ISBの採用大学を、経営・情報系の進路資料で確認
大学公式の就職資料で確認できた社名の掲載を整理します。これは会社が公表する全採用大学の一覧ではありません。資料によって、特定年度の学部実績と、複数年の学科別実績が混在するため、同じ年度の採用結果として扱っていません。[1] [2]
| 大学・所属 | 対象期間 | 掲載の範囲 |
|---|---|---|
| 国士舘大学 経営学部 | 令和6年度(2024年度) | 業種別就職実績の製造業・その他業種に社名 |
| 神奈川工科大学 情報学部 情報工学科 | 過去5年。絶対年度の指定なし | 卒業生の主な就職先に社名 |
| 神奈川工科大学 情報学部 情報ネットワーク・コミュニケーション学科/情報メディア学科 | 過去5年。絶対年度の指定なし | 両学科の主な就職先に社名 |
国士舘大学の取得資料では、令和6年度業種別就職実績の中にアイ・エス・ビーが掲載されています。会社の業種を推測して情報通信欄にあると書き換えず、資料上の製造業・その他業種という区分を示しています。企業別の採用人数や、卒業生の入社後の担当業務はこの一覧から分かりません。[1]
神奈川工科大学は、過去5年という見出しの下に学科ごとの主な就職先を載せています。近くにある進路決定率の年度を企業一覧の期間へ当てはめず、対象となる5年の始まりと終わりは特定していません。企業名が複数学科に出ることは確認できますが、各学科から何人入社したかは不明です。[2]
同じ大学のページには、卒業生の在籍が多い企業の一覧もあります。これは最近5年間の就職先と同じ集計ではありません。本稿の表は学科別の主な就職先を根拠とし、在籍者が多いという説明から、直近の採用人数や毎年の採用を推定していません。[2]
経営学部の進路例と、会社の文系未経験者も応募可能という説明は、専門が違う人も企業研究を始める材料になります。ただし、掲載大学からの応募者数や通過率は公表資料で確認できません。表にない大学が対象外とも、掲載校なら通過しやすいとも断定できません。[1] [4]
文系・ICT未経験でも応募可能。既卒の条件に注意
募集学科は全学部全学科です。FAQも、文系やICTの知識がない人の応募は可能と説明し、内定者研修や新入社員研修で知識を身につける仕組みを案内しています。情報系の専攻でないことや、まだ開発経験がないことだけで対象外と考える必要はありません。[3] [4]
一方、確認した募集要項の卒業時期は2025年3月〜2027年3月で、大学院修士、大学、専門学校、高専、短大の卒業・卒業見込みが対象です。学歴を一切問わない募集ではありません。入口にマイナビ2028のリンクがあっても、この条件が2028年卒まで含むという意味にはなりません。[3]
FAQでは、アルバイトを除く就労経験がある人はキャリア採用への応募としています。既卒でも期間内なら、どのような職歴があっても新卒枠で応募できる、とまとめないことが必要です。自分の経歴がどちらに当たるか不明な場合は、採用窓口へ条件を確かめてください。[4]
国籍、年齢、性別を問わず受け付けるというFAQの説明にも、新卒の応募資格を別途確認する案内があります。外国籍の留学生は日本語能力試験N2相当という目安が示されています。入口の広さだけを見て、卒業時期や言語条件などの具体的な要件を省略してはいけません。[4]
入社前の学習については、現在学んでいることを継続して取り組めばよいとFAQは説明しています。早くICTを学びたい人には、情報処理技術者資格やプログラミングに触れることを勧めています。資格の取得推奨と必須条件は違うため、資格がなければ応募できないと読み替えていません。[4]
全学部全学科という条件だけで、学歴が選考で一切考慮されないと断定することはできません。確認できるのは、応募対象の専攻が広いことと、文系・未経験者が学ぶ研修を用意していることです。大学名への不安がある場合も、対象条件を確かめたうえで、仕事と経験の接点を整理することができます。[3] [4]
プロフィールシートとPRシートを、経験に基づいて準備する
