どの大学から入っているのか。岡山を中心に広島・大阪・長野・東京まで10大学

会社が採用大学を公開していなくても、大学の側が「この会社に就職した」と公表していることがあります。逆転就活コラムでは、大学が自分で出している進路資料を集めて、そこに載っている企業名を一つずつ確認しています。トマト銀行について社名を確認できたのは、次の10大学です。[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]‌​‌‌‌​​​​‌‌​​‌​​​‌‌‌‌‌‌‌​​​‌​‌‌​‌‌‌‌‌​​‌‌​​​​‌‌‌‌​​​‌‌‌‌‌‌​‌‌‌‌​

トマト銀行を就職先として掲載している大学(大学公式資料)
大学・学部・学科掲載されている資料と欄対象年度
ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 人間生活学科/児童学科/食品栄養学科学科別就職状況の「■ 主な就職先(過去3年分)」(2026年5月1日現在)の3つの学科の欄に「トマト銀行」過去3年分(2026年5月1日現在)
ノートルダム清心女子大学 文学部 日本語日本文学科/現代社会学科学科別就職状況の「■ 主な就職先(過去3年分)」(2025年5月1日現在)の2つの学科の欄に「トマト銀行」過去3年分(2025年5月1日現在)
ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科学科別就職状況の「■ 主な就職先(過去3年分)」(2024年5月1日現在)の英語英文学科の欄に「トマト銀行」過去3年分(2024年5月1日現在)
就実大学 人文科学部 総合歴史学科進路実績(主な進路先2024年度)の「総合歴史学科 2025年3月卒」の【金融】の欄に「トマト銀行」2024年度(2025年3月卒)
就実大学 教育学部 教育心理学科進路実績(主な進路先2024年度)の「教育心理学科 2025年3月卒」の【一般就職】の欄に「トマト銀行」2024年度(2025年3月卒)
就実大学 経営学部 経営学科進路実績(主な進路先2024年度)の「経営学科 2025年3月卒」の【金融】の欄に「トマト銀行」2024年度(2025年3月卒)
山陽学園大学 総合人間学部 言語文化学科/ビジネス心理学科「近年の主な就職先・進路」の2つの学科の欄に「トマト銀行」一覧に年度の記載なし(2026年9月取得)
山陽学園大学 地域経営学部 地域経営学科「近年の主な就職先・進路」の地域経営学科の欄に「トマト銀行」一覧に年度の記載なし(2026年9月取得)
岡山商科大学 法学部/経済学部各学部の「就職状況(2021~25年度卒業生)」に「㈱トマト銀行」2021〜2025年度
岡山商科大学 経営学部 経営学科/商学科「経営学科卒業生 就職状況」と「商学科卒業生 就職状況」(2021~25年度卒業生)に「㈱トマト銀行」2021〜2025年度
岡山理科大学(学部の別なし)就職データ(2023年度)の「主な就職先・進学先(2024年3月・2023年9月卒業生)」に「株式会社トマト銀行」2023年度
広島経済大学(学部の別なし)「2025年度(令和7年度)卒業者の主な就職先」の金融業、保険業の欄に「(株)トマト銀行」2025年度
福山大学 経済学部主な就職先の経済学部の欄に「トマト銀行」一覧に年度の記載なし(2026年9月取得)
桃山学院大学 社会学部 社会学科「主な就職先企業」(2023~2025年度実績)に「株式会社トマト銀行」2023〜2025年度
信州大学 経法学部「経法学部卒業生 過去3年間の主な進路・就職先」の銀行等の欄に「トマト銀行」過去3年間(ページの表は令和5年度)
創価大学 経営学部 経営学科「2025年度卒業生(2026年5月1日現在)」の学部別進路状況の経営学部 経営学科の欄に「㈱トマト銀行」2025年度卒業生
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本店のある岡山のノートルダム清心女子大学・就実大学・山陽学園大学・岡山商科大学・岡山理科大学、広島の広島経済大学・福山大学、大阪の桃山学院大学、長野の信州大学、東京の創価大学が並びます。[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]

学部の広がりを見てください。ノートルダム清心女子大学は文学部と人間生活学部の6つの学科すべての一覧に名前があります。就実大学の総合歴史学科や教育心理学科、山陽学園大学のビジネス心理学科。経済や経営の学部だけから入っているわけではありません。[2] [3] [4]

