どの大学から入っているのか。北海道から九州まで13大学
会社が採用大学を公開していなくても、大学の側が「この会社に就職した」と公表していることがあります。逆転就活コラムでは、大学が自分で出している進路資料を集めて、そこに載っている企業名を一つずつ確認しています。日本駐車場開発について社名を確認できたのは、次の13大学です。[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]
| 大学・学部・学科 | 掲載されている資料と欄 | 対象年度 |
|---|---|---|
| 岩手大学 人文社会科学部 | 「令和7(2025)年度 人文社会科学部卒業生 進路先一覧」に「日本駐車場開発株式会社」(多段組みのPDFのため、見出しとデータ行の位置で表を確かめた) | 令和7(2025)年度 |
| 岩手大学 人文社会科学部 | 「令和4(2022)年度 人文社会科学部卒業生 進路先一覧」に「日本駐車場開発株式会社」 | 令和4(2022)年度 |
| 高崎経済大学 経済学部 | 令和6年度の「業種別就職状況 経済学部」に「日本駐車場開発(株)」 | 令和6年度 |
| 東京経済大学 コミュニケーション学部 | 2024年度の主要就職先リストのコミュニケーション学部に「日本駐車場開発」 | 2024年度 |
| 創価大学 文学部 人間学科 | 2023年度卒業生の文学部 人間学科の欄に「日本駐車場開発」 | 2023年度 |
| 文京学院大学 外国語学部 | 「2025 年度 (2026 年 3 月卒業)」外国語学部の主な進路先の不動産業・物品賃貸業の欄に「日本駐車場開発」 | 2025年度(2026年3月卒業) |
| 梅花女子大学 (学部の別なし) | 「2025年度卒業生の就職先一覧」に「日本駐車場開発株式会社」 | 2025年度 |
| 中村学園大学 栄養科学部 栄養科学科 | 「2025年3月卒業生の主な就職先」の栄養科学部 栄養科学科の欄に「日本駐車場開発」 | 2024年度(2025年3月卒業生) |
| 高知工科大学 経済・マネジメント学群 | 就職先企業名一覧(2024年度~2026年度 卒業・修了)の経済・マネジメント学群に「日本駐車場開発(株)」 | 2024年度〜2026年度 卒業・修了 |
| 大阪国際大学 心理コミュニケーション学科 | 「2023年5月1日現在の主な就職先」の心理コミュニケーション学科の欄に「日本駐車場開発」 | 2023年5月1日現在(対象年度の記載なし) |
| 龍谷大学 文学部 臨床心理学科 | 就職実績一覧の「2018~2022年度文学部臨床心理学科卒業生の実績」に「日本駐車場開発株式会社」 | 2018〜2022年度 |
| 北星学園大学 (学部の別なし) | 「過去3年間の主な就職先」に「日本駐車場開発」 | 過去3年間(年度の記載なし・2026年9月取得) |
| 神奈川工科大学 自動車システム開発工学科 | 「卒業生の主な就職先(過去5年)」の自動車システム開発工学科の欄に「日本駐車場開発(株)」 | 過去5年(年度の記載なし・2026年9月取得) |
| 愛知学院大学 文学部 | 就職内定・公務員合格実績の学科別内定先一覧の文学部に「日本駐車場開発」 | 一覧に年度の記載なし(2026年9月取得) |
北海道の北星学園大学、岩手の岩手大学、群馬の高崎経済大学、東京の東京経済大学・創価大学・文京学院大学、神奈川の神奈川工科大学、愛知の愛知学院大学、大阪の梅花女子大学・大阪国際大学、京都の龍谷大学、高知の高知工科大学、福岡の中村学園大学が並びます。[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]
学部を見てください。経済・経営の学部のほかに、創価大学の文学部 人間学科、中村学園大学の栄養科学部 栄養科学科、大阪国際大学の心理コミュニケーション学科、神奈川工科大学の自動車システム開発工学科の一覧にも名前があります。ただし、過去の就職先の幅と、今回の募集学部・学科の指定は別の情報です。この一覧だけを根拠に全学部が応募できるとは断定しません。[13] [14] [15] [19]
会社が学歴と育成について書いていること
公式採用サイトのキャリアパスページは、求める人物像として、知識やスキル以上に、素直に一生懸命取り組む姿勢を挙げています。また、学歴、性別、年齢、国籍を問わず成果を評価する社風であり、成長意欲のある人に仕事を任せると説明しています。[3]
これは会社が示す人物像と評価の考え方です。応募段階で大学名を一切見ない、学校情報を集めない、必ず面接に進める、といった選考ルールを示したものではありません。実際、公式サイトのリンク先にあるエントリーフォームには学校名・学部名・学科名の欄があります。入力欄の存在だけで学歴による足切りがあるとも判断できません。[1] [3] [20]
