どの大学から入っているのか。文学部・社会福祉学科からも

会社が採用大学の一覧を公開していなくても、大学の側が「この会社に就職した」と公表していることがあります。逆転就活コラムでは、大学が自分で出している進路資料を集めて、そこに載っている企業名を一つずつ確認しています。奥村組について社名を確認できたのは、次の17大学です。[10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31]​​​‌​​​​‌​‌‌​​​​‌​​‌​‌​‌‌​​‌​​​‌‌‌‌‌​‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌​​‌‌​​​‌‌​​‌​‌‌‌

奥村組を就職先として掲載している大学(大学公式資料・2026年9月11日確認)
大学・学部・学科掲載されている資料と欄対象年度
大阪工業大学 工学部 都市デザイン工学科・建築学科/ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科「就職状況一覧[学部]」の各学科の「■主な就職先」に「奥村組」2023年度〜2025年度
福岡大学 工学部 電気工学科・建築学科学部別の「主な就職先」の各学科の欄に「奥村組」。建築学科は2つの年度に社名令和5年度・令和6年度
岩手大学 理工学部/理工学研究科「進路先一覧」の理工学部卒業生の欄と、理工学研究科修了生の欄に「奥村組」令和6(2024)年度・令和7(2025)年度
追手門学院大学 文学部/全学「就職先・進学先一覧」の文学部の欄と、全学の「主な就職先」に「奥村組」2026年3月卒業生(全学の一覧は2025年3月31日時点・2026年3月31日時点)
中部大学 工学部 建築学科「学部・学科別就職状況」の建築学科の欄に「奥村組」2022年度・2025年度
信州大学 工学部 水環境・土木工学科/建築学科水環境・土木工学科の「主な就職先」と、建築学科の「主な就職先と進学先(過去実績:順不同)」に「奥村組」水環境・土木工学科は令和3〜7年度。建築学科は一覧に年度の記載なし
立命館大学 理工学部 環境都市工学科「学部別進路・就職状況」の環境都市工学科の欄に「(株)奥村組」。学科が横に並ぶ多段組みの表で、見出し行の列の位置と突き合わせて確認2024年度
東北工業大学 建築学部 建築学科「2023年度(2024.3卒)主な就職先実績」の建築学科の列に「㈱奥村組」。8学科が横に並ぶ多段組みの表で、見出し行の列の位置と突き合わせて確認2023年度(2024年3月卒)
摂南大学 理工学部 建築学科「各学部学科の主な就職先」の建築学科の欄に「奥村組」2025年度進路状況(2026年5月1日現在)
鳥取大学 社会システム土木系学科(学部・大学院)「主な就職先・進学先」の社会システム土木系学科の欄に「奥村組」一覧に年度の記載なし(2026年9月取得)
岡山県立大学 デザイン学部 建築学科「進路・就職」の「■主な就職先」に「奥村組」一覧に年度の記載なし(2026年9月取得)
大阪産業大学 建築・環境デザイン学科「就職実績」に「奥村組」。前身のデザイン工学部建築・環境デザイン学科、環境理工学科、工学部都市創造工学科の実績を含む注記あり一覧に年度の記載なし(2026年9月取得)
大阪電気通信大学 建築学科建築学科の主な就職先企業一覧に「奥村組」2022〜2024年度
日本大学 理工学部 電子工学科「各学科/専攻の主な進路・就職業界」の電子工学科の「主な就職実績」に「奥村組」2025年度卒・修了
大手前大学 建築&芸術学部学部別の「主な就職先」に「奥村組」2026年3月卒業生
関東学院大学 理工学部 理工学科 土木・都市防災コース「卒業生の主な進路・就職先」に「奥村組」過去2年間の実績より抜粋
西南学院大学 人間科学部 社会福祉学科学部別の「主な内定先」に「奥村組」2026年3月(前年9月含む)卒業者実績
[10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31]

土木・建築・都市系の学科が多いのは、ゼネコンなので当然です。ただし文系の側も入っています。追手門学院大学の文学部と、西南学院大学の人間科学部 社会福祉学科です。[10] [13]

