どの大学から入っているのか。会社と大学の両方の記載で確かめる
JR西日本は個別の大学名を並べてはいませんが、募集要項に採用の範囲を書いています。「採用実績校」の欄は「全国の国公私立大学、高等専門学校、専門学校、短期大学および海外大学」。「採用学部・学科」の欄は「全職種とも全学部全学科」。会社が自分でこう書いている以上、特定の大学群に絞っているという説明にはなりません。[1] [2]
では実際にどこから入っているのか。逆転就活コラムでは、大学の公式ページを直接開いて社名の前後を読み、見出しが「主な就職先」であることを確かめています。JR西日本について、現時点で25大学の公式資料で確認できました。[6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32]
| 大学・学部 | 掲載されている資料 | 対象年度 |
|---|---|---|
| 追手門学院大学 文学部・社会学部・経済学部・経営学部・地域創造学部 | 「2026年3月卒業生就職先・進学先一覧(抜粋)」の5学部の就職先欄に「西日本旅客鉄道株式会社」 | 2026年3月卒業生 |
| 桃山学院大学(全学) | 進路・就職データ「2026年3月卒業生 主な就職先(2025年度実績)」に「西日本旅客鉄道㈱」 | 2025年度実績 |
| 桃山学院大学 経営学部 経営学科 | 経営学科「就職実績データ 主な就職先企業」に掲載 | 2023〜2025年度実績 |
| 大阪産業大学 経営学科・経済学科・建築環境デザイン学科・システム工学科 | 学科別の「就職実績」の4学科の欄に「西日本旅客鉄道(株)(JR西日本)」「西日本旅客鉄道㈱(JR西日本)」 | 対象年度の明記なし |
| 摂南大学 法学部 法律学科/国際学部 外国語学科(現:国際学科)/経済学部 経済学科/理工学部 都市環境工学科/農学部 食農ビジネス学科 | 学科別の「【主な就職先】」に「西日本旅客鉄道(株)(JR西日本)」 | 対象年度の明記なし |
| 大東文化大学 文学部 日本文学科/経済学部 社会経済学科/社会学部 社会学科 | 各学科の「主な就職先」に掲載 | 2022年3月〜2024年3月卒業生 |
| 拓殖大学 政経学部 | 就職データの「主な就職先」に掲載 | 2023(令和5)年度 |
| 帝京大学 経済学部 観光経営学科 | 進路・就職先状況「卒業後の進路実績 主な進路」に「西日本旅客鉄道(JR西日本)」 | 2024年度卒業生実績 |
| 亜細亜大学 法学部 法律学科 | 就職状況データ「主な就職先(過去2年)」に掲載 | 過去2年(ページ更新日2026年6月30日) |
| 桜美林大学 グローバル コミュニケーション学群 | 「卒業生の主な就職先」に掲載 | 2023〜2025年度卒業生実績 |
| 明治学院大学 文学部 フランス文学科/心理学部 心理学科 | 各学科の「主な就職先」に「西日本旅客鉄道(株)」 | 2023〜2025年度(2026年5月1日現在) |
| 日本大学 国際関係学部 | 「令和6年度卒業生の主な就職先」に「西日本旅客鉄道㈱」 | 令和6年度卒業生 |
| 創価大学 | 「就職実績」に「西日本旅客鉄道(株)」 | 2025年度卒業生(2026年5月1日現在) |
| 福岡大学 工学部 社会デザイン工学科 | 「学部別の主な就職先」に「西日本旅客鉄道(株)(JR西日本)」 | 令和8年3月31日現在 |
| 広島修道大学 | 「2025年度 主な就職先(業種別)」に「西日本旅客鉄道」 | 2025年度 |
| 岡山商科大学 法学部 | 「主な就職先(2021〜25年度卒業生)」に「西日本旅客鉄道㈱」 | 2021〜2025年度卒業生 |
| 北海学園大学 | 業種別の就職実績に「西日本旅客鉄道㈱」 | 就職統計のページに掲載 |
| 名古屋商科大学 | 「業種別就職先一覧」に「西日本旅客鉄道」 | 2012〜2026年度 |
