どの大学から入っているのか。情報系・電気系が中心だが、文学部からも

会社が採用大学の一覧を公開していなくても、大学の側が「この会社に就職した」と公表していることがあります。逆転就活コラムでは、大学が自分で出している進路資料を集めて、そこに載っている企業名を一つずつ確認しています。エクシオグループについて社名を確認できたのは、次の15大学です。[9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27]​‌​‌​‌​‌​‌​​‌‌​‌​​‌‌​‌‌‌​‌‌‌​‌​​​‌‌​​‌​‌‌​‌​‌​‌‌​‌​‌​‌‌‌​‌​​​​‌‌

エクシオグループを就職先として掲載している大学(大学公式資料・2026年9月11日確認)
大学・学部・学科掲載されている資料と欄対象年度
大阪工業大学 工学部 電子情報システム工学科/情報科学部 ネットワークデザイン学科「就職状況一覧[学部]」の各学科の「主な就職先」の電気・通信・設備等工事業の欄に「エクシオグループ」2023年度〜2025年度
高知工科大学 情報学群/経済・マネジメント学群「就職先企業名一覧」の建設業の欄に「エクシオグループ」。学群別のPDFと一覧ページの両方に社名2024年度〜2026年度卒業
東北工業大学 工学部 電気電子工学課程/情報通信工学課程学科ごとのページの「卒業生の実績」に「エクシオグループ」。電気電子は建設業(電気設備関係)、情報通信は建設業の欄過去5年間の実績
千葉工業大学 情報科学部 情報工学科/未来変革科学部 プロジェクトマネジメント学科「主な進路先」の各学科の欄に「エクシオグループ」一覧に年度の記載なし(2026年9月取得)
東北学院大学 経済学部/工学部学部ごとのページの「主な進路実績」の建設業の欄に「エクシオグループ」。学科別ではなく学部の一覧過去3年間(2022〜2024年度)
北海道科学大学 工学部 電気電子工学科「電気電子工学科の主な就職・進学先」の電気設備・通信設備・プラントの欄に「エクシオグループ」2023年度〜2025年度実績
神奈川工科大学 情報ネットワーク・コミュニケーション学科「卒業生の主な就職先(過去5年)」の同学科の欄に「エクシオグループ(株)」過去5年(具体的な年度の記載なし)
明星大学 理工学部 電気・情報通信コース「電気・情報通信コースのおもな就職先」に「エクシオグループ」2022〜2025年卒
岩手大学 理工学部「令和5(2023)年度 理工学部卒業生 進路先一覧」の情報通信業の欄に「エクシオグループ株式会社」(1名)令和5(2023)年度
公立千歳科学技術大学「就職実績」の主な就職先企業の建設業の欄に「エクシオグループ」。学部・学科別の内訳はない2021〜2025年度実績
拓殖大学 工学部「2024(令和6)年度 工学部 就職データ」の「主な就職先」に「エクシオグループ」。学科別の内訳はない2024(令和6)年度
東京経済大学 経済学部「2024年度 主要就職先リスト」の建設業の欄に「エクシオグループ」2024年度(2025年3月31日現在)
創価大学 文学部 人間学科/全学「卒業生の主な学部別進路状況」の人間学科の建設業の欄と、全学の「有名企業400社等への就職実績」の「上記以外の主な企業への採用実績」に「エクシオグループ」2022年度卒業生
阪南大学 全学「主な就職先」の建設・不動産・インフラの欄に「エクシオグループ」。学部別の内訳はない2024年3月〜2026年3月卒業者
専修大学 全学「主な就職先」の建設の欄に「エクシオグループ」。学科別の表とは別の全学の一覧2026年3月卒業生(2026年3月31日時点判明分)
[9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27]

情報系・電気系の学科が中心なのは、通信インフラを作る会社なので当然です。ただし文系の側も入っています。創価大学の文学部 人間学科、東京経済大学の経済学部、東北学院大学の経済学部、高知工科大学の経済・マネジメント学群、拓殖大学の工学部(学科別の内訳なし)、阪南大学、専修大学。[10] [12] [16] [23] [24] [25] [26] [27]