選考の順序を知り、書類を一つにまとめて考えない
採用ステップは、プレエントリー、Web会社説明会、プロフィールシートの提出、Web適性検査、面接用アンケートとしてのPRシート提出、採用責任者との個人面接、役員・執行役員との個人面接、内定です。説明会は録画配信とライブ配信が案内されています。[3]
プロフィールシートとPRシートは、ページ上で別の段階に置かれています。提出内容や書式は実際に届く案内を確認し、同じ書類を出せばよいと考えないようにします。適性検査の方式や合格点はこの資料では分からないため、特定の検査名を決めつけて準備の範囲を狭めていません。[3]
未経験なら、相手の状況を理解して改善した経験
システムエンジニアは、顧客の課題を開発、保守、運用などで解決する職種として募集されています。コードを書くことだけが説明されているわけではありません。文系の人も、相手が困っていることを聞き、条件を整理し、改善を試した経験を振り返ることができます。[3] [6]
例えばアルバイト先で引き継ぎ漏れを減らした経験があるなら、誰がどの情報を受け取れず、何を確認し、伝え方をどう変えたかを整理します。これは本稿の練習例で、実際の面接問題ではありません。成果の数字を記録していなければ無理に作らず、確認できた変化を説明してください。[3] [6]
チームで進めた経験では、自分が担当した範囲と、他の人が助けてくれた部分を分けて考えます。相談する前に何を調べたか、相手へどの情報を伝えたか、意見が違ったときに何を確かめたかを言葉にします。チーム全体の成果をすべて自分の実績として見せる必要はありません。[6]
開発・研究経験があるなら、確認した過程まで説明する
開発経験がある人は、完成した機能だけでなく、必要な機能をどう決め、動作をどう確認したかも整理できます。公式の仕事紹介は、設計の後に開発を行い、単体、結合、全体へと確認範囲を広げるテストの流れを説明しています。自分の経験のどこがその工程に近いかを考えてみましょう。[6]
授業で作った小さなプログラムでも、入力が違うとどうなるか、期待した結果が出なかったときに何を調べたかを振り返れます。機能が動いた一例だけと、複数の条件で動作を確認したことは別です。教材の内容、自分の変更、確認できていない条件を区別するのが、本稿の準備案です。[6]
研究の説明では、専門用語を使う前に、何を知りたかったかを示してみてください。使った方法の理由と、結果から言えること・言えないことを分けると、初めて聞く人にも内容が伝わりやすくなります。研究内容を会社の特定部署へ結びつけて配属を断定するものではありません。[3] [5]
学んでいく姿勢を、具体的な行動で伝える
研修があるから大丈夫という説明だけでは、自分の学び方は伝わりません。分からないことに出会ったとき、どこまで自分で調べ、何を質問し、試した結果をどう整理したかを考えてみましょう。これは未経験者にも経験者にもできる振り返りで、会社が公開する面接の採点項目ではありません。[4] [5]
入社前の学習を勧めるFAQに従ってITに触れる場合も、資格名を増やすことだけを目的にする必要はありません。仕事紹介を読み、意味の分からない言葉を一つ調べてみる、簡単なコードを動かして結果を確認するなど、自分が実際に取り組める範囲から始められます。学習した範囲を正確に説明することが大切です。[4] [6]
新卒募集はSE。会社にある他の職種と区別する
確認した新卒募集はシステムエンジニア職です。一方、仕事紹介には営業、フィールドアプリケーションエンジニア、プロジェクトマネージャ、法務なども登場します。会社全体の仕事の流れに登場する職種を、すべて現在の新卒募集職種として並べていません。[3] [6]
| 工程 | 考えること・行うこと |
|---|---|
| 要件の整理 | 顧客の課題や必要なことを理解し、システムの概要をまとめる |
| 仕様と設計 | 必要な機能を定め、全体の骨格から細部へ設計する |
| 開発・構築 | チーム内の担当分野に沿って、設計を形にする |