これは会社が公開しているマトリクスと一致します。文系全般の行は、事務が●(応募可能で出身者が多い学科)、建築施工が〇(応募可能な学科)。事務の入口があり、建築施工にも応募できる、ということです。[4]

もう1つ、日本大学の理工学部 電子工学科も入っています。マトリクスの電気・電子系の行を見ると、機械・電気設備が●、設備施工が●、設備設計が●、土木施工・設計と建築施工が〇、事務も〇。電気・電子系はほとんどの職種に応募できる形になっています。[4] [29]

地域は大阪を中心に、東北(岩手大学・東北工業大学)から九州(福岡大学・西南学院大学)まで広がっています。本社は大阪ですが、勤務地は「全国職:国内外各事業所」です。[1] [11] [13] [18] [20] [21]

なお、本コラムは節1の表に載せる掲載を2022年度以降のものに限っています。年度が古い記録は、いまの選考の様子を示す材料としては使えないからです。岩手大学の令和3(2021)年度の一覧にも社名がありますが、表には入れていません。

同じ名前で始まる別会社があるので、数え方に注意しています

この会社を大学の一覧で探すときには注意が要ります。「奥村組土木興業」という別会社があるからです。大阪産業大学の国際学科と松山大学の経営学部の一覧に「奥村組」で始まる社名がありましたが、どちらも「奥村組土木興業」だったため、表には入れていません。

金沢工業大学については、都道府県別の一覧に社名と34という数字がありますが、この資料は在籍者数を示すもので新卒の就職実績ではありません。同大の就職実績の資料(shushokusaki.pdf)を別に開いて確認したところ、奥村組の記載はありませんでした。

出身学科と職種の対応表を会社が公開している

奥村組の職種紹介のページには「選考コース×出身学科系統 マトリクス」があります。縦に11の出身学科系統、横に選考コースを並べ、●と〇で応募できるかどうかを示した表です。凡例は、●が応募可能で出身者が多い学科、〇が応募可能な学科。[3] [4]

これは画像で表示されているため、ページの文字としては読めません。本コラムでは画像を取得して目視で確認しています。文系の人と、専門と違う職種を考えている人に関係する行を書き出します。[4]

選考コース×出身学科系統 マトリクスの一部(会社の職種紹介ページより。●=応募可能で出身者が多い学科、〇=応募可能な学科)
出身学科系統応募できる職種
文系全般事務●/建築施工〇
電気・電子系機械・電気設備●/設備施工●/設備設計●/土木施工・設計〇/建築施工〇/事務〇
機械系機械・電気設備●/設備施工●/設備設計●/土木施工・設計〇/建築施工〇
情報・通信系土木施工・設計〇/建築施工〇/設備施工〇/設備設計〇
その他理系全般土木施工・設計〇/設備施工〇
土木系土木施工・設計●/建築施工〇
建築系意匠設計●/土木施工・設計〇
都市工学・社会工学系土木施工・設計●/意匠設計●
室内環境系建築施工●/設備施工●/設備設計●/土木施工・設計〇
農業土木系土木施工・設計●/設備施工〇
生物・自然環境系土木施工・設計●/設備施工〇
[4]

この表のいいところは、「対象外」もはっきり分かることです。文系全般から土木施工・設計や意匠設計へ応募する列は空欄になっています。行けるところと行けないところが、応募する前に分かります。[4]

出身学科を問わない3つのコースがある[3] [4]

マトリクスとは別に、全職種共通として3つのコースがあります。「ICT・情報」「新事業開発・不動産開発」「多様な専門人材」で、いずれも「※出身学科は問いません。」と注記されています。[3] [4]

このうち「多様な専門人材」の説明が特徴的です。「『多様な専門人材』とは、従来の建設業の職種とは別に、皆さんの今までの取り組み(研究や社会貢献、学生ビジネス等)で『誰にも負けない能力を有している』『何らかの高い実績を上げた方』を対象としています。これからの奥村組は、持続的な成長に向け事業領域を拡大していくためにも、未開拓を含む幅広い分野での活躍が期待できる多様な専門人材を募集しています。(学部・学科不問)」[3]