銀行が学歴と選考について書いていること(引用)

トマト銀行の採用情報のページには、募集要項と採用Q&Aに学歴と選考についての記述があります。そのまま引用します。[1]

Q&A:「大学も学部学科も一切関係ありません。」[1]

採用Q&Aの「経済学部や法学部等でない学生の採用は難しいですか?」への答えです。「大学も学部学科も一切関係ありません。さまざまな研修制度を設けておりますので、入社後に金融知識をしっかり身に付けていただけます。」[1]

書類選考は行わない[1]

採用の流れの応募書類提出の欄に「(書類選考は行いません)」とあり、Q&Aは採用試験について「面接を重視し、人物本位の選考をしています。」と答えています。一次試験では応募した人全員と面接すると書かれています。[1]

応募資格に2024年3月以降の卒業者が入っている[1]

応募資格は「2024年3月以降に短大・大学・大学院を卒業の方」と「2027年3月に短大・大学・大学院を卒業見込みの方」です。採用学部は「全学部全学科」です。[1]

大学名で差がつかない土俵は、この銀行では4つある

学歴に頼らず勝負するというのは気持ちの問題ではなく、選考のどの部分が大学名で動かないかを見つけて、そこに時間を使うということです。トマト銀行の公開情報から特定できるのは次の4つです。

土俵1:書類で落とさない[1]

書類選考を行わず、応募した人全員と1次面接をします。大学名で書類から外される心配がない選考です。[1]

土俵2:大学も学部も関係ないと答えている[1]

Q&Aが「大学も学部学科も一切関係ありません。」と答えています。前の節の表にも、文学部や教育学部の一覧が入っています。[1]

土俵3:資格の有無は問わない[1]

Q&Aの答えです。「選考の段階で資格の有無を問うことはありません。何か目標を決めてがんばってきたというプロセスは参考にさせていただきます。」[1]

土俵4:遠くの大学からも受けられる[1]

会社説明会への参加についてのQ&Aの答えです。「できれば参加いただきたいと思いますが、遠隔地の大学の方や授業の関係でどうしても都合がつかなかった方も採用試験を受けることは可能です。」[1]

分からないことも書いておきます。応募者数は公開されていないので、倍率は計算できません。転勤の範囲やコースの区分も、募集要項には書かれていませんでした。ここは銀行に直接確認してください。[1]

最初は営業店。勤務地は各営業店と本部

募集要項によれば、採用後は原則として最初は営業店に配属されます。勤務地は各営業店および本部です。[1]

選考の流れ[1]

採用の流れは、マイページ登録、会社説明会、応募書類提出(書類選考は行いません)、適性検査、1次面接(集団面接)、2次面接(個別面接)、3次面接の順です。[1]

応募できる条件と、公開されている待遇

募集要項に書かれている条件を並べます。年度によって変わるので、応募の前には必ず最新の募集要項を見てください。[1]

トマト銀行 新卒採用の条件(会社の募集要項より)
項目内容
応募資格2024年3月以降に短大・大学・大学院を卒業の方/2027年3月に短大・大学・大学院を卒業見込みの方
採用学部全学部全学科
選考方法面接、適性検査(書類選考は行わない)
初任給大学卒250,000円/短大卒221,000円/高校卒205,000円
勤務地各営業店および本部
休日完全週休2日制、祝日、年末年始。年次有給休暇(最大25日)など
福利厚生人間ドック・脳ドック・婦人科検診(費用補助)、持株会、資格取得支援制度 など
[1]

大学卒の採用は2026年度50人

数字は、確かめられるものだけを並べます。会社が出していないものは「出ていない」と書きます。[1]

トマト銀行の大学卒の採用実績(募集要項より)
年度大学卒
2022年度44人
2023年度50人
2024年度46人
2025年度47人
2026年度50人
[1]

5年間、大学卒の採用は40人台後半から50人で推移しています。[1]

公開されていないものもはっきりさせておきます。応募者数と、採用者の出身大学・学部の内訳は公開されていません。倍率は計算できません。[1]