| 中部大学 工学部 電気電子システム工学科/現代教育学部 | 学部・学科別就職状況に「西日本旅客鉄道」「西日本旅客鉄道(JR西日本)」 | 2022年度卒業生 |
| 工学院大学 | 「主な就職先」に「西日本旅客鉄道(株)」 | 2025年度実績 |
| 明星大学 | 「卒業後の進路(主な内定先)」に「西日本旅客鉄道株式会社」 | 2026年版の就職データ |
| 京都女子大学 | 「主な就職先(2026年3月卒業生)」に「西日本旅客鉄道株式会社」 | 2026年3月卒業生 |
| 神戸女学院大学 | 「全体の主な就職先」に「西日本旅客鉄道」 | ページには2019〜2025年度の年度別リンクがある |
| 近畿大学 産業理工学部 電気電子工学科 | 「主な就職先」に「西日本旅客鉄道」 | 2025年度卒実績 |
| 国士舘大学 経営学部 | 卒業後の進路「主な就職先」に「西日本旅客鉄道」 | 対象年度の明記なし |
| 桃山学院大学 社会学部 | 社会学部の「就職実績データ 主な就職先企業」に「西日本旅客鉄道株式会社」 | 2023〜2025年度実績 |
| 桜美林大学 グローバル コミュニケーション学群 | 「卒業生の主な就職先」に「西日本旅客鉄道」 | 2023〜2025年度卒業生実績 |
| 文教大学 | 「主な進路先」に「西日本旅客鉄道(株)」 | 2025年度卒業者 |
学部を見てください。文学部日本文学科、法律学科、外国語学科、経営学科、経済学科、社会学科、地域創造学部、観光経営学科、都市環境工学科、食農ビジネス学科、建築環境デザイン学科、システム工学科。文系が大半で、理工系も混ざっています。鉄道会社というと技術職の会社に見えますが、総合職の事務・創造系とプロフェッショナル職(運輸)は文系の入口です。会社が「全職種とも全学部全学科」と書いていることと、大学側の掲載の中身は一致しています。関東の大学(大東文化大学・拓殖大学・帝京大学・亜細亜大学・桜美林大学)が入っていることも、「学校や出身のエリアに関係なく採用を行っております」という会社の記載と噛み合います。[1] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15]
会社が学歴について書いていること(引用)
JR西日本の採用FAQには「私は西日本エリアの学校ではなく、また西日本エリア出身でもないのですが不利になりますか?」という項目があり、こう答えられています。「学校や出身のエリアに関係なく採用を行っております。これまでも毎年、全国の学校出身の方、さまざまなエリア出身の方を採用しています」。地域についての記述ですが、「学校や出身のエリアに関係なく」という言い方で、学校についても触れています。[1]
学部・学科については、もっとはっきりしています。「総合職採用は、出身学部・学科によって有利ということはありますか?」への回答は「総合職採用 技術系については、一部、学部・学科、大学院等で学ばれた専門性が活かすことができるフィールドもありますが、実際には全国の学校、さまざまな学部・学科の方から幅広く応募があり、個性豊かな方を採用していますので、ご安心ください」。「理系の学部ですが、総合職採用事務・創造に応募はできますか?」には「学部や学科によらず募集・採用していますので、理系学部の方でも総合職採用事務・創造に応募可能です。例年、理系学部の方も総合職採用事務・創造で入社しています」。[1]
ただし、大学名を選考でどう扱っているかは公開されていません。そこは「分からない」が正確です。会社が書いているのは「採用実績校=全国の国公私立大学等」「採用学部・学科=全学部全学科」までで、選考の基準そのものではありません。[1] [2]