研究でも、社会貢献でも、学生のうちに始めた事業でもよい、と書かれています。学部・学科は問わない、と最後に念を押しています。[3]

営業職の募集はしていない[3]

職種紹介にはこの一文もあります。「※営業職の募集は行っていませんが、入社後、職種を問わず営業職への登用があります。」。営業志望で受けるコースはない、ということです。[3]

応募資格に既卒3年以内が入っている[1]

募集要項の応募資格はこうです。「国内・海外の4年制大学、高専(本科・専攻科)、大学院を卒業・修了見込みの方、もしくは上記学校を卒業・修了(3年前まで)された方」。[1]

4年制大学・高専(本科・専攻科)・大学院が対象で、短期大学と専門学校は文言に出てきません。含めるとも含めないとも書かれていない、という状態です。当てはまる人は会社に直接確認してください。[1]

文系から入った社員の言葉も載っている[6]

社員紹介のページに、事務で2020年に入社した社員の言葉があります。「私は法学部出身ということもあり、建設に関する知識が全くなく、入社するまでとても不安でしたが、些細なことでも丁寧に教えてもらい、入社前の不安も吹き飛びました。」[6]

大学名で差がつかない土俵は、この会社では4つある

学歴に頼らず勝負するというのは気持ちの問題ではなく、選考のどの部分が大学名で動かないかを見つけて、そこに時間を使うということです。奥村組の公開情報から特定できるのは次の4つです。

土俵1:応募できるかどうかを、会社が表で先に示している

前の節のとおりです。学科の系統で判断されるのであって、大学名で分けられているわけではありません。自分の系統がどの職種に当たるかを、応募の前に確認できます。[4]

土俵2:出身学科を問わない3コースがある

ICT・情報、新事業開発・不動産開発、多様な専門人材。特に「多様な専門人材」は、学部・学科ではなく「今までの取り組み」で判断すると書かれています。大学名では手に入らないものが評価の対象になります。[3] [4]

土俵3:面接で重視することが明記されている

FAQの回答です。「採用面接で重視していることは何ですか?」への答えは「コミュニケーション能力と、入社意欲があるかどうかを重視します。」。「どのような人材を求めていますか?」への答えは「幅広い視野を持ち、コミュニケーション能力に長けた方です。」。[2]

選考の方法も書かれています。「書類審査・適性検査・面接(オンラインもしくは対面)を経て内々定となります。また、意匠設計・構造設計・設備設計を希望する方のみ筆記試験があります。」。筆記試験があるのは設計系の3職種だけです。[2]

土俵4:会社説明会への参加が任意

選考フローのSTEP02は「会社説明会(参加希望者のみ)」です。FAQのスケジュールの説明にも「〈3月~〉会社説明会(参加は任意です)」とあります。説明会に来られない大学の学生でも、選考の入口は同じです。[1] [2]

分からないことも書いておきます。奥村組は採用実績校を公開していません。応募者数も公開していません。したがって倍率は計算できません。学校推薦の有無についての記載も見つかりませんでした。OB訪問についての案内もありません。離職率と中途採用比率の数値も公開されていません。ここは会社に直接確認してください。[1] [2]

職種は11。営業職の募集はない

募集している職種は11あります。土木系が「土木施工・設計」「機械・電気設備」、建築系が「建築施工」「設備施工」「意匠設計」「構造設計」「設備設計」、事務系が「事務」、全職種共通が「ICT・情報」「新規事業・不動産開発事業」「多様な専門人材」です。[3]

2026年4月入社の125名の内訳は「土木:48名/建築:55名/事務:22名」。建築と土木で103名、事務が22名です。文系で事務を狙う場合、この22名という数字は正面から受け止める必要があります。[1]

会社の事業[9]

会社紹介のページによると、奥村組は1907年(明治40年)の創業。事業は土木事業・建築事業・投資開発事業(不動産開発・再生可能エネルギー事業等)です。経営理念として「「堅実経営」と「誠実施工」を信条に、社会から必要とされ続ける企業として、社業の発展を通じ広く社会に貢献する」ことを掲げています。[9]

