富士急行を確認できる2大学の公式実績

大学が公表する就職先資料から、富士急行の掲載を確認できた2大学をまとめました。通信教育部とリベラルアーツ学部の掲載です。大学を序列で並べる表でも、全ての採用大学を示す表でもなく、どの所属の、いつの資料に会社名があるかを確認するための一覧です。[7] [8]​‌‌​​‌‌​​‌‌‌‌​‌​‌‌‌‌​​​‌‌​​‌‌‌​‌​‌‌‌‌‌​​‌‌​​​‌‌‌‌‌‌‌​‌​‌​​​‌​​​‌

大学公式資料にある富士急行の掲載
大学・所属掲載根拠対象年度
日本大学 通信教育部富士急行を掲載。出典72025年度
玉川大学 リベラルアーツ学部富士急行を掲載。出典82025年度
[7] [8]

日本大学は、2025年度、令和7年度卒業生の主な就職先のうち、通信教育部の欄に掲載しています。同じページには他の学部や短期大学部の一覧もありますが、富士急行の掲載をそれらへ広げず、会社名を確認できた通信教育部の実績として示しています。[7]

玉川大学は、2025年度、令和7年度のリベラルアーツ学部の欄に掲載しています。観光に関わる事業がある会社だからといって、観光学部の実績へ読み替えることはできません。資料にある所属をそのまま確認し、会社の事業から学生の学部を推定しないことが必要です。[8]

大学の就職先一覧には、応募者数、合格率、配属先まで載っているわけではありません。この掲載だけで、総合職としてどの部門に入ったかは分からず、自分が同じ大学なら採用されるとも判断できません。逆に、掲載を確認できない大学だから応募不可という意味にもなりません。[7] [8]

富士急行の総合職は、会社の要項では全学部全学科が対象です。ただし、応募する卒業年や既卒条件、募集状況は別に確認する必要があります。大学の実績は入口として読み、会社が公開している応募条件と、グループ全体に関わる仕事内容へ理解を進めましょう。[1] [3]

関係会社の採用と、富士急行に籍を置く総合職も区別が必要です。同じグループの施設で働く場合でも、どの会社に応募するかで採用の枠組みは変わります。この表は富士急行という会社名が載る大学資料であり、関係会社の会社名を合算して増やした一覧ではありません。[3] [7] [8]

2027年卒は受付終了。既卒条件の記載差にも注意

総合採用サイトのトップには、2026年4月28日付で2027年卒向けエントリー受付終了の告知があります。現在は2028年卒以降向けのマイページが案内されています。一方で新卒募集要項には2027年卒の条件が残っているため、ページが閲覧できることと、その年の応募が可能であることは分けて確認してください。[1] [2]

掲載要項の応募対象は、2027年3月に4年制大学を卒業見込みの人、または大学院を修了見込みの人です。加えて、最終学歴の卒業・修了後3年以内の人を、就労経験の有無を問わず対象にしています。募集学部は全学部全学科と明示しています。[1]

ただし、FAQには最終学歴の卒業・修了後2年以内という記載があり、募集要項の3年以内と一致していません。既卒で応募を考える場合は、この差を無視して条件を決めず、自分が応募する年度の案内で確認してください。2027年卒の受付終了後も、既卒だけは随時受け付けると推測することもできません。[1] [2] [3]

FAQは、有利・不利な学部や学科はなく、人物本位で選考すると説明しています。文系でも企画・開発の仕事に就くことが可能で、企画部に文系社員がいるとも紹介しています。ただし、これは希望する企画部へ必ず配属するという約束ではありません。応募時の専攻の扱いと配属の決定を分けて理解します。[3]

英語ができないことは選考で不利にならず、採用試験に必要な資格はないとFAQに記載しています。運転免許も、保有していないだけで不利にはならないとしつつ、業務で必要となることが多いため内定後の取得を勧めています。免許取得を推奨する説明を、応募時の必須資格へ置き換えないようにしましょう。[3]

海外の大学に留学している人も国内の学生と同様に選考するとしていますが、海外での選考会はないという案内です。また、原則として一度不採用になった人の再試験は遠慮してほしいとFAQにあります。過去に受験した人は、募集年度だけを変えれば必ず再応募できると考えず、案内を確認してください。[3]