もう1つ、既卒についての記述が具体的です。「新卒採用には既卒3年以内の方で就労経験がない方はご応募いただけます」。そして「就労経験とは、正社員・契約社員等の区分に関わらず、企業等と雇用契約を結び、厚生年金保険(若しくは共済年金保険)に加入している場合としています」と、判定の基準まで書かれています。自分が当てはまるかどうかを、募集要項だけで判断できます。[1]
大学名で差がつかない土俵は、この会社では5つある
「学歴に頼らず勝負する」というのは気持ちの問題ではなく、選考のどの部分が大学名で動かないかを見つけて、そこに時間を使うということです。JR西日本の公開情報から特定できるのは次の5つです。
土俵1:総合職とプロフェッショナル職を併願できる
採用FAQには「『総合職採用』と『プロフェッショナル職採用』の併願はできますか?」→「併願可能ですので、双方にご興味を持っていただけている方はぜひ併願いただければと思います」とあります。総合職の採用予定数は約80名、プロフェッショナル職は約370名(高卒を除く)。枠の大きさが4倍以上違うので、併願できるかどうかは実際の可能性を大きく変えます。なお「総合職採用」と「高専卒採用」の併願はできない、と別に書かれています。[1] [2]
土俵2:短大・専門学校からもプロフェッショナル職に応募できる
プロフェッショナル職の応募資格には「大学を卒業見込みの方(大学院修了見込みの方を含む)、高等専門学校を卒業見込みの方、短期大学を卒業見込みの方、専修学校の専門課程で『専門士』または『高度専門士』を取得見込みの方」とあります。4年制大学以外の学校も名指しで対象に入っています。採用実績校も、総合職の欄が「全国の国公私立大学、高等専門学校および海外大学」なのに対し、プロフェッショナル職の欄には「専門学校、短期大学」が加わっています。[1] [2]
土俵3:勤務エリアを自分で選べる(プロフェッショナル職)
プロフェッショナル職の勤務地は「当社の事業エリア内で府県単位を基本とするエリアを選択いただき、そのエリアを中心に勤務していただきます」と書かれています。転居できるかどうかは、大学名ではなく自分の生活の条件です。それを応募の段階で扱えるようになっています。ただし「※入社後他エリアや東京地区勤務になる場合もあります」という注記もあります。総合職は「当社エリア全域(東京等を含む)の勤務」です。[1] [2]
土俵4:文系から技術系ではなく、理系から事務系へ行く道が開いている
「理系学部の方でも総合職採用事務・創造に応募可能です。例年、理系学部の方も総合職採用事務・創造で入社しています」と会社が書いています。実例があることまで明記されているのは珍しいことです。理系で研究職に進まないと決めた人にとって、選択肢が1つ増えます。[1]
土俵5:既卒の判定基準が公開されている
「既卒3年以内の方で就労経験がない方」に加えて、就労経験の定義が「企業等と雇用契約を結び、厚生年金保険(若しくは共済年金保険)に加入している場合」と書かれています。アルバイトで厚生年金に入っていたかどうかで判断が変わるので、自分の加入履歴を確認すれば、応募できるかどうかがはっきりします。あいまいなまま迷わずに済む条件です。[1]
3つの採用区分と職種
| 区分 | 職種と職務内容 | 応募資格の要点 | 採用予定数 |
|---|---|---|---|
| 総合職採用 | 事務・創造系(営業企画、サービス向上、創造事業、経営企画、人事、財務、広報 等)と技術系(運輸・車両・土木・建築・駅機械システム・電気システム・IT・技術創造)。入社後は鉄道運行の現場を経験し、その後は本社・統括本部・支社の企画部門や現場のマネジメント | 大学・高等専門学校を卒業見込み(大学院修了見込みを含む)。技術系の一部は大学卒が対象。既卒は2023年4月〜2026年3月卒業で就労経験のない方 | 約80名 |
| 高専卒採用 | 専門知識や経験を活かした鉄道技術のエンジニア。技術部門の現場を経験したのち、鉄道技術部門の幅広い業務 | 高等専門学校の卒業見込み等(総合職採用との併願は不可) | (内定実績69名) |