インターンシップは技術系が対象[7]

インターンシップのページにこうあります。「奥村組では技術系の学生を対象に、業界・企業理解を深めてもらうための様々なインターンシップやセミナーを実施しています。」[7]

土木系は1Day INTERNSHIP(現場見学会)、5Days INTERNSHIP、ONLINE SEMINAR。建築系は1Day INTERNSHIP(現場見学会)、施工管理職3Days INTERNSHIP、設計職SEMINAR、設計職1Day INTERNSHIP、ONLINE SEMINAR。交通費は全額支給で、応募多数の場合は抽選です。[7]

技術系が対象と書かれているので、事務(文系)向けのインターンシップは見当たりませんでした。文系の人は、会社説明会や選考の場で会社を知ることになります。[7]

配属と転勤の決まり方[2]

FAQの回答です。「入社後の配属や勤務地はどのように決まりますか?」への答えは「出身地・出身学校の所在地などを勘案して総合的に判断し、決定します。」。「転勤の頻度はどれぐらいですか?」への答えは「各部署の配置状況や繁忙、職種によって異なります。」。[2]

出身地と出身学校の所在地を配属の判断に使う、と書かれています。地元で働きたい人にとっては、知っておく価値のある一文です。[2]

全国職と地域職を後から変えられる[5]

福利厚生のページに「系統転換制度」があります。「結婚や出産等のライフイベントや両親の介護、本人の疾病治療等の事情が発生した際に、働き方を柔軟に選択できる制度として、『全国型総合職』⇔『勤務エリアを選択できる地域型総合職』の転換制度を設けています。」[5]

初任給は全国職と地域職で2万円違う。寮は月1万円

募集要項に書かれている条件を並べます。年度によって変わるので、応募の前には必ず最新の要項を見てください。[1]

奥村組 新卒採用の条件(会社の募集要項より)
項目内容
応募資格国内・海外の4年制大学、高専(本科・専攻科)、大学院を卒業・修了見込みの方、もしくは上記学校を卒業・修了(3年前まで)された方
採用人数2026年度4月入社人数125名(土木48名/建築55名/事務22名)
初任給(全国職・2026年4月入社予定者)修士了340,000円/大学卒(専攻科卒)300,000円/高専卒280,000円
初任給(地域職・2026年4月入社予定者)修士了320,000円/大学卒(専攻科卒)280,000円/高専卒260,000円
勤務地全国職は国内外各事業所。地域職は全国各支社店管轄地域内に限定(地域内での勤務地の異動あり)
勤務時間内勤8時30分〜17時15分、外勤8時00分〜17時00分。フレックスタイム制あり(コアタイムは内勤10時00分〜15時00分、外勤8時00分〜12時00分)
休日休暇土曜日、日曜日、祝日、年末年始・夏期休暇、年次有給休暇、慶弔休暇、出産休暇、看護休暇、介護休暇、現場休暇、裁判員休暇、永年勤続表彰時の連続5日の休暇など
選考フロープレエントリー → 会社説明会(参加希望者のみ) → 書類選考・適性検査 → 面接(複数回)&筆記試験(一部職種) → 最終面接 → 内々定
[1]

全国職と地域職で初任給が2万円違います。勤務地の範囲が違うぶんの差です。前の節のとおり、後から系統転換制度で変えられると書かれています。[1] [5]

住まいの負担が具体的に書かれている[5]

福利厚生のページによると、借上社宅は満40歳まで、家賃は月3.5万円〜4.7万円。恒久寮・借上寮は月1万円で水道光熱費込みです。全国転勤のある会社なので、この条件は実際の手取りに大きく効きます。[5]

手当も具体的です。別居手当(単身赴任手当)が月32,000円、特地勤務手当が月50,000円、大学院手当は大学院を修了して新卒で入社した人に2年間で月20,000円。祝い金は結婚35万円・出産15万円・住宅購入10万円です。[5]

資格の支援と、資産形成の制度[2] [5]