特定施設の採用と、グループ全体に関わる総合職を分ける

総合職は職種別の採用を実施していません。本人の特性や希望を考慮する一方で、全ての事業や仕事に関わる可能性があると説明しています。募集要項には企画、営業、広報、宣伝、人事、経理、現場管理・運営、技術、施工管理などが挙げられていますが、応募時にその一つへ固定される枠ではありません。[1] [3]

特定の施設や職種で働きたい場合、FAQは関係会社での採用を勧めています。富士急グループの施設が好きという気持ちは志望の入口になりますが、その施設で継続して働きたいのか、さまざまな事業を経験したいのかで、確認すべき採用区分は変わります。会社名と職種をそろえて比較することが大切です。[3]

総合職の配属先は富士急行の各部署や関係会社で、主な勤務地は山梨、東京、静岡、神奈川です。ただし、勤務地に限定はないとFAQに記載しています。この4地域から自由に一つ選び、その後も固定されるという意味ではありません。生活上の条件がある人は、配属や異動の範囲を確認する必要があります。[1] [3]

配属希望は考慮するものの、適材適所の観点から、必ず本人の希望どおりになるとは限らないと説明しています。仕事への関心を伝える準備は必要ですが、一つの部署に入れることだけを前提に入社後の計画を立てないようにしましょう。興味がある仕事と、別の現場で学ぶ意味を合わせて考えられます。[3]

出向は、富士急行に籍を残したまま関係会社などで勤務する仕組みです。FAQによると給与などの待遇は富士急行の基準、就業規則は出向先に従います。グループ全体を視野に働く総合職では珍しいことではないとしています。勤務する会社と雇用される会社が違う場合がある点を理解してください。[3]

志望理由を考える際は、好きな施設の魅力を説明するだけでなく、どのような顧客の体験を良くしたいか、他の現場でもどんな学びを得たいかまで考えてみましょう。総合職として幅広い仕事に関わる意欲と、具体的な関心の両方を整理すると、自分がこの採用区分を選ぶ理由が明確になります。[1] [3]

説明会が必須。一次はGDとES、二次以降は個別の対話へ

FAQは説明会への出席を必須としています。公開されている選考の流れも、説明会参加から始まります。ホームページだけでは分からない事業や仕事を伝える機会と説明しているため、参加案内を確認したら、自分が理解したい点を整理して臨みましょう。なお、2027年卒の受付は終了しているため、次年度は届いた案内を優先してください。[2] [3] [4]

公式に掲載されている選考の流れ
順番内容準備すること
1説明会への参加総合職の仕事、配属、事業について疑問を整理
2一次:グループディスカッションとエントリーシート自分の経験と、相手の意見を聞いて考えをまとめる練習
3二次:個別WEB面接と適性検査受検案内、通信環境、自分の経験の説明
4三次:対面面接志望理由と働き方の理解を確認
5最終:役員面接総合職として働く意向を整理
6〜7合格者面談、内々定条件や不明点を確認
[4]

一次選考のグループディスカッションは、複数人で話し合う形式です。テーマや評価の配点は公表されていないため、司会をすれば通過するなどと断定できません。自分の意見を簡潔に伝えること、相手の意見を理解すること、論点がずれたときに確認することを練習する方法があります。[4]

エントリーシートでは、顧客に喜びや快適さを届ける仕事と、自分の経験を結び付けて整理してみましょう。接客や企画の経験があるなら、相手が何に困っていたか、どの行動を変えたか、結果をどう確かめたかを具体的にします。これは要項の仕事内容から考える準備例で、実際の出題内容を示すものではありません。[1] [4]

二次選考は個別WEB面接と適性検査ですが、具体的なテスト名はフローにはありません。特定の形式だと推測して準備を狭めず、会社から届く案内を確認してください。WEB面接についても、話す内容に加えて接続環境や参加方法を事前に確認し、落ち着いて説明できる状態を整えます。[4]

