ドウシシャを掲載している大学。対象年度と学部を分けて読む
ドウシシャの就職難易度を大学名だけで決める前に、大学が公表する進路資料を確認しましょう。下表は12大学の資料に同社名があることを示します。企業側の採用大学一覧を転載したものではなく、各大学の公表範囲に沿った記録です。同じ大学でも対象年度が別なら行を分けています。[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17]
| 大学・学部 | 掲載資料・根拠 | 対象年度 |
|---|---|---|
| 大阪国際大学 人間科学部 スポーツ行動学科 | 主な就職先の欄に「ドウシシャ」を掲載。出典5を参照 | 2022〜2024年度 |
| 大阪産業大学 国際学科 | 主な就職先の欄に「ドウシシャ」を掲載。出典6を参照 | 一覧に年度の記載なし(2026年9月取得) |
| 天理大学 人間学部 | 主な就職先の欄に「ドウシシャ」を掲載。出典7を参照 | 一覧に年度の記載なし(改組前の人間学部、2026年9月取得) |
| 日本大学 | 主な就職先の欄に「ドウシシャ」を掲載。出典8を参照 | 令和6年度 |
| 明治学院大学 文学部 芸術学科・心理学部 心理学科 | 主な就職先の欄に「ドウシシャ」を掲載。出典9を参照 | 2023〜2025年度(2026年5月1日現在) |
| 獨協大学 | 主な就職先の欄に「ドウシシャ」を掲載。出典10を参照 | 2024年度 |
| 関東学院大学 経済学部 経済学科 | 主な就職先の欄に「ドウシシャ」を掲載。出典11を参照 | 一覧に年度の記載なし(2026年9月取得) |
| 駒澤大学 | 主な就職先の欄に「ドウシシャ」を掲載。出典12を参照 | 2023年度 |
| 駒澤大学 | 主な就職先の欄に「ドウシシャ」を掲載。出典13を参照 | 2022年度 |
| 龍谷大学 経営学部 | 主な就職先の欄に「株式会社ドウシシャ」を掲載。出典14を参照 | 2022年度 |
| 亜細亜大学 経営学部 経営学科 | 主な就職先の欄に「ドウシシャ」を掲載。出典15を参照 | 過去2年(一覧の始期・終期の明記なし、2026年9月取得) |
| 大正大学 文学部 歴史学科 | 主な就職先の欄に「株式会社ドウシシャ」を掲載。出典16を参照 | 2025年3月卒業者 |
| 流通科学大学 | 主な就職先の欄に「株式会社ドウシシャ」を掲載。出典17を参照 | 2021年4月1日〜2026年3月31日 |
文学や心理学、スポーツ、経営などの資料に掲載があり、就職先を商学系の専攻だけで考える必要はないことが読み取れます。ただし、これらの卒業生の採用職種は一覧から分からず、全員を企画営業職や事務職の実績と決めることはできません。専攻の掲載と現在の応募条件は、別々に確認してください。[5] [9] [14] [16]
創価大学は2020年度の掲載のため、2022年度以降を扱うこの表から外しています。大阪国際大学の説明会参加企業一覧も就職先の証拠から外し、同大学の就職データを採用しました。古い掲載や参加記録を外すことは、その大学から入社した人がいないと主張することではありません。[18] [19] [5]
対象期間は大学ごとに異なります。亜細亜大学の過去2年という表記に、同じページの業種別割合の年度をそのまま当てはめていません。大阪産業大学と関東学院大学の一覧には対象年度の明記がありません。明治学院大学では2026年5月1日は集計基準日で、就職先一覧の期間は2023〜2025年度です。流通科学大学は期間を明記した過去5年間の一覧を使っています。[6] [9] [11] [15] [17]
学歴について分かることと、資格について明記されていること
募集要項に掲げられる人物像は、主体的に動く人、商品の価値を生む人、目標を立てて周囲を導く人という三つです。これは行動や考え方の説明です。出身大学を評価しないと書いた文ではないので、人物重視だから学歴フィルターがない、と言い換えてはいけません。参照した募集要項には大学名を限定する条件は見当たりませんが、学部・学科不問という明文も確認できませんでした。応募対象の専攻が心配なら、自分の専攻名を添えて採用窓口へ確認するのが確実です。[1]
FAQには「選考の段階で必要な資格はございません」とあります。資格を持っていないことだけを理由に選考を諦める必要はありません。一方、企画営業職については入社までの自動車運転免許取得が必須です。応募時と入社時を分けて考え、卒業前に免許を取れる日程を立てましょう。資格不要という一文だけを抜き出して、入社まで何も準備しなくてよいと解釈しないことが大切です。[2]