会社の募集要項も同じことを書いています。募集対象の欄は「文理問わず(学部・学科不問)」。募集業務も「インフラエンジニア」「営業」「コーポレートスタッフ」の3つで、営業とコーポレートスタッフは文系の入口です。[1]

似た名前の会社が多いので、数え方に注意しています

この会社を大学の一覧で探すときには、注意が要ります。エクシオ・デジタルソリューションズ、エクシオテック、エクシオ・エンジニアリング北海道など、名前のよく似たグループ会社・別法人がいくつもあるからです。本コラムの表は、エクシオグループ株式会社そのものの記載だけを数えています。中央大学・小樽商科大学・高崎経済大学・共愛学園前橋国際大学・北星学園大学などの一覧には別法人の名前がありましたが、表には入れていません。

また、旧社名の協和エクシオでも探しました。いくつかの大学の一覧に記載がありましたが、いずれも2021年度以前のものだったため表には入れていません。本コラムは、いまの選考の様子を示す材料として使えるように、節1の表に載せる掲載を2022年度以降のものに限っています。

金沢工業大学については、就職実績の資料(shushokusaki.pdf)を開いて確認しましたが、エクシオグループの記載はありませんでした。同大にはもう1つ都道府県別の一覧があり、そちらには社名と40という数字がありますが、この資料は在籍者数を示すもので新卒の就職実績ではないため使っていません。

募集対象の欄に「第二新卒の方・既卒の方」が並んでいる

エクシオグループの募集要項で、まず読んでほしいのは募集対象の欄です。2行あります。「2027年3月卒業見込みの方・第二新卒の方・既卒の方」「文理問わず(学部・学科不問)」。[1]

卒業見込みの人と、第二新卒の人と、既卒の人が、同じ行に並んでいます。別枠の中途採用ではなく、新卒の募集対象に入っている、ということです。[1]

FAQが「新卒として選考に参加できます」と答えている[2]

よくあるご質問にも同じ設問があります。「第二新卒、既卒ですが、応募はできますか?」への回答は「はい、新卒として選考に参加できます。選考希望の方は、マイナビよりエントリーしてください。」。[2]

外国人留学生についても設問があります。「外国人留学生ですが、選考に参加できますか?」への回答は「はい、できます。日本語でコミュニケーションがとれる方、日本での長期就労意欲がある方を歓迎しております。」[2]

選考で重視するのは「コミュニケーション能力」と「向上心」[2]

「採用にあたって重視することはなんですか?」への回答です。「当社では面接重視、人物重視の選考を行っています。面接では、きちんと相手の話に耳を傾けるとともに自分の考えを的確に伝える「コミュニケーション能力」や、様々な場面において「チャレンジしたい!」「成長したい!」と思える向上心を持っているかを重視しています。」[2]

技術の知識ではなく、面接で見えるものを重視すると書かれています。文理不問と組み合わせると、入る前の専門知識を条件にしていないことが読み取れます。[1] [2]

会社説明会への参加は必須[2] [3]

ここは見落とさないでください。「会社説明会に出席しないと、選考に進めないのですか?」への回答は「はい、ミスマッチを防ぐためにご参加をお願いしております。オンライン説明会、説明会動画視聴、若手社員との座談会を行う説明会などを開催いたします。」。[2]

選考フローのSTEP2も「会社説明会」で、「ミスマッチを防ぐために会社説明会にご参加をお願いしております。オンライン説明会もしくは説明会動画視聴をご選択いただけます。」と書かれています。オンラインでの参加や動画の視聴でよいので、遠方の大学でも参加できる形になっています。[3]

個別の会社訪問も受け付けている[2]

「個別の会社訪問は受付けていますか?」への回答はこうです。「はい、受け付けています。本社人財開発部まで、お気軽にご連絡ください。学校の先輩もしくは希望業務の社員を紹介させていただきます。」[2]

自分の大学に卒業生がいるかどうかにかかわらず、希望する業務の社員を紹介してもらえると書かれています。OB訪問のツテがない人ほど、この一文を使う価値があります。[2]

初任給の区分は7つ[1]