FAQの回答です。「業務に関わる資格については、受験料等の所定の費用を助成します。(一級建築士等の会社指定の資格については、社内講習会を開催し受験者をサポートしているほか、資格学校の学費を補助する制度も設けています。)」。福利厚生のページには資格取得報奨金10万円、資格手当は月最大5,000円とあります。[2] [5]

従業員持株会は、拠出金の10%を奨励金として上乗せし、3年継続でさらに5%の特別奨励金が付きます(3年で実質15%)。[5]

男性の育児休業取得率100%[5]

福利厚生のページにこう書かれています。「配偶者が子を出産した際、男性社員は必ず育児休業を取得しており、取得率は100%です。」。[5]

女性の活躍については、キーワードのページに「えるぼし」認定の最高位となる3段階目を取得していると書かれています。[8]

2026年4月入社は125名。有給9.6日、残業23.6時間

数字は、確かめられるものだけを並べます。会社が出していないものは「出ていない」と書きます。[1] [2]

奥村組の採用と働き方の数字(募集要項とFAQより)
項目数字時点
2026年度4月入社人数125名(土木48名/建築55名/事務22名)2026年4月
2026年入社の男女内訳男性109名/女性16名2026年入社実績
社員数男性2,222名/女性270名/計2,492名2026年3月末時点
有給休暇の平均取得日数9.6日2025年度実績
平均残業時間月23.6時間2025年度実績
男性の育児休業取得率100%
[1] [2] [5]

有給休暇の平均取得日数9.6日は、多い数字ではありません。会社はFAQで「平均で9.6日消化しております。(2025年度実績)」と書いています。平均残業時間は「平均で月23.6時間程です。(2025年度実績)」。良い数字も、そうでない数字も同じFAQに並んでいます。[2]

社員数2,492名に対して2026年入社が125名。従業員の5%にあたる人数を毎年採っている計算になります。[1] [2]

女性の比率も見ておきます。社員全体では2,492名中270名で約11%、2026年入社では125名中16名で約13%です。[2]

公開されていないものもはっきりさせておきます。奥村組は応募者数を公開していません。したがって倍率は計算できません。採用実績校も公開していません。職種別の募集人数も、離職率も、中途採用比率も出ていません。[1] [2]

この会社を受けるなら、この順で動く

ここまでの事実をふまえて、奥村組を受けるなら次の順で動いてください。会社が公開している情報に沿った並びです。[1] [2] [3] [4]

  1. 1日目:職種紹介のページで「選考コース×出身学科系統 マトリクス」を開く。自分の学科系統の行を見て、●と〇が付いている職種を確認する。ここで応募できる職種が決まる
  2. 2日目:全国職と地域職のどちらで受けるかを決める。初任給が2万円違い、勤務地の範囲が違う。後から系統転換制度で変えられると書かれている
  3. 3日目:ICT・情報/新事業開発・不動産開発/多様な専門人材の3コースも見ておく。この3つは「※出身学科は問いません。」。研究・社会貢献・学生ビジネスなどで実績がある人は、ここが入口になる
  4. インターン:技術系の学生が対象。土木系・建築系それぞれに1Day・3Days・5Days・セミナーがある。交通費は全額支給、応募多数の場合は抽選
  5. 選考:プレエントリー → 会社説明会(参加は任意) → 書類選考・適性検査 → 面接(複数回)と一部職種の筆記試験 → 最終面接 → 内々定。筆記試験があるのは意匠設計・構造設計・設備設計を希望する人だけ
  6. 面接:会社は「コミュニケーション能力と、入社意欲があるかどうかを重視します。」と書いている。知識ではなく、人と話す力と志望の強さを見られる
[1] [2] [3] [4] [7]

文系で事務を狙う人は、2026年4月入社の事務が22名だったことを踏まえて、併願先を並べておいてください。一方で、マトリクスの文系全般の行に建築施工の〇があることも事実です。事務だけが入口ではありません。[1] [4]

志望動機は、この会社が1907年(明治40年)創業で、土木・建築に加えて投資開発事業(不動産開発・再生可能エネルギー事業等)を持っていることから組み立ててください。「ゼネコンだから」ではこの会社の説明になりません。[9]