同じFAQの実力主義という説明は、年齢や経歴に関係なく成果や努力を評価する職場環境の話です。入社後の評価と、採用時の審査方法は別です。社員の活躍事例があることから、自分にも同じ速度で昇進できるとは言えません。大学側の掲載、会社の応募条件、入社後の制度を混ぜずに読むと、情報を過大評価せずに応募を判断できます。[2]
大学名への不安を、応募前にできる4つの準備へ変える
1.エントリーシートを出す前に、2職種から一つを選ぶ
FAQは「複数職種への併願は承っておりません」と明記しています。企画営業職は得意先との商談や販売分析、利益管理、売り場販促企画を担当し、事務職は受注処理や問い合わせ対応、請求書発行などで営業部門を支えます。営業のほうが華やか、事務のほうが入りやすい、といった印象では選べません。相手に提案して売り方を変えた経験と、複数の依頼を正確に処理した経験をそれぞれ書き出し、自分が継続して取り組める仕事と照合してください。[1] [2]
ここでの書き出しは編集部の準備案です。会社がこの課題の提出を求めているわけではありません。職種を決める材料が足りない場合は、会社セミナーで一日の業務や繁忙期の役割を聞きます。会社もエントリーシート提出までに興味とキャリアプランを検討するよう案内しています。応募後にどちらでもよかったとならないよう、選択の理由を言葉にしておきましょう。[2]
2.商品が好きという感想から、誰にどう届けるかへ進める
事業案内では自ら企画・開発する開発型と、国内外のブランド商品を調達する卸売型を説明しています。商品だけでなく、売り場や販促を含めて考えることが仕事への理解につながります。練習では同社の商品を一つ選び、使う人、困っていること、選ばれる場面、売り場で伝える内容の順に整理します。好きだから扱いたいという感想に、相手の生活や販売現場の視点を足す作業です。[3]
商品の改善案を書くなら、観察した事実と自分の仮説を分けます。店頭で使い方が伝わりにくかったのか、実際に質問を受けたのか、自分がそう感じただけなのかで根拠の強さは違います。まだ確認していない売上や顧客の声を作らず、どの点を次に調べたいかまで示しましょう。この組み立て方は練習用で、この通りに書けば通るという意味ではありません。
3.主体性を、失敗した後の行動まで説明する
求める人物像には主体性、自由な発想、計画性、周囲を巻き込む力が含まれます。役職名や大会の大きさだけに頼らず、自分が何を見つけ、誰に働きかけ、どのように修正したかを説明する準備ができます。例えば活動の参加者が集まらなかった経験なら、告知方法をどう変えたか、協力者へ何を依頼したか、変更後に何を確かめたかを順にまとめます。これは実際の面接質問を再現したものではなく、公式の人物像から考えた振り返り方です。[1]
結果が期待どおりでなかった経験でも、無理に成功談へ変える必要はありません。原因をどう考え、次回にどんな変更をしたかを述べれば、自分の判断を具体化できます。逆に自分が関わっていない成果をチーム全体の実績として自分に付け替えると、質問されたときに説明できません。自分の担当範囲と他の人の働きを分けておくことが、事実に沿った自己PRの基礎になります。
4.免許と勤務地の条件を、希望職種とセットで確認する
企画営業職では入社までの免許取得に加えて、東京と大阪の本社間で転勤する可能性があります。事務職は本人が希望する東京本社または大阪本社で、原則転勤なしと説明されています。仕事の内容だけでなく、自分の生活条件とも照合してください。免許取得にかかる期間、住まい、通勤、転勤の可否は大学名とは別に準備できる具体的な項目です。[2]
企画営業職と事務職は、仕事の成果の出し方が違う
| 項目 | 企画営業職 | 事務職 |
|---|---|---|
| 中心となる業務 | 得意先商談、販売分析、利益管理、売り場販促企画 | 受注処理、電話・メール対応、請求書発行、販促物制作補助 |
| 勤務地 | 大阪本社または東京本社 | 東京本社または大阪本社から本人希望 |
| 転勤 | 東京・大阪本社間の可能性あり | 原則なし |
| 入社までの免許 | 取得必須 | 同じ条件の記載は確認できず |
| 併願 | 事務職との併願不可 | 企画営業職との併願不可 |
| 職種別の募集人数 | 参照資料では確認できず | 参照資料では確認できず |
企画営業職という名前には企画が含まれていますが、募集要項では営業活動を主とした業務と説明しています。入社直後から商品開発だけを担当する前提で応募すると、仕事の理解がずれる可能性があります。商品のアイデアに加え、販売先への提案や数字の管理にも関心があるかを考えましょう。配属は適性などを踏まえて決まるため、特定の商品部門への配属を約束されたものとして扱わないことも必要です。[1] [2]