初任給の欄は2026年4月実績としてこう書かれています。「●大学院卒 294,900円」「●大学・高専(専攻科)・専門(4年生)卒 275,000円」「●専門(3年制)卒 249,000円」「●高専(本科)卒 248,500円」「●短大、専門(2年制)卒 238,900円」「●専門(1年制)卒 231,100円」「●高校卒 222,700円」。注記に「※初任給には地域手当を含んでいます」とあります。[1]

専門学校が修業年限で3つに分かれ、高専も専攻科と本科で分かれています。金額が決まっているということは、その学歴の人を実際に採用しているということです。[1]

大学名で差がつかない土俵は、この会社では4つある

学歴に頼らず勝負するというのは気持ちの問題ではなく、選考のどの部分が大学名で動かないかを見つけて、そこに時間を使うということです。エクシオグループの公開情報から特定できるのは次の4つです。

土俵1:募集対象に「文理問わず(学部・学科不問)」と書いてある[1]

前の節のとおりです。通信インフラを作る会社が、募集要項の一番上に近い欄でこう書いています。[1]

土俵2:卒業のタイミングで切られない

第二新卒と既卒が募集対象に入っていて、FAQも「はい、新卒として選考に参加できます。」と答えています。新卒の枠から一度外れた人にも入口があります。[1] [2]

土俵3:資格を入社後に取る前提で、費用を会社が持つ

福利厚生のページにこうあります。「技術力向上となる奨励資格(約1,000以上)取得を奨励」「奨励資格の外部研修・講習会・受験費用は全額会社が負担し、資格取得時にはランクに応じて報奨金を支給(最高40万円の報奨金支給)」。[5]

FAQにも同じ設問があります。「資格を取ると手当は出ますか?」への回答は「資格取得者には、資格のランクに応じて、報奨金を支給します。エクシオグループでは、仕事を円滑に進める上で必要な資格があります。また、資格は個人の技術や能力の向上にもつながるため、積極的に会社がバックアップしています。」[2]

研修の体系も公開されています。「新入社員研修(導入研修→エクシオグループ基礎研修→専門分野研修→OJT研修)、2年目ステップアップ研修、スキルアップ研修、技術研修、資格研修、メンター制度、海外トレイニー、通信教育制度 など」。導入研修から段階を追う形になっているので、専門知識を持たずに入ることが前提になっています。[5]

土俵4:エリア基幹職ならエリア内の転勤だけ

「転勤はありますか?」への回答です。「全国で事業を展開しているため、転勤はあります。入社後の研修期間は東京近郊での勤務となり、配属後に勤務地が決まります。エリア基幹職については、エリア内のみの転勤となります。」[2]

転勤の範囲を限定する働き方があると書かれています。加えてグループ採用の仕組みもあります。「エクシオグループは、日本各地のインフラを支える企業がひとつに集まった大きなチームです。みなさんの「どこで働きたいか」を大切にするために、グループ採用も実施しております。」「希望の事業・業務・地域を選択して、複数社にまとめてご応募が可能です。」[8]

分からないことも書いておきます。エクシオグループは採用実績校を公開していません。応募者数も公開していません。したがって倍率は計算できません。選考の実施場所(面接会場の住所)も、募集要項・FAQには書かれていませんでした。エリア基幹職の応募方法や採用人数も公開されていません。ここは会社に直接確認してください。[1] [2]

職種は3つ。インフラエンジニアの中がさらに6分野に分かれる

募集業務は「インフラエンジニア」「営業」「コーポレートスタッフ」の3つです。職種紹介のページでは、インフラエンジニアの中がさらに6つの分野に分かれています。[1] [4]

エクシオグループの職種(会社の職種紹介ページより)
区分分野仕事の内容
通信インフラアクセス分野一般家庭や企業、データセンターや携帯電話基地局までの「光ファイバ網」を構築する。現地調査による最適ルート設計から、工事・保守・品質の管理まで
通信インフラモバイル分野モバイル通信環境の構築。5Gをはじめとする無線技術
通信インフラネットワーク分野通信キャリアのネットワークセンター内などで、サーバ、ルータ、スイッチ、光伝送装置といった通信機器の設計・施工・保守
社会インフラ電気・電力分野オフィスビルや商業施設の受変電設備から照明・コンセントに至るまでの配線ルートの設計と、工事全体の品質・安全の管理
社会インフラ土木分野通信ケーブルを通すための地下管路やとう道(トンネル)、電線共同溝(無電柱)の構築。再生可能エネルギー設備の基盤整備
社会インフラ環境分野クリーンセンター、上下水道施設、バイオマス発電所など「環境プラント」の機械・電気設備の構築・整備
営業多岐にわたる技術リソースを組み合わせ、お客さまごとの経営課題に最適な解決策を提案する
コーポレートスタッフグループ会社を含む事業部門からの相談窓口。適正な納税や決算、コンプライアンスの徹底
[4]