| テスト | プログラム単位から組合せ、システム全体へと動作を確認する |
| 保守・運用 | 導入後の安定稼働を支え、新しい要望から改善へつなげる |
事業分野は、スマートフォンや通信、車載ソフトウェア、医療機器、民間企業の業務、公共や金融のシステムなどに広がっています。同じSEでも扱う利用者や機器、業務が違います。自分が関心を持つ課題を探すために、会社の事例を読み比べることが企業研究になります。[7]
例えば画面を使う人の便利さに関心があるのか、機器が意図通りに動くことを支えたいのか、導入後も安定して使える状態を守りたいのかで、注目する事例は変わります。これは本稿の比較の視点です。医療分野に関心があるから必ず医療部門へ入れる、というような配属の約束を示していません。[7] [4]
FAQは、面接、配属希望調査、適性を合わせて配属を決め、希望通りになることは約束できないと明記しています。希望を伝える意味はありますが、勤務地や職種が自由選択という制度ではありません。自分の希望と、その理由を説明できるよう準備しておきましょう。[4]
仕事紹介の保守・運用では、完成したシステムを安定して動かすだけでなく、新たなニーズを受けた更新や改善にもつながると説明されています。ものを完成させることに関心がある人も、その後に使う人が何に困るかまで考えてみましょう。作って終わりの経験でも、今振り返れば何を確認したいかを整理することはできます。実際に行った改善と、これから行いたい提案は分けて伝えます。[6]
顧客の要望を整理する工程では、営業と技術担当が情報を共有する説明があります。相手の希望をそのまま機能の一覧にするのではなく、何を解決するための要望かを理解することが仕事に含まれます。面接の準備でも、相手に頼まれた作業と、その目的を自分が理解して動いた場面を区別して振り返ると、経験を具体的に説明しやすくなります。これは本稿の振り返りの視点です。[6]
初任給は2026年4月実績として比較する
募集要項に載る初任給は、2026年4月実績という基準です。応募資格の卒業時期が2027年3月まであることから、給与も27年度確定額と読み替えていません。各金額には「〜」が付いているため、本稿でもその表示を維持します。最新の提示条件は応募時に確かめてください。[3]
| 課程 | 掲載金額 |
|---|---|
| 大学院 | 250,200円〜 |
| 大学 | 244,400円〜 |
| 高専専攻科 | 244,400円〜 |
| 高専本科 | 220,000円〜 |
| 短大・専門4年制 | 244,400円〜 |
| 短大・専門3年制 | 221,300円〜 |
| 短大・専門2年制 | 217,000円〜 |
時間外勤務手当、住宅手当、技術認定手当などが別に案内されています。確認した要項は固定残業代の内訳を示していないため、他社の固定時間外込み月給と同じ扱いにせず、内訳の詳細を確認する必要があります。住宅手当は最大4万円で条件があり、全員の月給へ一律加算する金額ではありません。[3] [4]
技術認定手当は、会社が認定する資格の合格者へ期間を定めて加算する制度です。基本情報技術者は月9,000円、応用情報技術者は月12,000円という例が示されています。資格があれば永久に無条件で加算されるという意味ではなく、適用条件や期間を確認する必要があります。[3] [4]
賞与は年2回で、4.5か月という数字は2025年度実績です。新入社員の初年度や今後の支給額がそのまま保証されるわけではありません。比較するときは、過去の賞与実績と現在の月額条件を分け、単純な掛け算で初年度年収を断定しないようにします。[3]
勤務はコアタイム10時〜15時のフレックスタイム制で、標準は8時45分〜17時30分、1日7時間45分です。年間休日122日、初年度の有給休暇20日と案内されています。FAQには繁忙期や案件都合の休日出勤と代休の説明もあるため、常に同じ働き方ができると決めつけず、配属先の実態を確認します。[3] [4]
研修・異動・平均値を、それぞれの条件で読む