マイページへのエントリー内容では選考を行わないという注記がありますが、これは後のエントリーシートも評価されないという意味ではありません。一次選考にはエントリーシートが明記されています。入口の登録と、実際の選考で提出する書類を混同しないことが必要です。[1] [4]

自分の行動を、顧客の体験と周囲との協力で整理する

総合職の仕事内容は幅広いため、一つの業務に直結する経験だけを探す必要はありません。顧客や参加者が困ったことを見つけた経験、周囲と連携して段取りを変えた経験、新しい方法を試した経験などから、自分がどのように行動したかを整理できます。成果を大きく見せるために、実際にはなかった数字や役割を加えないことが大切です。[1] [3]

接客の経験なら、ただ笑顔で対応したという説明から一歩進めて、どのような相手に、何を確認し、どう案内を変えたかを振り返ります。施設を利用する人の立場だけでなく、運営する人が何を確認しているかに目を向けると、仕事を理解する材料になります。現場研修で顧客や職員の働き方を学ぶという説明ともつながります。[3]

グループ活動の経験なら、自分の提案が採用されたかだけでなく、他の人の意見を取り入れて何を変えたかを考えます。総合職では部署や関係会社にまたがって仕事をする可能性があるため、異なる役割の人と情報をそろえる経験も材料になります。リーダーの肩書きがなくても、実際の行動から説明できます。[3]

企画の経験がない場合も、日常で感じた不便をどう確かめたか、改善案を誰に相談したかを振り返れます。実行していない案なら、実行した成果として語らず、考えた背景と確認したことを説明してください。文系でも企画・開発に携われるというFAQは、専攻だけで可能性を閉じないための材料になります。[3]

施設を訪れた経験を使う場合は、楽しかった感想に加え、案内、待ち時間、移動、スタッフの対応など、何が体験を支えていたかを観察してみましょう。ただし、外から見ただけで運営上の理由や費用までは分かりません。分かったことと疑問を分けることで、説明会などで確認したい内容が具体的になります。[1] [3]

人物本位という説明から、明るく振る舞えばよい、話が上手ければよいと単純化することはできません。公表されていない合否基準を推測するより、自分の経験を事実に基づいて説明し、幅広い仕事や配属の可能性を理解しているかを確認することが、今から取り組める準備です。[3] [4]

現場研修から、専門知識と管理の力を広げる

FAQは、入社後の導入研修に加え、配属後も1年間は月に1度研修を行うと説明しています。最初は教育配置として現場研修を行い、接客マナー、顧客が求めること、現場職員の働き方などを学びます。企画や管理を希望する場合も、顧客に接する現場を知る流れを理解しておきましょう。[3]

キャリアサポートでは、専門スキル教育と階層別研修を紹介しています。専門スキル教育には法務や経理、安全管理、マーケティング、顧客満足、英会話などがあります。自分の専攻だけで仕事の全てを理解する前提ではなく、事業の運営に必要な知識を広げていく仕組みです。[5]

階層別研修は、総合判断力、管理能力、対人関係能力などを、職位に応じて段階的に高めるものです。入社時から全ての管理能力を完成させるという意味ではありません。自分が得意なことと、今後学ぶ必要があることを分けて説明できると、入社後の成長についても考えやすくなります。[5]

キャリアデザインチャレンジ制度は、大学院や専門学校、海外留学など私費就学のための休職、時短勤務、スライド勤務を認める制度です。学費を会社が全額負担するという説明ではありません。学び直しを希望する人は、利用条件や費用の負担を確認して将来の計画を考える必要があります。[5]

表彰には、売上や利益だけでなく、安全への取り組み、創意工夫、業務改善なども挙げられています。仕事を考える際に、新しい企画の華やかさだけでなく、日々の安全や運営を支える行動にも目を向けられます。ただし、この社内表彰をそのまま新卒選考の評価表とみなすことはできません。[5]

標準年俸には賞与と固定残業代が含まれる

掲載要項の標準年俸は、大卒が491万3,000円、院卒が520万2,000円で、賞与と20時間の固定残業代を含むと注記しています。全額を基本給と扱ったり、12で割った金額を毎月の基本月給として紹介したりすることはできません。固定残業代の時間数も、実際の残業が必ず20時間になるという意味ではありません。[1]