| プロフェッショナル職採用 | 運輸(駅務・運転士。運転士試験合格までは駅、車掌の業務を経験)と技術(車両の検査・修繕、線路や土木構造物、駅舎、駅の機械設備、電気関係設備の検査・保守) | 大学・大学院・高等専門学校・短期大学・専修学校専門課程(専門士/高度専門士)の卒業見込み。既卒は2023年4月〜2026年3月卒業で就労経験のない方 | 約370名(高卒を除く) |
総合職とプロフェッショナル職の違いを、会社は次のように説明しています。「『総合職採用』は、本社・支社での企画・計画や技術開発、また現場のマネジメント部門での経験を積み、JR西日本の幅広いビジネスフィールドの中で経営の一翼を担い活躍することを期待しています」。「『プロフェッショナル職採用』は、駅業務全般や列車の運転士、また車両、施設、電気のメンテナンス等の業務に従事していただき、安全な鉄道運行を支える現場の最前線で、鉄道を担うプロとして、活躍していただきます」。[1]
ただしプロフェッショナル職についても「将来的には、その経験と意欲、能力に応じて統括本部・支社・本社スタッフや現場管理者など、さまざまな分野での活躍も期待しています」と書かれています。現場だけで終わる区分ではない、と会社が説明しています。この点は、総合職に届かなかった場合の選択肢を考えるときに効きます。[1] [2]
新卒以外の入口も、会社は同じページから案内しています。グループ採用情報のページには、新卒採用のほかに社会人採用・障がい者採用・契約社員採用・カムバック採用(一度退職した人の再入社)が並んでいます。新卒の枠に当てはまらない場合でも、応募できる区分があるかどうかはここで確認できます。ただし雇用区分が違えば条件も違うので、自分がどの区分を見ているかを毎回確かめてください。[4]
職種紹介のページでは、総合職・高専卒・プロフェッショナル職それぞれに期待される役割が別々に説明されています。総合職は「幅広いビジネスフィールドの戦略策定や経営の一翼を担う立場」、高専卒は「車両設計や土木建設、電気システムの工事監督など、専門性を武器に活躍する」、プロフェッショナル職は「運転士、駅務、メンテナンスの最前線で安全を守り抜く、現場のスペシャリスト」。社員紹介も区分ごとに分かれているので、自分が受ける区分の社員紹介を読むと、面接で話す材料が具体的になります。[5]
総合職の異動については「異動ローテーションは概ね3年程度ですが必ずしも居住地の変更を伴うものではありません。また、定期的な面談等で希望やプライベートの状況等もおうかがいし、それらも踏まえて異動のタイミングやエリアを検討しています」と説明されています。配属地についても「入社前に希望調書を提出していただいたうえで面談を実施し、希望をおうかがいする機会を設けています」とあります。[1]
応募できる条件と待遇
- 初任給(2025年度採用・京阪神地区/総合職):317,427円(大学院卒 博士)/283,558円(大学院卒 修士)/264,066円(大学卒)/243,364円(高等専門学校卒)
- 初任給(2025年度採用・京阪神地区/プロフェッショナル職):290,796円(大学院卒 博士)/248,732円(大学院卒 修士)/241,692円(大学卒)/230,362円(高専卒・短大卒・専修学校卒)
- 昇給:年1回(4月)。賞与:年2回(6月、12月)。諸手当:扶養手当、通勤手当、職務手当、超過勤務手当 他
- 勤務時間:9時00分から17時45分。部門等により異なる(現業機関等では職種や職務内容により多様な勤務形態がある)。本社・統括本部・支社、一部の現業機関にはフレックスタイム制
- 休日休暇:年間119日。年次有給・結婚・出産・ボランティア・忌引・治療支援休暇等(2026年3月1日現在)
- 福利厚生:寮や社宅の提供、賃貸住宅の家賃補助制度、人間ドック受診料の補助、積立貯蓄・財形貯蓄制度、持家融資制度、社員持株制度、奨学金返還支援制度 など