採用の条件・日程・待遇は年度によって変わります。資料ごとの確認日は、この記事の出典欄に1件ずつ書いています。応募の前に、必ず最新の募集要項を見てください。どの職種で受けるか、経験をどう言葉にするかで迷ったときは、逆転就活塾の無料相談で一緒に整理することもできます。

参照した資料

大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。

  1. 奥村組 新卒採用 募集要項確認日:2026-09-11 / 応募資格(既卒3年前までを含む)、採用人数(2026年度4月入社125名と土木・建築・事務の内訳)、初任給(全国職・地域職それぞれの3区分)、勤務地(全国職と地域職)、勤務時間とフレックスタイム制、休日休暇、選考フロー6ステップ
  2. 奥村組 新卒採用 FAQ確認日:2026-09-11 / 説明会・選考スケジュール、選考方法(書類審査・適性検査・面接。意匠設計・構造設計・設備設計のみ筆記試験)、採用面接で重視すること、求める人材、入社後の配属や勤務地の決まり方、転勤の頻度、資格取得の支援、有給休暇の平均取得日数9.6日と平均残業時間23.6時間(いずれも2025年度実績)、社員数と男女比率
  3. 奥村組 新卒採用 職種紹介確認日:2026-09-11 / 募集している11職種(土木系2・建築系5・事務系1・全職種共通3)の説明、「多様な専門人材」の定義(学部・学科不問)、「選考コース×出身学科系統 マトリクス」の凡例、「※営業職の募集は行っていませんが、入社後、職種を問わず営業職への登用があります。」の注記
  4. 奥村組 新卒採用 選考コース×出身学科系統 マトリクス(画像の読み取り)確認日:2026-09-11 / 職種紹介のページに画像で掲載されている対応表。11の出身学科系統ごとに、どの選考コースへ応募できるかを●(応募可能で出身者が多い学科)と〇(応募可能な学科)で示している。画像のためページの文字としては読めず、画像を取得して目視で確認して記録している
  5. 奥村組 新卒採用 人を支える制度と環境(福利厚生)確認日:2026-09-11 / 系統転換制度(全国型総合職と地域型総合職の転換)、借上社宅(満40歳まで・家賃月3.5万円〜4.7万円)、恒久寮・借上寮(月1万円・水道光熱費込み)、別居手当・特地勤務手当・大学院手当、結婚/出産/住宅購入の祝い金、資格取得報奨金と資格手当、従業員持株会の奨励金、男性の育児休業取得率100%
  6. 奥村組 新卒採用 それぞれのビジョン(社員紹介)確認日:2026-09-11 / 社員の働き方の紹介。事務で2020年に入社した社員の「私は法学部出身ということもあり、建設に関する知識が全くなく、入社するまでとても不安でしたが」という言葉
  7. 奥村組 新卒採用 インターンシップ確認日:2026-09-11 / 技術系の学生を対象としたインターンシップとセミナーの一覧(土木系・建築系それぞれのプログラム)、交通費全額支給と応募多数の場合の抽選
  8. 奥村組 新卒採用 キーワードで知る奥村組確認日:2026-09-11 / 「えるぼし」認定の最高位となる3段階目の取得など、会社をキーワードで紹介するページ
  9. 奥村組 新卒採用 奥村組について確認日:2026-09-11 / 1907年(明治40年)の創業、経営理念、事業フィールド(土木事業・建築事業・投資開発事業)
  10. 追手門学院大学 就職先・進学先一覧確認日:2026-09-10 / 2026年3月卒業生。文学部の就職先・進学先一覧(抜粋)に「奥村組」
  11. 追手門学院大学 追大式就職支援プログラム確認日:2026-09-10 / 全学の「主な就職先」に「奥村組」(2026年3月31日時点)。学部別の内訳はない
  12. 追手門学院大学 キャリアガイド確認日:2026-09-10 / 全学の「主な就職先」の建設業の欄に「奥村組」(2025年3月31日時点)。学部別の内訳はない
  13. 西南学院大学 就職状況確認日:2026-09-10 / 「主な内定先(2026年3月(前年9月含む)卒業者実績)」の人間科学部 社会福祉学科の欄に「奥村組」