新入社員向けの育成制度では、経営人材に必要な力を3つに分けています。最初は店舗のマネジメント、次に提案型の法人営業、そして組織のマネジメントです。単に駐車場に車を案内する仕事として見ると、入社後に求められる役割を狭く捉えてしまいます。[3]
人事評価については年2回、定性的な面と定量的な面から評価し、昇給・昇格につなげると説明されています。数字だけを見ればよいとも、頑張っていると伝えれば十分とも読めません。会社の評価方針に関心を持ったら、店舗や営業の現場でどんな行動と成果を評価するのか、説明会で具体例を聞くと仕事をイメージしやすくなります。[3]
大学名への不安を、仕事に結びつく準備へ変える
公開情報から考えられる準備は、育成制度の3段階に自分の経験を当てはめることです。以下は本コラムの準備案であり、会社が公表した面接の採点項目ではありません。公式の人物像や仕事の説明を出発点に、経験を具体的に説明するための整理として使ってください。[3]
店舗マネジメント:現場の改善を説明する
最初の段階に挙げられているのは、安全・サービス・収益の改善です。アルバイトでミスを減らした、案内を分かりやすくした、忙しい時間の作業を見直した経験があれば、何が問題で、自分が何を変え、どう確かめたかを整理できます。売上を伸ばした経験だけに絞らず、安全や利用者の使いやすさを守った経験も振り返ってみましょう。[3]
提案型営業:相手の事情を理解して提案する
2段階目はビルオーナーや車両を保有する企業への法人営業です。自分の意見を強く主張した経験だけでなく、相手が困っていた理由を聞き取り、提案内容を変えた経験を探します。たとえばサークルの場所や予算の相談でも、相手の条件を確認して折り合いをつけた過程は説明できます。これらの経験が採用につながると保証するものではありません。[3]
組織マネジメント:自分以外の人が動けるようにする
3段階目はエリア全体の収益を高め、担当エリアを広げる組織のマネジメントです。役職名があるかどうかだけで経験を選ぶ必要はありません。新人への説明方法をそろえた、役割分担を見直したなど、自分一人の成果とチームの成果を分けて話せる経験を探しましょう。実際に関わっていない成果まで、自分が達成したこととして広げないようにします。[3]
大学名で不利かもしれないと考える時間を、こうした具体的な行動の整理に使うことはできます。ただし、会社の社風を根拠に「大学名で差がつかない」と断言することはできません。確認できるのは公表された人物像・育成・評価の方針であり、個々の応募者に対する選考判断は今回の資料にはありません。[3]
駐車場の現場から、営業と組織運営を学ぶ
キャリアパスページには、店舗マネジメントを1年目から店長として担う構成が示されています。その内容は現場の安全、サービス、収益の改善です。早い時期の責任に魅力を感じる場合も、任される範囲や相談相手、研修と配属の関係を確認しておくと、働き始めてからの違いを小さくできます。[3]
| 段階 | 記載されている内容 | 説明会で具体化したい点 |
|---|---|---|
| 店舗マネジメント | 1年目から店長。安全・サービス・収益の現場改善 | 担当する業務、判断できる範囲、先輩に相談する体制 |
| 提案型コンサルティング営業 | ビルオーナーや車両保有企業への法人営業 | 現場経験を営業にどうつなげるか、提案を学ぶ機会 |
| 組織マネジメント | エリア収益の最大化、エリアの拡大 | チーム規模、役割の変化、次の段階へ進む条件 |
公式説明では、3段階目をクリアした社員から、駐車場事業の管理職やグループ企業の幹部などへ進むとされています。「入社すれば何年後に必ず幹部になれる」という年数の保証ではありません。希望する事業への配属が最初から確約されている、とも読み替えないようにしましょう。[3]
日本駐車場開発の事業には、駐車場の管理運営だけでなく、一括借り上げによる賃料保証、収益改善のコンサルティング、機械式駐車場への更新投資、駐車場の買取りなどがあります。利用者へのサービスに加え、所有する側の収入や設備の使い方にも関わる会社です。[2]
グループの事業として、スキー場、テーマパーク、カーシェア、教育、再生可能エネルギーなども紹介されています。ただし、事業内容のページは運営会社を分けて記載しています。日本駐車場開発への応募と、各グループ会社への直接応募を同じものとして扱わず、興味のある仕事をどの会社が担っているかまで確かめましょう。[2] [4]
公式フォームで確認できる選考と、確認が必要な応募条件