- 教育制度:新入社員研修、安全研修、階層別研修、営業・財務等のエキスパート育成プログラム、次世代経営者育成プログラム、自主参加型ビジネススキルアップ研修、通信研修、国内大学留学、海外大学留学、資格取得支援制度 等
- 選考方法:採用ホームページから個人情報を登録 → マイページのID・パスワードをメールで受け取る → ログイン → アンケートに回答 → プレエントリー完了。以降の詳細はマイページで案内。選考申込にはエントリーシートの提出が必要
- グループ会社:「JR西日本グループの各社にも別途エントリーいただくことができます」と募集要項に記載
注目したいのは「奨学金返還支援制度」が福利厚生に入っていることです。奨学金を借りて進学した人にとっては、給与の金額とは別に効いてくる条件です。制度の内容までは公開されていないので、説明会や面接で確認する項目になります。[1] [2]
もう1つ、総合職とプロフェッショナル職では初任給に差があります。大学卒で総合職264,066円、プロフェッショナル職241,692円。ただしこれは2025年度採用の京阪神地区の数字で、地区によって変わる可能性があります。数字を見るときは、その数字がどの年度・どの地区のものかを毎回確かめてください。[1] [2]
公開されている数字で、会社の輪郭をつかむ
| 項目 | 公開されている数値 |
|---|---|
| 2026年度採用内定者数 | 総合職109名(うち女性40名)/高専卒69名(17名)/プロフェッショナル職624名(134名/高卒含む)/合計802名(191名)。2026年2月1日現在 |
| 新卒等採用者数 | 令和7年度:女性145名・男性598名/令和6年度:女性149名・男性718名/令和5年度:女性72名・男性377名 |
| 新卒等離職者数 | 令和7年度17名/令和6年度7名/令和5年度1名 |
| 平均継続勤務年数 | 13.5年 |
| 従業員の平均年齢(参考値) | 37.3歳 |
| 月平均所定外労働時間 | 令和7年度 11.5時間 |
| 有給休暇の平均取得日数 | 17.3日 |
| 育児休職取得人数(令和7年度) | 女性689人/男性901人 |
| 女性の割合 | 役員20%/管理職3.9% |
内定者802名のうち624名がプロフェッショナル職(高卒含む)です。この会社の採用の大半はプロフェッショナル職だということが数字で分かります。総合職だけを見て「難しい会社」と判断すると、実際の入口を見落とすことになります。[1] [2]
育児休職の取得人数が男性901人と女性689人で、男性のほうが多いという数字も出ています。ただしこれは人数であって取得率ではありません。従業員の男女比が示されていないので、率として比べることはできません。数字を見るときは、その数字が何を数えたものかを毎回確かめてください。[1]
会社が公表している「青少年雇用情報」は、若者雇用促進法にもとづいて企業が公開している情報です。離職者数や所定外労働時間、有給取得日数が並んでいるので、口コミサイトの体感的な情報を探す前に、まずこの表を読むのが確実です。[1]
30日でやること。大学名では動かない部分から埋める
ここまでの内容を、行動に落とします。以下は組み立て方の例で、この通りにやれば通るという意味ではありません。
- 1〜3日目:総合職とプロフェッショナル職の募集要項を並べて読み、応募資格に自分を当てはめる。既卒の人は「厚生年金に加入して働いた経験があるか」を確認する。これが就労経験の判定基準
- 4〜7日目:併願するかどうかを決める。総合職とプロフェッショナル職は併願可能で、枠は約80名と約370名。総合職と高専卒は併願できない
- 同じ週:採用ホームページからプレエントリーする。個人情報の登録 → マイページのID受け取り → アンケート回答まで済ませないとプレエントリーが完了しない