  14. 摂南大学 進路状況確認日:2026-09-10 / 2025年度進路状況(2026年5月1日現在)。理工学部 建築学科の「主な就職先」に「奥村組」
  15. 大阪工業大学 就職状況一覧[学部]確認日:2026-09-10 / 2023年度〜2025年度。工学部 都市デザイン工学科・建築学科と、ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科の「■主な就職先」に「奥村組」
  16. 大阪産業大学 就職実績確認日:2026-09-10 / 建築・環境デザイン学科の欄に「奥村組」。前身のデザイン工学部建築・環境デザイン学科、環境理工学科、工学部都市創造工学科の実績を含む注記がある。一覧に年度の記載はない。同じページの国際学科の欄にある「奥村組土木興業」は別会社のため数えていない
  17. 岡山県立大学 デザイン学部の進路・就職確認日:2026-09-11 / デザイン学部 建築学科の「■主な就職先」に「奥村組」。一覧に年度の記載はない
  18. 岩手大学 令和7(2025)年度 進路先一覧確認日:2026-09-10 / 「令和7(2025)年度 理工学部卒業生 進路先一覧」に「奥村組」。このPDFは複数の学部・研究科が1つのファイルに連続して入っており、節の見出しの位置で理工学部の欄であることを確認している
  19. 岩手大学 令和6(2024)年度 進路先一覧確認日:2026-09-10 / 「令和6(2024)年度 理工学研究科修了生 進路一覧」に「奥村組」
  20. 東北工業大学 2023年度(2024.3卒)主な就職先実績確認日:2026-09-11 / 建築学科の列に「㈱奥村組」。8学科が横に並ぶ多段組みの表で、見出し行の各学科の開始位置と社名の桁位置を突き合わせて確認している
  21. 福岡大学 就職データ確認日:2026-09-10 / 令和5年度・令和6年度。工学部 電気工学科と建築学科の「主な就職先」に「奥村組」
  22. 大手前大学 就職実績確認日:2026-09-10 / 2026年3月卒業生。建築&芸術学部の「主な就職先」に「奥村組」
  23. 中部大学 学部・学科別就職状況(最新)確認日:2026-09-10 / 2025年度実績。工学部 建築学科の欄に「奥村組」
  24. 中部大学 学部・学科別就職状況(2022年度卒業生)確認日:2026-09-10 / 2022年度学部卒業生(2023年3月卒業)。工学部 建築学科の欄に「奥村組」
  25. 立命館大学 PLACEMENT DATA 2025確認日:2026-09-11 / 2024年度。理工学部 環境都市工学科の「進路・就職先一例」に「(株)奥村組」。学科が横に並ぶ多段組みの表で、見出し行の列の位置と社名の桁位置を突き合わせて確認している
  26. 鳥取大学 主な就職先・進学先(工学部)確認日:2026-09-11 / 社会システム土木系学科の学部卒業・大学院修了それぞれの欄に「奥村組」。資料に年度の記載はない
  27. 信州大学 工学部 水環境・土木工学科 進学・就職・資格確認日:2026-09-11 / 令和3〜7年度の「主な就職先」の建設業の欄に「奥村組」
  28. 信州大学 大学案内2027(工学部)確認日:2026-09-11 / 建築学科の「主な就職先と進学先(過去実績:順不同)」に「奥村組」。この会社名の一覧に年度の記載はない
  29. 日本大学 理工学部 就職支援情報確認日:2026-09-11 / 2025年度卒・修了。「各学科/専攻の主な進路・就職業界」の電子工学科の欄に「奥村組」
  30. 大阪電気通信大学 就職実績確認日:2026-09-10 / 2022〜2024年度。建築学科の「主な就職先企業一覧」に「奥村組」
  31. 関東学院大学 進路・就職確認日:2026-09-10 / 理工学部 理工学科 土木・都市防災コースの「卒業生の主な進路・就職先」に「奥村組」。ページの注記は過去2年間の実績より抜粋

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