採用サイトのトップからリンクされている会社専用のNPDエントリーフォームには、エントリー、会社説明会、一次面接、二次面接、最終面接という流れが掲載されています。会社が直接案内する採用窓口として、リンク元とリンク先の両方を確認しました。フォームへの入力や送信は行っていません。[1] [20]
| 項目 | 確認できた内容 |
|---|---|
| 選考の流れ | エントリー→会社説明会→一次面接→二次面接→最終面接 |
| オンラインの範囲 | 案内の④、二次面接までオンライン |
| エントリー後 | 会社説明会の予約を案内 |
| イベント予定がない場合 | 採用担当へ直接連絡するよう案内 |
| 選考期間 | 約1カ月という案内。個別の日程や内定の保証ではない |
この流れだけを見て、エントリーシートや筆記・適性検査がないとは断定できません。記載された面接の間に必要な提出物があるか、面接が個別かグループか、最終面接の会場はどこか、といった詳細は説明会などで確認する必要があります。二次面接までオンラインという記載から、最終面接もオンラインだと広げないようにしてください。[1]
募集学部・学科、対象となる学歴、既卒者の条件、今回の募集人数については、ここで参照した公式ページでは確定できませんでした。エントリーフォームで卒業年を選べることと、その卒業年の人が応募資格を満たすことは別です。すでに卒業している場合は卒業年月を伝え、新卒窓口で応募できるかを確認してください。[1]
在学中の人も、自分の卒業予定時期に合う募集かを先に確かめます。説明会への参加と本選考のエントリーが同じ手続きか、イベントが満席の場合に次の案内があるかなど、応募の入口を整理しておくと、原稿に書かれた順番をなぞるだけで日程を逃すことを防げます。会社が案内する現在の予定に合わせて行動しましょう。[1]
給与・休日は、募集年度の条件が分かってから比べる
今回確認した公式採用ページとリンク先フォームでは、初任給や年間休日などの条件を確定できませんでした。給与や休日がないという意味ではありません。新卒の募集条件を確認できる資料を入手してから、対象となる卒業年度・職種・勤務地と一緒に比べる必要があります。[1] [3] [20]
| 項目 | 今回の公式資料で確認した範囲 |
|---|---|
| 従業員数 | 2025年7月末現在、連結1,120名、単体331名 |
| 人事評価 | 年2回、定性・定量の評価 |
| 初任給・固定残業代 | 今回確認した公式ページでは確定できず、募集条件の確認が必要 |
| 年間休日・勤務時間 | 今回確認した公式ページでは確定できず、職種・勤務場所ごとの確認が必要 |
| 採用予定人数・応募倍率 | 今回確認した公式ページでは確定できない |
従業員数は会社の規模を知る資料です。連結の人数にはグループが含まれ、単体の人数とは範囲が異なります。これを新卒の採用予定人数や採用実績として使うことはできません。また、13大学の資料に名前があっても、その大学から何人入社したかがそろっているわけではなく、応募者数も分からないため採用倍率は算出できません。[4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]
待遇を聞くときは、月給の合計だけでなく、基本給と手当、固定残業代の有無と内訳を同じ資料で確認します。休日についても、年間の日数に加えて曜日が固定か、配属先によって勤務形態が異なるかを聞くと、自分の生活との比較ができます。これらは本コラムの確認項目であり、日本駐車場開発に特定の制度があると示すものではありません。
30日で、仕事内容と応募条件を確かめる
以下は準備の進め方の例です。会社が約1カ月と案内する選考期間と、この準備計画は別のものです。30日以内の内定を約束するものではなく、応募の締切や説明会の日程が早ければ、日程確認と参加を優先してください。[1]
- 1〜3日目:公式採用サイトから窓口へ進み、自分の卒業予定時期・既卒の扱いを確認する。説明会の予定と申込方法を調べる。
- 4〜7日目:駐車場事業とグループ各社の事業を読み、関心のある仕事をどの会社が担っているか整理する。初期配属や応募先法人が不明なら質問を準備する。
- 8〜20日目:店舗改善、相手に合わせた提案、周囲との協力に関する自分の経験を整理する。行動と結果を分け、事実に沿って話す練習をする。
- 21〜30日目:説明会や面接の案内に合わせて準備を更新する。給与・休日・勤務時間など、応募判断に必要な条件を確認し、理解が曖昧な点を残さない。