- 8〜14日目:プロフェッショナル職を受けるなら、勤務したいエリア(府県単位が基本)を決める。総合職はエリア全域(東京等を含む)が勤務地
- 15〜21日目:エントリーシートの準備を始める。選考申込にはエントリーシートの提出が必要と書かれている。応募時期はマイページで案内される
- 22〜30日目:志望する区分に合わせて経験を1件書く。総合職の事務・創造なら立場の違う人の間に立って話をまとめた場面、プロフェッショナル職(運輸)なら決まった手順を毎回同じ精度で回した場面、技術なら不具合を筋道立てて切り分けた場面
志望動機も、公開されている事実から組み立てます。会社は「JR西日本グループ鉄道安全考動計画」について「事故を心に刻み続けるとともに、組織全体で安全を確保する仕組みと安全最優先の風土を構築し、一人ひとりの安全考動を積み重ねていきます」と説明しています。この会社を語るときに、安全をどう受け止めているかは避けて通れません。「鉄道が好きだから」だけで終わらせず、公開されている計画を読んだうえで話してください。[3]
採用の条件・日程・待遇は年度によって変わります。ここに書いた内容はすべて2026年9月9日にJR西日本の公式採用サイトと各大学の公式サイトで確認したものです。応募の前に、必ず最新の募集要項を見てください。自分の場合に総合職とプロフェッショナル職のどちらが合うか、経験をどう言葉にするかで迷ったときは、逆転就活塾の無料相談で一緒に整理することもできます。
参照した資料
大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。
- JR西日本採用 総合職募集要項確認日:2026-09-09 / 総合職の職種・応募資格(既卒3年以内・就労経験の定義)・採用予定数約80名・初任給・昇給賞与・勤務時間・休日休暇年間119日・職務内容・勤務地・福利厚生・教育制度・採用実績校・採用学部学科「全職種とも全学部全学科」・2026年度内定実績・選考方法・青少年雇用情報・FAQ(併願、出身エリア、理系から事務・創造への応募、配属地の決め方、異動サイクル)
- JR西日本採用 プロフェッショナル職募集要項確認日:2026-09-09 / プロフェッショナル職の職種(運輸・技術)・応募資格(短期大学・専修学校専門課程を含む)・採用予定数約370名(高卒を除く)・初任給・勤務地の選択・職務内容・採用実績校(専門学校、短期大学を含む)
- JR西日本 新卒採用サイト確認日:2026-09-09 / 総合職・高専卒・プロフェッショナル職の3区分の説明、求める人財像、人財育成、ダイバーシティ&インクルージョン、鉄道安全考動計画、中期経営計画、会社概要への入口
- JR西日本グループ採用情報確認日:2026-09-09 / 新卒採用のほか、社会人採用・障がい者採用・契約社員採用・カムバック採用の各入口
- JR西日本 職種紹介確認日:2026-09-09 / 総合職・高専卒・プロフェッショナル職それぞれに期待される役割とキャリアの説明
- 摂南大学 就職実績確認日:2026-09-09 / 学科別の【主な就職先】。法学部法律学科、国際学部外国語学科(現:国際学科)、経済学部経済学科、理工学部都市環境工学科、農学部食農ビジネス学科の欄に西日本旅客鉄道(株)(JR西日本)。一覧の対象年度の明記はない
- 桃山学院大学 進路・就職データ確認日:2026-09-09 / 2026年3月卒業生 主な就職先(2025年度実績)に西日本旅客鉄道㈱
- 桃山学院大学 経営学部 経営学科 就職・資格確認日:2026-09-09 / 主な就職先企業(2023〜2025年度実績)に西日本旅客鉄道株式会社
- 大阪産業大学 就職実績確認日:2026-09-09 / 学科別の就職実績。経営学科・経済学科・建築環境デザイン学科・システム工学科の欄に西日本旅客鉄道。一覧全体の対象年度の明記はない
