どの大学の卒業生が高崎経済大学の職員になっているか
他大学が公表している進路資料では、就職先として高崎経済大学(公立大学法人高崎経済大学)の名前を確認できませんでした。大学の進路資料は企業名が中心で、公立大学法人名を載せない大学も多いため、就職者がいないという意味ではありません。[1]
高崎経済大学が公表していること
採用情報のページにも教職員数のページにも、職員の出身大学や職員紹介は載っていません。公表されているのは職員の人数です。[3]
- 職員数:事務系56(男39・女17)
- 技術技能系・医療系・その他の職員:0
- 教員数:経済学部56、地域政策学部50
- いずれも2026年4月1日現在
高崎経済大学の計画から読めること
公立大学法人高崎経済大学の第3期中期計画は、人事・労務管理について2つの措置を掲げています。1つは、個々のキャリアプランを考慮した人事配置を行うとともに、時間外勤務の削減と年次有給休暇取得の向上により、働きやすい職場環境づくりを推進することです。[7]
もう1つは、職員の外国語運用能力向上・情報技術習得を支援し、グローバル化・情報化の進展に対応した人材育成に取り組むことで、大学職員としての能力向上と専門性の獲得を目指すことです。[7]
計画には、教職員のグローバルな視点を涵養するため、海外の提携校や各専門分野の学会・研究機関との学術交流、共同研究等を推進することも書かれています。地域・社会貢献の項目では、学生と教職員の社会貢献・連携活動の支援を強化し、生涯学習及び社会人教育の拠点として大学の知を地域に還元するとしています。[7]
同じ計画の事務等の効率化・合理化の項目では、教育、研究及び事務を点検し、必要な制度整備、事務手順の合理化を進め、デジタル技術を有効活用できる環境を整備することで、効率的かつ合理的な事務を推進するとしています。[7]
採用の仕組み。いまは公募の掲載がない
高崎経済大学の採用情報のページは、「教員の公募について」「事務職員の公募について」「特命教員の公募について」の3つの入口に分かれています。2026年9月27日時点で、「事務職員の公募について」のページは見出しだけで、公募の一覧はありません。[1] [2]
目標・計画に関する情報のページでは、第3期(令和5〜10年度)の中期目標と中期計画、各年度の年度計画と業務実績報告書、高崎市公立大学法人評価委員会による評価結果が公開されています。法人の業務は、年度ごとの計画と実績の報告、評価の仕組みの中で運営されています。[6]
沿革によると、高崎経済大学は2011年に公立大学法人高崎経済大学となりました。事務職員は、この法人の職員として働くことになります。[5]
職員が支える大学
高崎経済大学の設立の淵源は高崎市立短期大学で、1957年に経済学部経済学科の大学として開学しました。1964年に経営学科、1996年に地域政策学部、2003年に地域づくり学科、2006年に観光政策学科、2017年に国際学科を設けてきたと沿革に書かれています。[5]
大学院は、2000年に地域政策研究科(修士課程)、2002年に同研究科の博士後期課程と経済・経営研究科(修士課程)、2004年に経済・経営研究科の博士後期課程を設けています。[5]
いまは経済学部(経済学科・経営学科・国際学科)と地域政策学部(地域政策学科・地域づくり学科・観光政策学科)の2学部と、大学院(地域政策研究科・経済・経営研究科)があります。[4] [5]
学生数のページと教職員数のページの問い合わせ先には、教育グループ学生支援チームや総務グループ庶務チームといった名前が出てきます。事務の組織がグループとチームに分かれていることが分かります。[4] [3]
応募できる条件と待遇
2026年9月27日時点で事務職員の公募が掲載されていないため、応募資格、初任給、勤務時間などの待遇は公式サイトで確かめられません。[2]
第3期中期計画には、時間外勤務の削減と年次有給休暇取得の向上により、働きやすい職場環境づくりを推進すると書かれています。[7]
募集の時期
高崎経済大学の事務職員の公募は、2026年9月27日時点で掲載されていません。「事務職員の公募について」のページには過去の公募も残っていないため、例年いつ公募が出るかは確かめられません。[2]