新入社員研修は毎年プログラムを組み直し、オンラインと対面を組み合わせる方式です。FAQも、社員の個性や背景を考慮して内容を見直すとしています。過去の研修例を見つけても、次の入社年に日数や内容が完全に同じとは限りません。[5] [4]
将来のキャリアには、経験を積んでプロジェクトマネージャへ進む方向や、AIなどの先端技術を研究する専門職の例が紹介されています。入社時点ですべてを選択できるという説明ではありません。目標を上長と確認し、希望する仕事を申告する仕組みも合わせて理解します。[5] [4]
異動や転勤は、業務都合やキャリア形成を考慮して起こり得るとFAQにあります。海外勤務は原則ない一方、ベトナムのグループ会社との会議や現地出張の機会には触れています。原則海外勤務なしを、国外の関係者と仕事をする機会が一切ないという意味に広げていません。[4]
FAQの全社平均残業26時間、有給取得率75%は、その欄では対象年度が明記されていません。個人の残業の上限や新卒だけの取得率でもありません。勤務制度の有無、過去の平均、希望する部署での働き方は別に確認すると、自分に合う環境かを考えやすくなります。[4]
採用実績は2024年度65名、2025年度64名、2026年度70名と募集要項に掲載されています。これとは別にSEの採用予定数70名があります。同じ70名でも意味が異なり、現在70枠残っていることや、特定大学からの採用数を示すものではありません。[3]
30日で、応募条件とSEの仕事を結びつける
以下は本稿の準備案です。実際の案内や締切に合わせて日数と順序を変えてください。出題や合格を保証する手順ではありません。[3]
- 1〜3日目:卒業時期・課程・就労経験を確認する。新卒とキャリアのどちらに該当するかを確かめる。
- 4〜7日目:SEの仕事の流れと事業紹介を読み、関心のある課題や分野を選ぶ。
- 8〜12日目:説明会の案内を確認し、プロフィールシートを準備する。適性検査は実際の方式に沿って取り組む。
- 13〜18日目:課題を聞いた経験、チームで進めた経験、学んで試した経験を整理する。担当と結果を正確にする。
- 19〜24日目:PRシートと個人面接に向け、仕事への関心を経験につなげる。未経験の技術は経験済みとしない。
- 25〜30日目:配属の決め方、研修、働き方について質問をまとめる。給与は実績年度と今後の提示条件を分けて確認する。
大学の掲載実績が見つからなくても、募集対象と自分の経験から準備を始めることはできます。文系からSEへの志望理由や経験の伝え方に迷う場合は、逆転就活塾の無料相談で整理することもできます。
参照した資料
大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。
- 国士舘大学 経営学部 卒業後の進路確認日:2026-09-09 / 令和6年度業種別就職実績、製造業・その他業種にアイ・エス・ビー。経営学部。9/9取得記録
- 神奈川工科大学 就職実績確認日:2026-09-09 / 卒業生の主な就職先過去5年。情報学部の情報工学/情報ネットワーク・コミュニケーション/情報メディアに社名。在籍多い企業欄と別
- ISB 新卒採用 募集要項確認日:2026-09-12 / 卒業2025/3~2027/3修士以下課程・全学部全学科。給与2026/4実績、予定70と実績70別、プロフィール→適性→PR→2面接
- ISB 採用FAQ確認日:2026-09-12 / 文系ICT未経験可、就労経験者はキャリア(バイト除く)、日本語N2相当、配属希望非保証。残業26有休75期間不明
- ISB 人材育成・キャリア確認日:2026-09-12 / 毎年組み直す新卒研修、オンラインと対面。PM/先端研究等将来キャリア例。CUA確認
- ISB 仕事紹介確認日:2026-09-12 / 顧客提案/要件/設計/開発/テスト/保守の連携。一般職種紹介は新卒募集職種と別
- ISB 事業紹介確認日:2026-09-12 / 車載・医療・公共金融・通信・自社製品等。配属保証ではない