志望動機は、公式サイトの言葉をそのまま並べるより、仕事内容と自分の関心が重なる部分を説明します。たとえば、利用者の使いやすさを改善しながら、オーナーの収益にもつなげる仕事に関心を持ったのであれば、誰の困りごとをどう理解したいのかまで具体化できます。社会に役立ちたいという思いも、継続してサービスを提供するための収益と合わせて考えてみましょう。[2] [3]
会社は、オーナー・ユーザー・社会の3者に価値をもたらす事業を目指すと説明しています。どれか一つだけを良くすれば十分という話ではありません。自分の経験を振り返るときにも、利用者に好評でも運営する人に負担が集中していなかったか、改善を続けられる方法だったかと考えると、仕事への理解を深める材料になります。[2] [3]
大学側の就職先情報は応募を検討するきっかけになりますが、最終的には自分が働く条件と役割を確かめる必要があります。資料ごとの対象年度を保ったまま過去の実績を読み、採用条件は会社から届く最新の案内で確認しましょう。この記事の出典欄には、それぞれの確認日を記載しています。
参照した資料
大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。
- 日本駐車場開発 公式リンク先 NPDエントリーフォーム確認日:2026-09-12 / 公式採用サイトから直接リンクする会社専用ATS。選考フロー、二次面接までオンライン、説明会予約の案内。対象卒業年や応募資格をフォーム選択肢から推定しない
- 日本駐車場開発 採用サイト 事業内容確認日:2026-09-12 / 日本駐車場開発の駐車場サービスとグループ各社の事業の区別
- 日本駐車場開発 採用サイト キャリアパス確認日:2026-09-12 / 3ステッププログラム、年2回の定性・定量評価、求める人物像と成果を評価する社風
- 日本駐車場開発 採用サイト 会社概要確認日:2026-09-12 / 従業員数
- 龍谷大学 就職実績一覧(2022年度)確認日:2026-09-10 / 「2018~2022年度文学部臨床心理学科卒業生の実績」に「日本駐車場開発株式会社」
- 愛知学院大学 就職内定・公務員合格実績確認日:2026-09-10 / 学科別内定先一覧の文学部に「日本駐車場開発」。この一覧に年度の記載なし
- 梅花女子大学 就職先一覧確認日:2026-09-11 / 「2025年度卒業生の就職先一覧」に「日本駐車場開発株式会社」
- 文京学院大学 外国語学部 主な進路先確認日:2026-09-11 / 「2025 年度 (2026 年 3 月卒業)」外国語学部の主な進路先に「日本駐車場開発」
- 北星学園大学 就職実績確認日:2026-09-10 / 「過去3年間の主な就職先」に「日本駐車場開発」。基準の年度の記載なし
- 岩手大学 令和7(2025)年度 卒業生 進路先一覧確認日:2026-09-10 / 2025年度の一覧のうち人文社会科学部卒業生の進路先一覧に「日本駐車場開発株式会社」
- 岩手大学 令和4(2022)年度 卒業生 進路先一覧確認日:2026-09-12 / 2022年度の一覧のうち人文社会科学部卒業生の進路先一覧に「日本駐車場開発株式会社」
- 高知工科大学 就職先企業名一覧確認日:2026-09-10 / 2024年度~2026年度 卒業・修了の一覧の経済・マネジメント学群に「日本駐車場開発(株)」
- 中村学園大学 令和7年3月卒業生 大学就職状況確認日:2026-09-11 / 「2025年3月卒業生の主な就職先」の栄養科学部 栄養科学科の欄に「日本駐車場開発」
- 大阪国際大学 主な就職先確認日:2026-09-11 / 「2023年5月1日現在の主な就職先」の心理コミュニケーション学科の欄に「日本駐車場開発」
- 創価大学 卒業生の主な進路状況確認日:2026-09-12 / 2023年度卒業生の文学部 人間学科の欄に「日本駐車場開発」
- 高崎経済大学 令和6年度 業種別就職状況 経済学部確認日:2026-09-10 / 令和6年度の一覧(年度は親ページで確認)の経済学部に「日本駐車場開発(株)」
- 高崎経済大学 令和6年度 進路状況データ確認日:2026-09-12 / 年度の確認用。令和6年度 進路状況データの業種別就職状況・本社所在地別就職状況
- 東京経済大学 2024年度 主要就職先リスト確認日:2026-09-12 / 2024年度の一覧のコミュニケーション学部に「日本駐車場開発」
- 神奈川工科大学 就職実績確認日:2026-09-12 / 「卒業生の主な就職先(過去5年)」の自動車システム開発工学科の欄に「日本駐車場開発(株)」。この一覧に年度の記載なし
- 日本駐車場開発 採用サイト トップ確認日:2026-09-12 / 会社専用NPDエントリーフォームへの直接リンクとグループの採用情報入口