公開されている数字
教職員数のページ(2026年4月1日現在)によると、職員数は事務系が56(男39・女17)で、技術技能系・医療系・その他は0です。教員数は経済学部が56、地域政策学部が50です。[3]
学生数のページ(2026年5月1日現在)によると、学部学生数は経済学部2,223、地域政策学部1,946で合計4,169、大学院学生数は合計20です。[4]
学科別では、経済学部の2年生以上が経済学科、経営学科、国際学科に、地域政策学部の2年生以上が地域政策学科、地域づくり学科、観光政策学科に分かれて在籍しています。1年生は経済学部558、地域政策学部457です(2026年5月1日現在)。[4]
2年生から4年生の学科別の人数は、経済学科が188・201・264、経営学科が248・248・256、国際学科が83・78・99、地域政策学科が177・158・175、地域づくり学科が180・171・207、観光政策学科が141・129・146です(2026年5月1日現在)。[4]
30日でやること
ここまでの内容を行動に落とします。以下は組み立て方の例で、この通りにやれば通るという意味ではありません。
- 1〜3日目:高崎経済大学の「事務職員の公募について」のページを確かめ、公募が出ていないか確認する
- 4〜8日目:第3期中期計画の人事・労務管理の項目を読み、大学が職員に期待していることを書き出す
- 9〜13日目:語学や情報技術を学んだ経験を整理し、職員として生かす場面を考える
- 14〜18日目:経済学部と地域政策学部の学び、地域とのつながりを公式サイトで調べる
- 19〜24日目:公募が出ていない間に、群馬県内のほかの大学の職員採用も並行して調べる
- 25〜27日目:公立大学法人の職員として働く意味を、自分の言葉でまとめる
- 28〜30日目:公募が出たら確かめる項目(雇用形態、応募資格、初任給、選考、日程)の一覧を作っておく
採用の条件・日程・待遇は年度によって変わります。ここに書いた内容は、高崎経済大学の採用情報、事務職員の公募について、教職員数、学生数、沿革のページと第3期中期計画で確認したものです。資料ごとの確認日は出典欄に1件ずつ書いています。公募が出たら、必ず最新の要項を確認してください。自分の経験をどう話に組み立てるかで迷ったときは、逆転内定塾の無料相談で一緒に整理することもできます。
参照した資料
大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。
- 高崎経済大学 採用情報確認日:2026-09-27 / 「教員の公募について」「事務職員の公募について」「特命教員の公募について」の3つの入口
- 高崎経済大学 事務職員の公募について確認日:2026-09-27 / 事務職員の公募の一覧ページ。2026年9月27日時点で掲載の一覧は無く、見出しだけ
- 高崎経済大学 教職員数確認日:2026-09-27 / 教員数(経済学部 計56、地域政策学部 計50、2026年4月1日現在)、職員数(事務系 男39・女17・計56、技術技能系・医療系・その他は0、2026年4月1日現在)
- 高崎経済大学 学生数確認日:2026-09-27 / 学部学生数(2026年5月1日現在。経済学部2223、地域政策学部1946、合計4169)、大学院学生数(合計20)
- 高崎経済大学 沿革確認日:2026-09-27 / 設立の淵源は高崎市立短期大学、1957年 高崎経済大学 開学(経済学部経済学科)、1996年 地域政策学部設置、2011年 公立大学法人高崎経済大学設立、2017年 経済学部国際学科設置 ほか
- 高崎経済大学 目標・計画に関する情報(第3期:令和5〜10年度)確認日:2026-09-27 / 第3期中期目標、第3期中期計画、各年度の年度計画、業務実績報告書、高崎市公立大学法人評価委員会による評価結果の公開
- 公立大学法人高崎経済大学 第3期中期計画確認日:2026-09-27 / 業務運営に関する措置、人事・労務管理に関する目標を達成するための措置(個々のキャリアプランを考慮した人事配置、時間外勤務の削減と年次有給休暇取得の向上、職員の外国語運用能力向上・情報技術習得の支援)、事務等の効率化・合理化に関する措置