アクセス分野の説明には「パートナー会社を含め現場をまとめる司令塔となる職種です。」とあります。自分で工事をするのではなく、現場をまとめる側の仕事だということです。[4]

職種は内々定のときに決まる[3]

選考フローのSTEP6にこう書かれています。「内々定 選考を進めていく中で希望職種の確認をし、内々定通知時に職種を決定してお伝えいます。」(原文のまま)。[3]

職種別に募集を分けているわけではなく、選考の中で希望を確認して、内々定のときに決まる形です。応募の段階で職種を1つに決めきる必要がない、ということでもあります。[3]

海外の拠点もある[2]

「海外で働くことはありますか?」への回答は「はい、あります。現在はシンガポール・フィリピン・タイに拠点を構えております。」。研修制度にも「海外トレイニー」があります。[2] [5]

勤務地は本社および全国各事業所。年間休日120日以上

募集要項に書かれている条件を並べます。年度によって変わるので、応募の前には必ず最新の要項を見てください。[1]

エクシオグループ 新卒採用の条件(会社の募集要項より)
項目内容
募集業務・学科インフラエンジニア/営業/コーポレートスタッフ
募集対象2027年3月卒業見込みの方・第二新卒の方・既卒の方。文理問わず(学部・学科不問)
2026年度採用実績数64名
エントリー時提出書類①プロフィールシート(当社指定履歴書)②成績証明書
選考方法書類選考、Webテスト、適性検査、面接
初任給(2026年4月実績)大学院卒294,900円/大学・高専(専攻科)・専門(4年生)卒275,000円/専門(3年制)卒249,000円/高専(本科)卒248,500円/短大、専門(2年制)卒238,900円/専門(1年制)卒231,100円/高校卒222,700円(地域手当を含む)
諸手当家族手当、役職手当、時間外勤務手当、通勤費全額支給、若年層住宅手当、育児休職早期復職手当 ほか
その他奨学金返還支援制度(2026年4月入社以降対象)
昇給年1回(7月)
勤務場所本社および全国各事業所
勤務時間9:00〜17:30、休憩時間12:00〜13:00。フレックスタイム制、変形労働時間制あり
休日完全週休2日制(土・日)、祝日、夏季・年末年始。年間休日120日以上
休暇有給休暇(初年度15日・次年度以降20日)、有休の積立制度あり(最高40日)、慶弔・病気・産前産後・育児・介護・リフレッシュ・ボランティア休暇
[1]

所定労働時間が1日7.5時間です(9時から17時30分、休憩1時間)。この点はFAQの残業時間の回答で会社自身が説明しています。「月の平均残業時間は29.5時間です。ただし、当社の所定労働時間は「1日7.5時間」と定めており、法定労働時間「1日8時間」で換算すると、月の平均残業時間が20.5時間相当となります。」[1] [2]

奨学金返還支援制度が2026年4月入社以降を対象に始まっています。奨学金を借りて進学した人は、確認しておく価値があります。[1] [5]

寮と住宅の補助[2] [5]

福利厚生のページにはこうあります。「独身寮制度 会社が借り上げたワンルームマンションに入居できる制度。」「入寮条件あり(独身者かつ30歳未満)」「若年層住宅補填手当 若年層に対する住宅費の補助。35歳未満の既婚者を対象に、住居費の負担を軽減するために支給される手当」。[5]

FAQの「寮は自由に選べますか?」への回答はこうです。「残念ながら選べません。寮は会社が選定する借上げ社宅であり、勤務地を考慮した関東圏内の地域で選定いたします。どの寮もワンルームタイプで、都心から便利な場所にあるため快適に生活することができます。」[2]

テレワークができる[5]

