容定員370名、現員227名(令和8年5月1日現在)
- 岡崎短期大学 幼児教育学科第一部:入学定員120名、現員84名(令和8年5月1日現在)
- 岡崎短期大学 幼児教育学科第三部:入学定員80名、現員228名(令和8年5月1日現在)
- 学校法人清光学園の設立:昭和29年(1954年)7月
- 岡崎女子大学の開設:平成25年4月1日(子ども教育学部子ども教育学科)
- 岡崎大学への名称変更:令和8年4月1日
- 専任事務職員:31人(法人・大学の合計、令和元年6月の自己点検評価書)
30日でやること。募集が出たときに慌てないために
ここまでの内容を、行動に落とします。以下は組み立て方の例で、この通りにやれば通るという意味ではありません。自分の状況に合わせて入れ替えてください。
- 1〜3日目:岡崎大学・岡崎短期大学の公式サイトのお知らせと、学校法人清光学園の基本情報のページをブックマークする
- 4〜7日目:中期計画の法人の使命と、学校ごとの建学の精神を読み、自分の言葉でまとめる
- 8〜14日目:本学園の概要と沿革を読み、岡崎女子大学から岡崎大学への名称変更の流れと、設置する学校を整理する
- 15〜21日目:自己点検評価書で、法人事務局と大学事務局の役割、教職協働の仕組みを確かめる
- 22〜30日目:保育者・教育者を育てる大学を職員として支えたい理由を、自分の経験と結びつけて話せるようにする
志望動機は、法人が自分で書いていることから組み立てます。たとえば、生涯にわたって活躍し続ける保育者・教育者の育成を法人の使命にしていること、大学の建学の精神が「自己実現と社会貢献」であること、教員と職員が協働して学生を支える体制をとっていること。そこに、自分がどんな場面で学生を支えたいかを重ねれば、根拠のある志望動機になります。[4] [5]
採用の条件・日程・待遇は年度によって変わります。資料ごとの確認日は、この記事の出典欄に1件ずつ書いています。応募の前に必ず最新の募集要項を確認してください。
参照した資料
大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。
- 学校法人清光学園の基本情報(岡崎大学・岡崎短期大学)確認日:2026-09-27 / 2026年9月27日時点の法人の基本情報のページ(概要、沿革、組織図、寄附行為、中期計画、ガバナンス・コードなど)。職員の採用・募集のページへの案内はない
- 学校法人清光学園 本学園の概要確認日:2026-09-27 / 法人名、法人設立年月、所在地、設置する学校の入学定員と学生数・園児数(令和8年5月1日現在)
- 学校法人清光学園 本学園の沿革確認日:2026-09-27 / 岡崎女子大学の設置認可と開設、令和8年4月1日の岡崎大学・岡崎短期大学への名称変更
- 学校法人清光学園 中期計画 Seiko G PLAN 2022-2026(2022年3月16日策定)確認日:2026-09-27 / 法人の使命、学校ごとの建学の精神、法人事務局の役割
- 岡崎女子大学 令和元年度 大学機関別認証評価 自己点検評価書(令和元年6月)確認日:2026-09-27 / 事務職員の職名別人数、事務組織(法人事務局と大学事務局)、教職協働、大学・短期大学運営会議、入試広報課(令和元年時点)
- 岡崎大学・岡崎短期大学 トップページ確認日:2026-09-27 / 2026年9月27日時点のトップページ
- 岡崎大学・岡崎短期大学 採用情報確認日:2026-09-28 / 2026年9月27日時点の表示(※現在、募集中の採用情報はありません。)。2026年9月28日にブラウザで本文を確かめた