30日でやること。大学名では動かない部分から埋める

ここまでの内容を、行動に落とします。以下は組み立て方の例で、この通りにやれば通るという意味ではありません。自分の状況に合わせて入れ替えてください。[1]

  1. 1〜3日目:募集要項を開き、自分の卒業年が応募資格(2024年3月以降に卒業、または2027年3月卒業見込み)に入っているかを確かめる
  2. 4〜7日目:マイページに登録し、会社説明会の日程を確かめる。遠くに住んでいて参加できなくても採用試験は受けられる
  3. 8〜14日目:応募書類を出す。書類選考はないので、面接で話す材料を書類の段階から整理しておく
  4. 15〜21日目:適性検査の準備をする
  5. 22〜30日目:集団面接と個別面接の準備をする。Q&Aが参考にすると書いている「目標を決めてがんばってきたプロセス」を、自分の経験で1つ話せるようにしておく
[1]

志望動機も、公開されている事実から組み立てます。たとえば書類で選ばず全員と面接すること、大学卒の採用が毎年40人台後半から50人あること、最初は営業店に配属されること。これらは銀行が自分で書いていることなので、そこに自分の希望を重ねれば、根拠のある志望動機になります。[1]

採用の条件・日程・待遇は年度によって変わります。資料ごとの確認日は、この記事の出典欄に1件ずつ書いています。応募の前に必ず最新の募集要項を確認してください。

参照した資料

大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。

  1. トマト銀行 新卒募集要項・採用Q&A確認日:2026-09-11 / 応募資格、採用学部、職務内容、選考方法、勤務地、初任給、休日、福利厚生、採用人数の実績、採用の流れ、採用Q&A
  2. ノートルダム清心女子大学 就職実績確認日:2026-09-10 / 学科別就職状況の「■ 主な就職先(過去3年分)」(2026年・2025年・2024年の各5月1日現在)の各学科の欄に「トマト銀行」
  3. 就実大学 進路実績確認日:2026-09-11 / 2024年度の一覧(主な進路先2024年度)の総合歴史学科・教育心理学科・経営学科の「2025年3月卒」の欄に「トマト銀行」
  4. 山陽学園大学 就職実績確認日:2026-09-10 / 「近年の主な就職先・進路」の総合人間学部 言語文化学科・ビジネス心理学科と地域経営学部 地域経営学科の欄に「トマト銀行」。一覧に年度の記載なし
  5. 岡山商科大学 法学部 進路・就職確認日:2026-09-10 / 「就職状況(2021~25年度卒業生)」に「㈱トマト銀行」
  6. 岡山商科大学 経済学部 進路・就職確認日:2026-09-10 / 「就職状況(2021~25年度卒業生)」に「㈱トマト銀行」
  7. 岡山商科大学 経営学部 進路・就職確認日:2026-09-10 / 「経営学科卒業生 就職状況(2021~25年度卒業生)」に「㈱トマト銀行」
  8. 岡山商科大学 商学部 進路・就職確認日:2026-09-11 / 「商学科卒業生 就職状況(2021~2025年度卒業生)」に「㈱トマト銀行」
  9. 岡山理科大学 就職データ(2023年度)確認日:2026-09-10 / 2023年度の一覧の「主な就職先・進学先(2024年3月・2023年9月卒業生)」に「株式会社トマト銀行」
  10. 広島経済大学 就職データ確認日:2026-09-10 / 「2025年度(令和7年度)卒業者の主な就職先」の金融業、保険業の欄に「(株)トマト銀行」
  11. 福山大学 進路就職情報確認日:2026-09-10 / 経済学部の主な就職先に「トマト銀行」。一覧に年度の記載なし
  12. 桃山学院大学 社会学部 社会学科 就職確認日:2026-09-10 / 「主な就職先企業」(2023~2025年度実績)に「株式会社トマト銀行」
  13. 信州大学 経法学部 卒業後の進路確認日:2026-09-10 / 「経法学部卒業生 過去3年間の主な進路・就職先」の銀行等の欄に「トマト銀行」
  14. 創価大学 進路・就職実績確認日:2026-09-10 / 「2025年度卒業生(2026年5月1日現在)」の学部別進路状況の経営学部 経営学科の欄に「㈱トマト銀行」

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