福利厚生のページに「テレワーク勤務 在宅勤務、サテライトオフィス勤務、モバイル勤務等が可能。総務省実施の「テレワーク先駆者百選」に選定。」と書かれています。設備工事の会社で在宅勤務の制度があると明記しているのは、多くありません。[5]

2026年度の採用実績は64名。3年後離職率7.4%

数字は、確かめられるものだけを並べます。会社が出していないものは「出ていない」と書きます。[1] [6]

エクシオグループの2026年卒 採用実績(会社の募集要項より)
職種人数
インフラエンジニア50名
営業5名
コーポレートスタッフ9名
合計64名
[1]

64名のうち50名がインフラエンジニアです。営業5名、コーポレートスタッフ9名なので、文系の入口として想定される2職種は合わせて14名。ここは正面から受け止めておく必要があります。ただし「文理問わず(学部・学科不問)」なので、文系からインフラエンジニアに進む道が閉じているわけではありません。[1]

働き方の数字が公開されている[6]

採用サイトの「数字・キーワードで知る」のページに、次の数字が出ています。[6]

エクシオグループの数字(採用サイト「数字・キーワードで知る」より)
項目数字
創業年数72年(1954年5月17日 設立)
売上高(グループ連結)7877億円
グループ企業数136社(グループ連結)
従業員数17751人(グループ連結)
平均残業時間27.1時間
平均勤続年数男性19.5年/女性14.6年
3年後離職率7.4%
有給休暇取得日数16.4日
育児休暇の取得率男性85.3%/女性100%
平均給与842万円
平均年齢45.1歳
技能五輪 金メダル獲得数国際大会6個/全国大会9個
[6]

3年後離職率7.4%は、大学を出て3年以内に辞める人の割合が全国平均で3割を超えることを考えると、低い数字です。有給休暇取得日数16.4日、男性の育児休暇取得率85.3%も公開されています。[6]

このページの数字は画面上で0から数え上がる形で表示されるため、通常の文章の取得では読めません。本コラムでは、ページのもとになっているデータ(各数字が最終的に止まる値)を直接読み取って確認しています。[6]

なお、同じ採用サイトの「エクシオグループを知る」のページには「エクシオグループ株式会社と国内外に広がる142のグループ会社で構成」「当社グループは、国内外に広がる142の連結子会社、17,000人を超えるグループの総力を結集」と書かれていて、上の表の136社・17751人とは数字が違います。どちらも公式ページの記述なので、両方をそのまま載せておきます。[6] [7]

公開されていないものもはっきりさせておきます。エクシオグループは応募者数を公開していません。したがって倍率は計算できません。採用実績校も公開していません。2026年度以外の採用人数も、募集要項には出ていません。[1]

この会社を受けるなら、この順で動く

ここまでの事実をふまえて、エクシオグループを受けるなら次の順で動いてください。会社が公開している情報に沿った並びです。[1] [2] [3] [4]

  1. 1日目:職種紹介のページで6つの分野(アクセス/モバイル/ネットワーク/電気・電力/土木/環境)と、営業・コーポレートスタッフを読む。職種は内々定のときに決まるので、いま1つに絞りきる必要はない
  2. 2日目:エントリーする。選考フローはマイナビからのエントリーで始まる。第二新卒・既卒の人も同じ入口
  3. 3日目:会社説明会に申し込む。参加は必須。オンライン説明会か説明会動画の視聴を選べるので、遠方でも参加できる
  4. 同じ時期:個別の会社訪問も申し込める。本社人財開発部に連絡すると、学校の先輩か希望業務の社員を紹介してもらえる。自分の大学に卒業生がいなくても使える
  5. 書類:プロフィールシート(当社指定履歴書)と成績証明書を出す。そのあとWebテストがある
  6. 面接:一次は個人面接(オンラインまたは対面)、その後に適性検査、最終は個人面接(オンライン予定)。対面での面接に参加した場合は交通費が実費で支給される
[1] [2] [3] [4]

志望動機は、6つの分野のどれに関心があるかまで言えるようにしてください。「インフラを支えたい」だけでは、光ファイバ網の設計と、クリーンセンターの電気設備と、地下トンネルの工事が同じ話になってしまいます。会社は分野ごとに何をするかを具体的に書いているので、そこを読んで選んだと分かる話し方をしてください。[4]