事務職も、静かに入力だけをする仕事とは限りません。電話・メール対応や営業部門への支援が業務として記載されています。経験を整理するときは、処理速度だけでなく、確認を省かず誤りを防いだ方法や、相手の依頼が曖昧なときに整理して返した方法を挙げられます。職種ごとに何を支えるかを理解すれば、自己PRを単なる性格紹介から業務に関係する説明へ変えられます。[1]
職種を比較するときは、得意かどうかと好きかどうかを別々に書くと整理できます。提案することが好きでも、利益や販売状況の分析に関心を持てるか。正確な作業が得意でも、電話で相手の意図を確認することに取り組めるか。募集要項の業務を一つずつ自分の経験に照らすと、応募理由と入社後に学びたいことの両方が見えてきます。[1]
応募年度と給与の実績年度を混同しない
公式ページには2027年3月卒業見込みの方と2028年3月卒業見込みの方に向けたエントリー入口があります。一方、募集要項の画像見出しには2026卒という表示が残り、給与は2026年4月実績と明記されています。ページに入口があることと、掲載の各条件が次年度向けに確定していることは同じではありません。応募時には自分の卒業年度の案内を開き、募集職種、締切、条件を確認してください。[1]
FAQで確認できる入口は、マイページ登録後に会社セミナーなどの案内を受ける流れです。会社セミナーや一次選考がオンラインになる場合もあり、基本の実施場所は東日本在住者が東京本社、西日本在住者が大阪本社です。帰省などで異なる拠点を希望するときは相談するよう案内されています。ここから面接回数や適性検査の種類を推測せず、届く案内で順序と必要物を確かめましょう。[2]
| 項目 | 公表内容 | 読み方 |
|---|---|---|
| 勤務時間 | 9:00〜17:30、休憩60分 | 残業を含めた毎日の退勤時刻を保証するものではない |
| 休日 | 年間120日、2025年実績 | 次年度の確定値と混同しない |
| 土曜日 | 年2日間の土曜出勤日あり | すべての土曜が休みではない |
| 有給休暇 | 初年度11日 | 年間休日と単純に合算して休める日数を断定しない |
| 既卒・専攻条件 | 参照した募集要項・FAQでは詳細を確定できず | 自分の卒業時期・経歴・専攻を伝えて確認 |
学部別に会社名が載っていても、その卒業生が新卒採用か、どの職種か、どの選考経路かまでは進路一覧から確定できません。現在の条件を自分に当てはめるときは、過去の実績を資格条件の代わりにしないよう注意してください。相談する場合は、卒業年月、希望職種、勤務地の希望、確認したい条件を一度にまとめると、必要な回答を得やすくなります。
初任給は実績値。会社全体の年収とは別に読む
| 職種 | 月給 | 年俸 | 対象 |
|---|---|---|---|
| 企画営業職 | 312,670円 | 3,752,040円 | 2026年4月実績 |
| 事務職 | 248,940円 | 2,987,280円 | 2026年4月実績 |
この数字は大学・大学院卒の初任給実績であり、社員全体の平均年収でも、応募する卒年の保証額でもありません。年俸と月給を別の支給として足し合わせないようにしてください。額面と手取りも異なります。採用条件を確認する際には、手当や時間外勤務の扱い、評価と給与改定の関係など、自分の生活に必要な項目を確認しましょう。掲載額だけで仕事の負担や働きやすさは判断できません。[1]
研修については、入社後に社内ルールや法律、会計、与信管理などを学び、配属後は先輩社員から一年間OJT形式の指導を受けるとFAQにあります。月一回のフォローアップ研修も案内されています。学ぶ機会の説明であって、全員が同じ速度で仕事を覚えられるという保証ではありません。未経験の分野が不安なら、何を入社前に学び、何を入社後に教わるのかを分けて質問してください。[2]
会社概要では証券コード7483の株式会社ドウシシャと、その関連会社が区別されています。物流関連の別会社の実績や条件をドウシシャ本体の採用条件に移すことはできません。大学資料に社名があるという事実も、雇用主体を細部まで明らかにする情報とは限りません。内定時の労働条件通知では、勤務地や給与とともに雇用主の法人名を確認しましょう。[4]
30日間で職種選びと応募材料を整える
以下は編集部が提案する準備の順番です。会社の指定課題や選考日程ではありません。応募締切が近い場合は、30日待たずに登録と説明会確認を先に進めてください。