- 追手門学院大学 就職先・進学先一覧確認日:2026-09-09 / 2026年3月卒業生就職先・進学先一覧(抜粋)。文学部・社会学部・経済学部・経営学部・地域創造学部の就職先欄に西日本旅客鉄道株式会社
- 大東文化大学 社会学部 就職実績確認日:2026-09-09 / 2022年3月〜2024年3月卒業生の主な就職先。社会学科の欄に西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)。文学部日本文学科・経済学部社会経済学科のページにも同じ会社名がある
- 拓殖大学 政経学部 就職実績確認日:2026-09-09 / 2023(令和5)年度 政経学部 就職データの主な就職先に掲載
- 帝京大学 経済学部 進路・就職先状況確認日:2026-09-09 / 2024年度卒業生実績の主な進路。観光経営学科の欄に西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 亜細亜大学 就職状況データ確認日:2026-09-09 / 法学部法律学科の「主な就職先(過去2年)」に掲載。ページ更新日は2026年6月30日
- 桜美林大学 グローバル コミュニケーション学群 卒業生の進路確認日:2026-09-09 / 2023〜2025年度卒業生実績の主な就職先に西日本旅客鉄道
- 明治学院大学 就職データ確認日:2026-09-09 / 学科別の主な就職先。文学部フランス文学科と心理学部心理学科の欄に西日本旅客鉄道(株)。2023〜2025年度(2026年5月1日現在)
- 日本大学 令和6年度卒業生の主な就職先確認日:2026-09-09 / 国際関係学部の主な就職先に西日本旅客鉄道㈱
- 創価大学 就職実績確認日:2026-09-09 / 2025年度卒業生(2026年5月1日現在)の就職実績に西日本旅客鉄道(株)
- 福岡大学 就職データ確認日:2026-09-09 / 学部別の主な就職先。工学部社会デザイン工学科の欄に西日本旅客鉄道(株)(JR西日本)。令和8年3月31日現在
- 広島修道大学 就職実績確認日:2026-09-09 / 2025年度 主な就職先(業種別)に西日本旅客鉄道
- 岡山商科大学 法学部 就職状況確認日:2026-09-09 / 主な就職先(2021〜25年度卒業生)に西日本旅客鉄道㈱
- 北海学園大学 就職統計確認日:2026-09-09 / 業種別の就職実績に西日本旅客鉄道㈱
- 名古屋商科大学 就職・キャリア確認日:2026-09-09 / 2012〜2026年度の業種別就職先一覧に西日本旅客鉄道
- 中部大学 2022年度卒業生の就職状況確認日:2026-09-09 / 工学部電気電子システム工学科と現代教育学部の欄に西日本旅客鉄道
- 工学院大学 就職・進路確認日:2026-09-09 / 2025年度実績の主な就職先に西日本旅客鉄道(株)
- 明星大学 就職データ2026確認日:2026-09-09 / 卒業後の進路(主な内定先)に西日本旅客鉄道株式会社
- 京都女子大学 就職実績確認日:2026-09-09 / 主な就職先(2026年3月卒業生)に西日本旅客鉄道株式会社
- 神戸女学院大学 進路データ確認日:2026-09-09 / 全体の主な就職先に西日本旅客鉄道
- 近畿大学 産業理工学部 卒業生の進路・就職先確認日:2026-09-09 / 2025年度卒実績の主な就職先。電気電子工学科の欄に西日本旅客鉄道
- 国士舘大学 経営学部 卒業後の進路確認日:2026-09-09 / 主な就職先に西日本旅客鉄道。一覧の対象年度の明記はない
- 桃山学院大学 社会学部 就職・資格確認日:2026-09-09 / 主な就職先企業(2023〜2025年度実績)に西日本旅客鉄道株式会社
- 文教大学 情報学部 進路・資格確認日:2026-09-09 / 2025年度卒業者の主な進路先に西日本旅客鉄道(株)