給与を確認するときは、基本部分、賞与、固定残業代、超過分の扱いなどを会社の案内で確かめてください。標準年俸の数字だけでは毎月の手取りや配属先での働き方までは分かりません。また、要項は2027年向けのため、2028年以降の条件にもそのまま当てはまるとは限りません。[1] [2]

勤務時間の9時から18時、週休2日制は本社部門の記載で、事業所では各所の規定によるとしています。福利厚生ページのフレックスタイムも本社部門が対象で、コアタイムは10時から15時です。施設や関係会社への配属でも全て同じ時間で勤務するという前提は置かないようにしましょう。[1] [6]

福利厚生ページでは、山梨と東京の社員寮を、光熱費とWi-Fi利用料を含めて月1万円程度と紹介しています。FAQには自宅からの通勤が困難な場合という入寮条件もあります。配属先や自宅の状況に合わせて対象を確認し、希望者全員が同じ条件で使えると思い込まないことが必要です。[3] [6]

リフレッシュ休暇は、年間6日以上を計画的に取得することを推奨するという記載です。これを通常の休日へ追加で6日もらえると読み替えないようにします。休暇の種類や取得方法を知りたい場合は、配属先での制度運用と合わせて確認してください。[6]

育児を支える保育所や休業、短時間勤務なども紹介されています。制度名があることだけで、自分の希望する働き方が無条件で可能と決まるわけではありません。出向先の就業規則に従うというFAQの説明も踏まえ、どの会社のどの規定が適用されるかを確認することが大切です。[3] [6]

30日で、応募区分と顧客を支えた経験を整理する

2027年卒の受付終了を確認したうえで、自分の卒業年の案内に合わせて準備を進めます。以下は30日を使う準備例であり、会社が指定する日程ではありません。締切がある場合はそれを優先し、次年度の正式な応募条件が出たら内容を再確認してください。[1] [2]

  1. 1〜3日目:自分の卒業年の募集状況と、既卒の場合は要項・FAQの条件差を確認する。
  2. 4〜7日目:富士急行総合職と、特定施設・職種を扱う関係会社の採用を比較する。
  3. 8〜12日目:顧客や周囲の人を支えた経験を、状況、自分の行動、確認できた結果で整理する。
  4. 13〜18日目:説明会で聞きたいことをまとめ、参加案内と必要な手続きを確認する。
  5. 19〜24日目:ESと対話の練習、適性検査の案内確認を進める。
  6. 25〜30日目:配属、出向、給与の内訳、住居制度について不明点を整理し、最新要項を確認する。
[1] [2] [3] [4] [6]

大学の掲載実績だけで判断せず、幅広い仕事に関わる総合職という選択が自分に合うかを考えましょう。どのような顧客の体験を支えたいか、そのために自分の何を生かせるかが準備の中心です。経験の整理や応募区分の比較に迷う場合は、無料相談で優先順位を整理することもできます。[1] [3]

参照した資料

大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。

  1. 富士急行 新卒募集要項確認日:2026-09-12 / 2027卒・既卒3年以内、全学部全学科、年俸、勤務地。IAB確認
  2. 富士急行 採用トップ確認日:2026-09-12 / 2026年4月28日2027卒受付終了、28卒以降マイページ。公式導線IAB確認
  3. 富士急行 FAQ確認日:2026-09-12 / 23問IAB全展開。職種別採用なし、資格・配属・出向・説明会、既卒2年という要項との差
  4. 富士急行 採用の流れ確認日:2026-09-12 / 説明会、GDとES、個別WEBと適性、対面、役員、合格面談。IAB確認
  5. 富士急行 キャリアサポート確認日:2026-09-12 / 専門・階層別教育、私費就学支援、表彰。IAB確認
  6. 富士急行 福利厚生確認日:2026-09-12 / 社員寮、本社フレックス、休暇、育児支援。IAB確認
  7. 日本大学 就職実績確認日:2026-09-10 / 令和7年度卒業生の主な就職先、通信教育部
  8. 玉川大学 就職実績確認日:2026-09-11 / 令和7年度のリベラルアーツ学部主な就職先

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