文系の人は、営業とコーポレートスタッフの採用実績が2026年卒で合わせて14名だったことを踏まえて、併願先を並べておいてください。同時に、募集対象が「文理問わず(学部・学科不問)」であること、選考は「面接重視、人物重視」と書かれていること、資格の費用は会社が全額負担することは、そのまま自分の側の材料になります。[1] [2] [5]

採用の条件・日程・待遇は年度によって変わります。資料ごとの確認日は、この記事の出典欄に1件ずつ書いています。応募の前に、必ず最新の募集要項を見てください。どの分野を志望するか、経験をどう言葉にするかで迷ったときは、逆転就活塾の無料相談で一緒に整理することもできます。

参照した資料

大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。

  1. エクシオグループ 新卒採用 募集要項確認日:2026-09-11 / 募集業務・学科(インフラエンジニア/営業/コーポレートスタッフ)、募集対象(2027年3月卒業見込み・第二新卒・既卒、文理問わず(学部・学科不問))、2026年度採用実績数64名、エントリー時提出書類、選考方法、初任給7区分、諸手当、奨学金返還支援制度、昇給、勤務場所、勤務時間、休日休暇、2026年卒の職種別採用実績
  2. エクシオグループ 新卒採用 よくあるご質問確認日:2026-09-11 / 資料の請求方法、個別の会社訪問、会社説明会と選考の関係、採用にあたって重視すること、面接の形式、外国人留学生、第二新卒・既卒の応募可否、異動・配置換え、資格の手当、寮、転勤(エリア基幹職はエリア内のみ)、海外勤務、出産後の環境、残業時間(月の平均29.5時間、法定労働時間換算で20.5時間相当)、社風、「エクシオ」の意味
  3. エクシオグループ 新卒採用 選考フロー確認日:2026-09-11 / 選考フロー6ステップ(マイナビエントリー→会社説明会→書類選考とWebテスト→1次面接と適性検査→最終面接→内々定)、対面面接の交通費実費支給、本社・西日本本社と本支店・営業所の所在
  4. エクシオグループ 新卒採用 職種紹介確認日:2026-09-11 / インフラエンジニアの6分野(通信インフラのアクセス/モバイル/ネットワーク、社会インフラの電気・電力/土木/環境)と営業・コーポレートスタッフの仕事内容
  5. エクシオグループ 新卒採用 福利厚生・その他確認日:2026-09-11 / 奨励資格(約1,000以上)の取得奨励と費用の全額会社負担・最高40万円の報奨金、新入社員研修から2年目ステップアップ研修・海外トレイニー・通信教育制度までの研修体系、テレワーク勤務、休日・休暇、独身寮制度と若年層住宅補填手当、奨学金返還支援制度、定年・再雇用
  6. エクシオグループ 新卒採用 数字・キーワードで知る確認日:2026-09-11 / 創業年数72年、事業別の売上高と売上高(グループ連結)7877億円、グループ企業数136社、従業員数17751人、技能五輪の金メダル獲得数、平均残業時間27.1時間、平均勤続年数、3年後離職率7.4%、有給休暇取得日数16.4日、育児休暇の取得率、平均給与842万円、平均年齢45.1歳、社内部活動クラブ数。数字は画面上で数え上がる形で表示されるため、ページのもとになっているデータから読み取って記録している
  7. エクシオグループ 新卒採用 エクシオグループを知る確認日:2026-09-11 / 「エクシオグループ株式会社と国内外に広がる142のグループ会社で構成」「当社グループは、国内外に広がる142の連結子会社、17,000人を超えるグループの総力を結集」などの会社紹介
  8. エクシオグループ 新卒採用 グループ採用確認日:2026-09-11 / グループ採用の説明。「希望の事業・業務・地域を選択して、複数社にまとめてご応募が可能です。」
  9. 大阪工業大学 就職状況一覧[学部]確認日:2026-09-10 / 2023年度〜2025年度。工学部 電子情報システム工学科と情報科学部 ネットワークデザイン学科の「主な就職先」の電気・通信・設備等工事業の欄に「エクシオグループ」