- 1〜3日目:自分の卒業年度のエントリー入口と募集案内を確認する。画像見出し、給与の実績年度、応募の対象年度を分けてメモする。疑問は採用窓口へ確認する。
- 4〜7日目:企画営業職と事務職の業務を比べる。勤務地、転勤、免許取得の条件も並べ、応募する職種を一つに絞るための質問を作る。
- 8〜12日目:事業案内から関心のある商品分野を選ぶ。使う人と販売先を分け、商品の価値をどのように伝えられるか、観察した事実をもとに整理する。
- 13〜18日目:主体性、発想、周囲との協力が分かる自分の経験を選ぶ。成果を盛らず、自分の担当、判断、行動、振り返りの順で説明する。
- 19〜24日目:会社セミナーなどで職種理解を深める。配属希望、仕事で扱う数字、入社前に必要な準備など、自分の疑問を公式の案内と照合して解消する。
- 25〜30日目:エントリーシートの内容を希望職種に合わせて整える。企画営業職なら入社までの免許取得計画も作る。提出前に卒業年度、職種、締切、入力情報を再確認する。
大学の実績が見つかったことは、応募を検討するための手がかりです。最後は仕事の中身と自分の経験をつなげ、応募条件を満たしているかを確認して動きましょう。資料ごとの確認日は出典欄に記載しています。条件は更新されるため、応募前には最新の募集要項とマイページの案内を見てください。職種選びや自己PRの整理に迷う場合は、逆転就活塾の無料相談も活用できます。[1] [2]
参照した資料
大学・機関が公開する情報と、編集部による進め方の提案を分けて掲載しています。採用条件や支援の受付状況は変更されるため、利用時に公式情報をご確認ください。
- ドウシシャ 募集要項確認日:2026-09-12 / 企画営業職と事務職、2026年4月初任給実績、勤務条件。2027卒・2028卒の入口と過年度画像見出しが混在。
- ドウシシャ よくある質問確認日:2026-09-12 / 併願不可、選考時の資格、入社時の免許、勤務地、転勤、研修。ブラウザで全回答を展開。
- ドウシシャ 事業案内確認日:2026-09-11 / 開発型と卸売型のビジネスモデル、流通サービスのプロデューサー。
- ドウシシャ 会社概要確認日:2026-09-11 / 正式法人名と証券コード7483、東京・大阪本社、関連会社。
- 大阪国際大学 主な就職先にドウシシャを掲載確認日:2026-09-11 / 主な就職先にドウシシャを掲載
- 大阪産業大学 主な就職先にドウシシャを掲載確認日:2026-09-10 / 主な就職先にドウシシャを掲載
- 天理大学 改組前の人間学部の就職実績確認日:2026-09-11 / 改組前の人間学部の就職実績。年度記載なし。ナビの2023年度改組前という表記は実績年度に使用しない
- 日本大学 卒業生の主な就職先。資料内の所属は断定せず大学名のみを掲載確認日:2026-09-11 / 卒業生の主な就職先。資料内の所属は断定せず大学名のみを掲載
- 明治学院大学 主な就職先にドウシシャを掲載確認日:2026-09-10 / 主な就職先にドウシシャを掲載
- 獨協大学 学科別就職先一覧。列の対応を確定していないため大学名のみ確認日:2026-09-10 / 学科別就職先一覧。列の対応を確定していないため大学名のみ
- 関東学院大学 主な就職先にドウシシャを掲載確認日:2026-09-10 / 主な就職先にドウシシャを掲載
- 駒澤大学 卒業生の主な就職先。学科ラベルの位置が紛らわしいため大学名のみ確認日:2026-09-10 / 卒業生の主な就職先。学科ラベルの位置が紛らわしいため大学名のみ
- 駒澤大学 卒業生の主な就職先。学科ラベルの位置が紛らわしいため大学名のみ確認日:2026-09-11 / 卒業生の主な就職先。学科ラベルの位置が紛らわしいため大学名のみ
- 龍谷大学 主な就職先にドウシシャを掲載確認日:2026-09-10 / 主な就職先にドウシシャを掲載
- 亜細亜大学 主な就職先にドウシシャを掲載確認日:2026-09-10 / 主な就職先にドウシシャを掲載
- 大正大学 主な就職先にドウシシャを掲載確認日:2026-09-11 / 主な就職先にドウシシャを掲載
- 流通科学大学 過去5年間の主な就職先。留学生のみの進路表とは別の業種別一覧確認日:2026-09-11 / 過去5年間の主な就職先。留学生のみの進路表とは別の業種別一覧
- 創価大学 進路・就職実績確認日:2026-09-10 / 2020年度卒業生の欄の掲載。2022年度以降の条件を満たさず表から除外する説明用。
- 大阪国際大学 就職支援プログラム確認日:2026-09-10 / 説明会参加企業の一覧であり就職実績の根拠から外す説明用。