  10. 高知工科大学 就職先企業名一覧確認日:2026-09-10 / 2024年度〜2026年度卒業(50音順)。建設業の欄に「エクシオグループ」
  11. 高知工科大学 情報学群 就職先企業名一覧確認日:2026-09-11 / 情報学群の建設業の欄に「エクシオグループ」
  12. 高知工科大学 経済・マネジメント学群 就職先企業名一覧確認日:2026-09-10 / 経済・マネジメント学群の建設業の欄に「エクシオグループ」
  13. 東北工業大学 工学部 電気電子工学課程の進路確認日:2026-09-10 / 過去5年間の実績。電気電子工学科卒業生の建設業(電気設備関係)の欄に「エクシオグループ」
  14. 東北工業大学 工学部 情報通信工学課程の進路確認日:2026-09-11 / 過去5年間の実績。情報通信工学科卒業生の建設業の欄に「エクシオグループ」
  15. 千葉工業大学 主な進路先確認日:2026-09-10 / 情報科学部 情報工学科と未来変革科学部 プロジェクトマネジメント学科の欄に「エクシオグループ」。一覧に年度の記載はない
  16. 東北学院大学 経済学部の就職状況確認日:2026-09-10 / 過去3年間(2022〜2024年度)の主な進路実績の建設業の欄に「エクシオグループ」。学科別ではなく経済学部の一覧
  17. 東北学院大学 工学部の就職状況確認日:2026-09-11 / 過去3年間(2022〜2024年度)の主な進路実績の建設業の欄に「エクシオグループ」。学科別ではなく工学部の一覧
  18. 北海道科学大学 工学部 電気電子工学科の就職情報確認日:2026-09-10 / 2023年度〜2025年度実績。電気設備・通信設備・プラントの欄に「エクシオグループ」
  19. 神奈川工科大学 就職実績確認日:2026-09-10 / 「卒業生の主な就職先(過去5年)」の情報ネットワーク・コミュニケーション学科の欄に「エクシオグループ(株)」。同じページの後半にある「本学卒業生の在籍が多い企業等」は就職先の一覧ではないため使っていない
  20. 明星大学 理工学部の進路・就職確認日:2026-09-10 / 2022〜2025年卒。電気・情報通信コースのおもな就職先に「エクシオグループ」
  21. 岩手大学 令和5(2023)年度 進路先一覧確認日:2026-09-10 / 「令和5(2023)年度 理工学部卒業生 進路先一覧」の情報通信業の欄に「エクシオグループ株式会社」(1名)。このPDFは人文社会科学部・教育学部・理工学部・農学部・大学院が1つのファイルに連続して入っており、節の見出しの位置で理工学部の欄であることを確認している
  22. 公立千歳科学技術大学 就職実績確認日:2026-09-10 / 2021〜2025年度実績。主な就職先企業の建設業の欄に「エクシオグループ」。学部・学科別の内訳はない
  23. 拓殖大学 工学部 就職データ確認日:2026-09-11 / 「2024(令和6)年度 工学部 就職データ」の主な就職先に「エクシオグループ」。学科別の内訳はない
  24. 東京経済大学 主要就職先リスト(2024年度)確認日:2026-09-10 / 2024年度(2025年3月31日現在)。経済学部の建設業の欄に「エクシオグループ」
  25. 創価大学 進路・就職実績確認日:2026-09-10 / 2022年度卒業生。文学部 人間学科の「卒業生の主な学部別進路状況」の建設業の欄と、全学の「有名企業400社等への就職実績」の「上記以外の主な企業への採用実績」に「エクシオグループ」。同じページには「エクシオ・デジタルソリューションズ」「エクシオテック」という別法人の記載もあり、それらは数えていない
  26. 阪南大学 就職決定実績確認日:2026-09-11 / 全学の「主な就職先(2024年3月〜2026年3月卒業者)」の建設・不動産・インフラの欄に「エクシオグループ」。学部別の内訳はない
  27. 専修大学 主な就職先(2026年3月卒業生)確認日:2026-09-11 / 全学の「主な就職先」の建設の欄に「エクシオグループ」。同じPDFに学科別の表もあるが、会社名の一覧は全学のもの。2026年3月31日時点判明分

次の選考準備に役立つ記事